新年明けましておめでとうございます!
今年も1月5日から中央競馬が始まります。
早速ですが、中山金杯(G3)・京都金杯(G3)の予想に入りたいと思います。
2016年1月5日(火) 中山11レース
第65回日刊スポーツ賞中山金杯(G3) ハンデ 芝2000m
仮想出走馬(フルゲート17頭)
クランモンタナ 54kg
ステラウインド 56kg
スピリッツミノル 53kg
ネオリアリズム 55kg
ネコタイショウ 51kg
バロンドゥフォール 54kg
パワースポット 52kg
フラアンジェリコ 55kg
フルーキー 57.5kg
ブライトエンブレム 56kg
ベルーフ 56kg
ペルーサ 56kg
マイネルディーン 54kg
マイネルフロスト 57kg
メイショウカンパク 53kg
ヤマカツエース 56kg
ライズトゥフェイム 56kg
ロンギングダンサー 53kg
逃げ馬不在でスローペースになる。
前走、スローペースだった福島記念(G3)をマクって勝った◎ヤマカツエースから狙う。
右回りに良績が集中しており、中山コースでもニュージーランドトロフィー(G2)で勝っている。
中山芝2000mもこの馬に合っていそうで、主戦の池添謙一騎手も1月5日は中山に遠征。
重賞2連勝を狙う。
○マイネルフロストは、前走の金鯱賞(G2)で勝ち馬に2馬身差の4着。
G3のメンバーなら更に上の着順が狙える。
▲フルーキーは、前走のチャレンジカップ(G3)で後方から差し切って優勝。
今回はメンバーでは実績的に最上位で1番人気が予想されるが、トップハンデで
斤量57.5kg。 そして、これまで菊花賞(G1)6着以外で芝2000m以上のレースに
出走したことがなく、これらの不安点を考慮して▲評価。 印はここまで。
もう1頭人気が予想されるブライトエンブレムは、昨年春は皐月賞(G1)4着など
クラシックで成績を残しているが、秋になってからは菊花賞(G1)7着など掲示板にも
挙がっておらず、人気先行タイプと見て「消し」。
馬券は、◎ヤマカツエースから○・▲への馬連2点勝負。
2016年1月5日(火) 京都11レース
第54回スポーツニッポン賞京都金杯(G3) ハンデ 芝1600m(外回り)
仮想出走馬(フルゲート18頭)
ウインプリメーラ 53kg
ウリウリ 56kg
エイシンブルズアイ 56kg
エキストラエンド 57kg
オメガヴェンデッタ 55kg
ケイティープライド 53kg
シベリアンスパーブ 54kg
タガノエスプレッソ 54kg
ダイワマッジョーレ 57.5kg
テイエムタイホー 57kg
トーセンスターダム 57.5kg
ドリームバスケット 52kg
ニンジャ 53kg
バッドボーイ 53kg
マーティンボロ 57kg
マジェスティハーツ 56kg
ミッキーラブソング 54kg
メイショウマンボ 55kg
ウリウリは出走回避と見て予想。1月1日現在未定。
中山金杯とは違い、こちらは大混戦。
逃げるのはテイエムタイホーか、バッドボーイか。
どちらにしても、平均ペースかややスローペースになりそう。
ここは大穴狙いで◎テイエムタイホーから。
先頭か2番手でレースを進めることができそう。
スムーズに行ければオープン特別2勝の実績があり、G3のここでも一発を秘めている。
○エイシンブルズアイは、ずっと芝1200mを使われてきたが、今回は芝1600mに距離延長。
3歳時に毎日杯(G3 芝1800m)2着の実績があり、血統的にも距離延長は魅力。
変わり身を見せて激走する可能性がある。
以下、ウインプリメーラ、エキストラエンド、オメガヴェンデッタ、シベリアンスパーブ、
ダイワマッジョーレ、トーセンスターダム、マジェスティハーツ、ミッキーラブソングと挙げられ、
絞ることができない。
1番人気が予想されるトーセンスターダムは、12頭以下の少頭数でしか良績を残しておらず、
フルゲートに近い頭数になる今回は割り引き、押さえ評価。
馬券は組み合わせが難しく、◎テイエムタイホーは大穴なので複勝1点を買う予定。
当たれば今年は良いことがありそう (^-^)/
今回は中山・京都両金杯の予想をしましたが、これは1/5が仕事で1日競馬が出来ない為。
当日は朝一に馬券を買い、あとは仕事を一生懸命して、帰ってからビデオ等で競馬を
楽しもうと思ってます。
今年も地元の中山競馬場をはじめ、全国の競馬場を回って行きたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願い致します。