ブログを読んでいただき、ありがとうございます!
窓・玄関・エクステリアの専門店㈲別府サッシです。
お伝え出来る現場がある限り、更新を続けてまいります。
これからリフォームを考えている方の一助になれれば幸いです。
今回はいつものブログ担当「スタッフS」が婚活で心に傷を負い療養中の為、希望のカケラも無い婚活を早々に諦めて”筋トレ”に極振りしている「スタッフXL」がお伝えしてます!
2024年6月現在で、補助金の対象にもなっている「玄関ドア」のカバー工法の問い合わせが増えているので整理するためにもブログに書いてみようと思います。
1、カバー工法とは
現在のドア枠や壁を壊さずに、新しいドアなどを取り付ける工法です。
壁を切らないので、騒音・粉塵を抑えられ工期も大幅に短縮できる、施工性抜群でスピード施工が可能になります。
↓の画像はYKKAPさんのカタログから抜粋。
画像にある通り若干狭くなるのと、わずかながら段差が発生することがありますが、オプション材で対応可能。
古い枠も新しい枠に覆われて見えなくなるので、狭くなったことも気にならないことが多いですね![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
2、スピード施工と工程
事前に周辺のお家にはご挨拶と説明に伺いますが、解体・ハツリで発生する騒音・粉塵は周辺の方へのストレスにもなります。
このカバー工法は、壁を壊さないので、余計な「ハツリ・解体が無い」のが最大の特徴、かもしれません。
またもやYKKAPさんのカタログから抜粋。
分かりやすいイラストにしてくれてますね。
さすがYKK。
カバー工法はまさにイラストの通り5工程(?)で仕上がりますが、現場環境や状況によっては多少遅れたりもします。
例え仕上げ(化粧枠やコーキングなど)まで終わらなくても戸締りまでは出来るようになりますのでご安心ください![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
築古住宅だと玄関ドアも古くガタついて鍵も掛かりが悪かったりします![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
採風・採光、さらに防犯性も低いのが問題となり、実際に玄関ドアのリフォームを検討されている弊社のお客様が気にしていたのが「採風」と「防犯」が一番多かったです。
そんな問題も一気に解決出来、国からの補助金も出る「玄関リフォーム」是非ご検討下さい![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
3、最後に
キッチンやお風呂と同じで、毎日使う(出入りする)玄関ドアですが、リフォームの順番としては何かと後回しにされがちなのが「玄関や窓」というのが現実です
今や玄関ドアは1日で施工可能
国からの補助金があるうちに検討してみては如何でしょうか
補助金の詳細は↓
玄関ドアのカバー工法用製品は↓