2023年1月9日(月・祝)
3連休で北海道に来ています。
この日、まずは苫小牧市のノーザンホースパークに行きます。
午前10:20、車で入場ゲートを通る際に入場料500円を払い、
中に入りました。
ポニーなど、色々な品種の馬が放牧されています。
体験乗馬レッスンも行われています。
敷地内には厩舎が幾つかあります。
中に入らせていただくと、憧れの名馬が在厩していました。
■ ヴァーミリアン(牡21歳)
G1(Jpn1)9勝
2007年 JRA賞 最優秀ダートホース
■ ラストインパクト(牡13歳)
2015年 ジャパンカップ(G1)2着
2014年 京都大賞典(G2)優勝
2014年 金鯱賞(G2)優勝
■ ブラストワンピース(牡8歳)
2018年 有馬記念(G1)優勝
■ ダノンキングダム(牡9歳)
青葉賞(G2)6着
生涯成績 22戦6勝
11:00、ポニーによる『ハッピー ポニーショー』が行われます。
「パラッツォ・ベガ ポニー館」に入ります。
ポニーによるパフォーマンス。
驚きのアクションがあったりで、約20分楽しめました。
ポニーショーを観終わり、次は「ホースギャラリー」に入ります。
社台グループのテーマパークということもあり、
まずは社台発展の起源となったサンデーサイレンスの紹介から。
2階は、ディープインパクトのコーナーになっていました。
2005年の無敗の三冠馬。
モニターではディープインパクトの歴戦のVTRが流れていました。
ノーザンホースパーク内は結構広いこともあり、
観光馬車もやっています。
約1時間30分、ノーザンホースパーク内を歩き回り、
名馬にも逢えたりで結構満喫できました。
お昼12:00頃、ノーザンホースパークを後にし、
次はビッグレッドファームに向かいます。
ビッグレッドファームは2018年7月にも行ったことがあります。
苫小牧から新冠町まで雪道を1時間40分程走り、
13:40に到着しました。
4年半振りになりますが、基本的に変わっていないので
前回を思い出しながら受付で記帳後、広い敷地内の牧場を回ります。
JRAで活躍していた名馬や種牡馬が放牧されています。
■ ジョーカプチーノ(牡17歳)
2009年 NHKマイルカップ(G1)優勝
■ ベンバトル(牡9歳)
2022年からビッグレッドファームで種牡馬。
2018年 ドバイターフ(ドバイ G1)優勝
2018年 ダルマイヤー大賞(ドイツ G1)優勝
2018年 コーフィールドステークス(オーストラリア G1)優勝
■ ロージズインメイ(牡23歳)
2006年からビッグレッドファームで種牡馬。
2004年 ホイットニーステークス(アメリカ G1)優勝
2005年 ドバイワールドカップ(ドバイ G1)優勝
■ ダノンバラード(牡15歳)
2013年 宝塚記念(G1)2着
2013年 アメリカジョッキークラブカップ(G1)優勝
■ アドマイヤマックス(牡24歳)
2005年 高松宮記念(G1)優勝
■ コスモバルク(牡22歳)
2011年から功労馬としてビッグレッドファームで余生を過ごす。
2006年 シンガポール航空インターナショナルカップ(G1)優勝
2004年 皐月賞(G1)2着
2004年 ジャパンカップ(G1)2着
■ ウインブライト(牡9歳)
2021年からビッグレッドファームで種牡馬。
2019年 クイーンエリザベス2世カップ(香港 G1)優勝
2019年 香港カップ(香港 G1)優勝
つい最近まで松岡正海騎手を背に現役で活躍していました。
ほんと目の前で香港G1を思い出しながらウインブライトを見守りました。
■ ゴールドシップ(牡14歳)
2012年 皐月賞(G1)優勝
2012年 菊花賞(G1)優勝
2012年 有馬記念(G1)優勝
2013年 宝塚記念(G1)優勝
2014年 宝塚記念(G1)優勝
2015年 天皇賞・春(G1)優勝
ビッグレッドファームに来ている見学客でも、もちろん1番人気。
枯れ葉を咥えているのがカワイイですね。
ゴールドシップとウインブライトに間近で出逢えたのは嬉しかったですね。
もちろん、コスモバルクも懐かしかったです。
最後に「優駿メモリアルパーク」に寄り、オグリキャップの銅像を
見てきました。1990年 有馬記念のオグリのラストランが思い出されます。
雪景色の牧場の光景にも憧れがあったので、今回のツアーで実現できて
良かったです。 また機会を見つけて牧場巡りをしたいと思います。
今年もこれから毎週土日は競馬があります。
今年もプラス収支を目指しながら競馬を楽しみたいと思います。