3月31日(日)

中山競馬場の桜は見頃となっています。
 
毎年恒例の中山競馬場での花見。
今年も来ました。

 
中山競馬場と言えば、落ち着いてゆったりと競馬観戦できる指定席”K-Seat”
(2800円 + 入場料)。
今回もこの席からの競馬観戦になります。
 
 
この日は阪神競馬場との2場開催。
午前中は15分毎に行われるレースの馬券検討と競馬観戦に集中していました。
 
阪神4レースが終わってお昼休み。

この日は朝一にお弁当を買っていました。

『千葉の駅弁屋さんの弁当販売コーナー』で、「やきはま弁当」(1000円)を購入。
串に刺さった焼きはまぐりがたっぷり入っていて美味しかったです。
 
 
お弁当を食べ終わり、中山5レースが終わったあと、外に出てみました。
 
グランプリガーデンに行って見ると、『Flower Spot~春の訪れ~』と題して
咲き誇る花々が飾られていました。
 
この日、阪神競馬場ではG1レース「大阪杯」が行われますが、
ここ中山競馬場でのメインレースは準オープン「船橋ステークス」。
そのせいか、屋外のスタンドには、あまり観客はいませんでした。
 
 
それでも、この日はまあまあな天気で競馬日和。
(実際にはお昼過ぎまでは曇り空だったのですが、午後2時になると
スッと晴れてきました。)
 
 
 
 
また、向正面から4コーナー辺りの桜が見頃で、4コーナーに近い場所にある
「芝スタンド」は花見客?で賑わっていました。
 
 
中山6レースは、ここから競馬観戦します。
3歳500万クラスによる芝1600mで行われます。
 
芝1600mのレースがスタート!
 
向正面~3コーナー~4コーナーのレースの様子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このレースを勝ったのは、終始2・3番手にいた8枠10番の
菊沢一樹騎手騎乗インテンスライトでした。
 
 
この日はG1レースが行われる阪神競馬場の裏開催の様相ですが、
こちらにも注目のレースはあります。
 
中山10レースは3歳馬オープンクラスによる『伏竜ステークス』
ダート1800mで8頭立てで行われます。
 
1番人気は、このコースで2戦2勝のデアフルーグ(単勝1.6倍)。
 
2番人気は、全日本2歳優駿(Jpn1)を含む3戦3勝のノーヴァレンダ。
(単勝2.8倍)

 
この2頭の一騎打ちの様相で、14:50発走です。
 
 
レーススタート!
 
1コーナーに向かってハナを奪ったのは古川吉洋騎手のゴールドラグーン。
 
このまま4コーナーを回って最後の直線に入り、ゴールドラグーンがリード。
外から後方にいた8枠8番の津村明秀騎手のデアフルーグが迫ってきます。
 
残り200m~100mでデアフルーグは一瞬で抜け出して先頭に立ちます。
 
 
 
 
 
7番のマスターフェンサーが付いてきますが、デアフルーグの脚も止まりません。
 
このままデアフルーグが1着ゴールイン!
これで3戦3勝です!
 
勝って帰ってくる津村明秀騎手とデアフルーグ。
 
デアフルーグ(牡3歳)
父ベーカバド、母パイクーニャン、母の父フレンチデピュティ
馬主:西森鶴
調教師:鈴木伸尋(美浦)
騎手:津村明秀
 
 
15:45、G1レース「大阪杯」の発走時間になりました。
自分の指定席から観戦します。
 
 
このレースは難しくて、馬券は買っていませんでした。
結果だけに注目したレース観戦でした。
 
勝ったのは9番人気で北村友一騎手騎乗アルアインでした。
もし馬券を買っていても、アルアインの好走は予想できていませんでした。
 
 
この日の馬券成績は、中山4レースの障害未勝利戦で平沢健治騎手の
タガノエスプレッソが平地の豪脚を見せて3着に食い込み、
馬券的中するなどでプラスに終わって、まあまあでした。
 
このあとも競馬を楽しんでいきます。