ブライダルスナップ写真といえば、通常は、カメラマンは「1名」で撮ります。

これを、「カメラマン2名」で撮ることを「2カメ」と言います。

 

以前、

「サブカメラマンとして入ってくれませんか?」「保険としてお願いしたいんですが?」

 

という記事を書きましたが、これは「式場契約の専属業者のカメラマン and 外部の別業者のカメラマン」の計2名の「2カメ」でしたが、今回ご紹介するのは、「2カメで撮ることが標準仕様になっている外部カメラマン」の業者さんです。

 

業者さんの名前は「フォトフォリー」さん。

2人のカメラマンで撮るのが標準仕様で、アルバム制作といっしょにパックになっています。

そして、驚くのは、そのコストパフォーマンスの高さ。

 

そのフォトフォリーさんの最近ブログ記事がこちら。

「2つの視点から撮るブラダイルフォト」

「2カメだとこういうことができる」というの実例写真がたくさん掲載されています。そして。どの写真も素晴らしいものばかりです。

 

実は、当事務所では、事前に「どういう写真を撮って欲しいか?」というご希望をお聞きしますが、まれに、「挙式の入場シーンを前方からと後方からと両方の角度で撮って欲しい」といった要望があったりします。

きっと、「急いで移動すればそういうことができる」とお思いなんだと思いますが、実際には、Xメンのナイトクローラーでもない限り、そんな芸当は不可能で、カメラマンが2名いないと物理的にできません。

 

また、2カメの特徴は「遊ぶことができる」という点です。

婚礼スナップは、映画の撮影みたいに、「うまく撮れなかったのでもう一回」というわけにはいきません。一番大事なことは、確実に記録するということです。ですから、カメラマンが1名しかいない場合は、「教会での挙式の時の退場シーンで、スマホの画面をアップで撮る」なんていうことは、なかなかできるものではなく、一種の「冒険」になります。スマホ画面を狙うことに必死になって、普通の退場シーンが撮れなかったら、「冒険」は「暴挙」になってしまいます。

ですから、カメラマン1名の場合、「まずは普通の記録写真をちゃんと撮る」ことが一義的な目標になり、「遊び」や「冒険」は、よほどの余裕がある時しかできません。

でも、これが2カメだとできます。Aカメラマンが普通の写真をちゃんと撮っている時に、Bカメラマンが、「なにか面白い、お遊びの写真は撮れないか?」と冒険する余裕が生まれるのです。

 

このように「2カメでないとできない」ということがたくさんあります。

というわけで、「自分が欲しい写真は2カメでないと撮れない」と思った人は、申し訳ないですが、当事務所では現在お受けできないので、他の業者さんにあたっていただき、ぜひ、2カメで注文してください。

 

ただ、常に「2カメ」で撮っていないと、絶妙なコンビネーションは発揮できませんから、上記、フォトフォリーさんみたいに、「2カメが標準仕様」という業者を探してください。

当日、初めて顔を合わせた、応援カメラマンを加えた「その日だけの臨時2カメ」では、なかなかいい写真は撮れません。

この前の冬季五輪で金メダルを取った「パシュート」みたいな、完璧なコンビネーション&チームワークが必要ですから。

(※フォトフォリーさんでは、気の合ったコンビが、さらに、インカムも使って意思疎通しながら、絶妙な2カメ写真を撮っていますから最高なんです)

 

 

 

 

 

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