イメージとしては、もっと大きくなる予定だったのですが、焼くと縮まるのでこんなにコンパクトになりました。
初めから根がある物は無理なので(土が少なすぎて)
サクラランの挿し木を植え込んだら、こんなに元気に伸びました。
少しの土で、環境悪いのにすごい適応能力です。
左はお皿だったのですが、出来上がると、空気が入り込んで
こぶのような物が出来ちゃった商品です。
お皿として機能しないのですが、色合いは備前風で渋くて好きなので
コブを隠す為に、苔玉用のお皿としました。
植物は「雪の下」です。
この植物も繁殖力が強くて、どんどん子供を作っていきます。
何だか一見セット品のようでしょヘ(゚∀゚*)ノ
この土はある程度均一の厚みじゃないと、釜だしの後、結構ヒビが入りやすい土なんです。
釉薬もしなくはないのですが、土の色を生かすため、通常よりは控えめな釉薬です。