こんにちは。マーケティング担当のTです。
今日は、私のお友達の話。
友人は、認知症のお母さんと二人暮らし。
いち時期は、老人ホームに入居していましたが、
そのホームが閉鎖となり、他のホームに統合されるのを機に、
再度自宅へ戻られました。
在宅を選択されたのですね。
友人は、日々苦労をしつつも、お母さんとの二人暮らしを大切な時間としているようです。
そんな友人のところに、ある日警察から電話がかかってきました。
在宅介護をされている方なら、ピンときますよね。
お母さん、徘徊してしまい、警察に保護されたのです。
しかもその日は雨が降っていて、びしょぬれの姿だったそうです。
警察から連絡をもらった友人は、心配やら、居場所がわかった安堵やら、
大変だという思いやらが入り混じった感情で、急いで迎えにいきました。
そして、警察に到着してお母さんに会って、
友人は思わず笑ってしまったそうです。
なぜなら、お母さん、牛の模様がかかれたつなぎに身をくるんでおり、
その姿がとてもかわいらしかったから。
雨にぐっしょりと濡れてしまったお母さんに、警察の方が着替えを用意してくれたようなのですが、
その着替えが、牛模様のつなぎだったのですね。
友人はその様子を、「ママが牛になった日」としてブログにアップしていました。
認知症の家族が徘徊して警察に保護される。
そんな出来事を、笑顔で話してくれた友人。
介護がある生活、それはもう間もなく、日本の当たり前の生活になります。
このエピソードから、私は何か学ぶことがあるような気がします。
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