５／２６（日）、東京競馬場では競馬の祭典・第８０回日本ダービー（Ｇ１）が開催され、
武豊騎手のキズナが優勝！
一方、京都競馬場でもこの日１日競馬が開催されました。
最終レースが終わり、このあと１０月までは京都競馬開催はお休み。
・・ということで、芝コース馬場開放のイベントが行われました。
１６：５５頃～１８：００まで。
第４コーナー直線入口からゴール過ぎまでの約４００ｍ、
芝コースが開放されました。
いよいよ中へ。
実際に本馬場・芝コースに入るのは初めて (^0^)/
今まで以上に細かく写真をバシバシ撮ってきました
まずは４コーナー入口、立ち入り禁止の地点から４コーナーカーブの内ラチ沿い。
開催も終盤だったので、馬場は結構ボコボコ。
４コーナー付近の馬場の良い五分どころ。
緑の芝生が生え揃っています。
京都芝コース、内回りと外回りの合流地点。
第３回京都競馬最終日は一番狭いＤコース使用。
１０ｍの仮柵（移動柵）が設置されています。
仮柵の足元はこんな感じ。
仮柵の中を超えて、ダートコース直線の風景。
本馬場内からみた京都競馬場スタンド。
残り４００ｍ。
直線入口からゴール方向の風景。
仮柵のバーを外した状態。
競馬ファンの為にハロー車、散水車も披露。
残り２００ｍ。
この時間、ゲートも設置していただいてました。
人が若干ゆとりを持って通れる位の狭さ。
このゲート内で馬は待たされるのです。
側面やゲート扉はソファーのような柔らかい感触です。
いよいよゴール地点
ゴールを過ぎて１コーナー方向の風景 （立ち入り禁止）。
ウイナーズサークルでは、競馬ファンに「初勝利達成！」のプラカードを
持たせてくれるサービスをやってました。
薄暗くなってきた１８：００頃、馬場開放が終了。
・・といった感じで、５／２６（日）は京都競馬場で日本ダービー、
そして、実際に馬が走る芝コース散策を満喫してきました。
これは貴重な経験で、これからの競馬ライフにも大きく活かされることでしょう。
今週末からは２歳新馬戦が始まります。
来年の日本ダービー馬を探すことにも力を入れたいと思います！