朝一番で出て、高速で約2時間の所の動物病院到着
予約制ではない病院
日曜日と言うこともあるかもしれませんが
(年中無休)
患者さんでにぎわっていました。
ただ、重い病気の子が多いのか
みんな暗めの印象です。
CTの時の麻酔は、全身麻酔ですが
軽いですし、避妊手術の時に麻酔をかけたことがあるので
麻酔のショック死は低いだろうと素人考えでそこの所は心配していませんでした。
検便・尿・血液・レントゲンと検査した時点で
(検査してもらうために、朝の便と尿は持参)
主治医の先生とほぼ同じ見解でした。
血液検査も、細かくしてもらいましたが
(白血球数・赤血球数とか)
炎症数値以外、まったく引っかかりませんでした
(炎症数値も少し高い程度)
エコーをしてもらったとき、かなり状態がひどく
内臓が、押しやられて、通常位置にいない状態まで
体の中筒いっぱい何かがある状態でした。
エコーでは、液体的なものだという事がわかりました。
たくさんの房のようなものの中に、液体(何かは不明)
が入っている状態・・・・
しかし、それは何か?、そしてそれ以上はエコーではわかりません。
日曜日は院長先生はお休みの日みたいですが
その日、院長先生が来られ
担当先生から、院長先生にも診てもらいますね
と言われ、再びエコー
担当主治医の先生は説明・見解を話し合いながら
検査をしていきました。
そこの病院は、飼い主自身が愛犬を押さえるため(固定)
検査も参加型と言うか、一緒にする感じになります。
(本来、素人の飼い主に固定させるのは、自分の犬になれているかもしれませんが
押さえておく方法が素人な訳で、犬によっては先生に振り向きざまに噛んだり
動いたりする可能性が大だと思われ、先生が危険な気がしますが・・・しかし
私自身としては、どこで何をしているのかが体験でき、説明されながらの作業に
とても安心できました。さすがにレントゲンは出来ませんでしたけれど・・・)
担当してくれた獣医の先生は若い感じでしたが
説明や聞き取りの感じ、データーの説明、見解
不安いっぱいの飼い主に対し、安心でき、信頼を寄せることが出来るタイプの方でした。
院長先生はさすが、落ち着きがあり、穏やかで優しい感じの方です。
一言・一言にどうしても敏感に反応しやすい飼い主に対しての
言葉遣いの配慮が見られます。
そして、どんどん状態がわかってくることで
不安はピークに達してきます。
その後、CTを撮ることになりました。
さすがに、麻酔かけてですし
時間があるため、一旦時間を潰して来て欲しいといわれました。
検査と言っても、麻酔をかけますから
承諾書のサインは必要です。
もしもの事があるかも知れないと言う内容でした。
人間も動物も同じですからね
飼い主が獣医さんを訴える世の中ですから・・・説明は必要です。
丁度お昼になっていましたので
喫茶店で時間を潰すことにしました。
電話が鳴ればすぐ飛んでいける範囲で待機予定
それが、ウロウロしても見つからないんです。
時間を潰す場所が・・・・
いろいろ検討したけれど、良い場所が見つからず
ずっと探し続け・・・
ただただ、ぐるぐる走り続けていました。
2時間くらいと言われていましたが、ずいぶんと早い時間に電話がなりました。
何かあったのではないかと
慌てて出たら・・・・検査結果が出ましたので
お越しくださいとの事
あまりに早いので、状態を聞けば
まだ目を覚ましていませんが、大丈夫とのことでした。
どれだけ走っても、お店が見つからない・・・不思議な現象に
ちょっぴり納得
別に、そういうこと言うつもりはないけれど(偶然だろうし)
でも、そういうこともあるんじゃないのかなぁ?
くらいは不思議現象を信じている私
鮮明な画像にて分析していただき
脾臓からの腫瘍(?)だろうということでした。
かなり大きな物体です。
ここまでの状態で、自覚症状がないのは(数値的に)
不幸中の幸いだったらしく
貧血も起こしていないし、心臓は強そうなので(13歳にしては)
お腹は切ることが出来る限界まで大きく開く
事になりますが、出来ますとの事
同じような症例で成功しましたし、慎重にさせていただきます。
と先生達の(担当の先生や院長先生)自信ある説明
画像で見る限り、重要な臓器の腫瘍だったり
大きな血管を巻き込んでの腫瘍だったり
すでに肺に転移とかで進行していれば
手術は出来ませんが
脾臓なら、取ってしまっても日常生活には支障ないそうです。
脾臓の働きとは
貧血になったとき、緊急的に血液を造るのをサポートしたり
感染症のような大きな病気にかかった場合
頑張ったりと補欠選手のような働きをするそうです。
にしても、状態は一刻を争うものでした。
破裂する可能性があるからです。
可能なら、この後すぐの手術をと言われました。




