ある日、旧友から突然LINEが届きました。


久しぶりの連絡に少し胸が弾みましたが、開いてみると、思わぬ内容でした。


そうそう、言ったかもしれないけど、私バツイチになったよ。


私は結婚に向いてないみたい🙂‍↔️


短いメッセージの中に、彼女の心の揺れが見えるようでした。


彼女が離婚に至った理由を話してくれました。




「活動時間の不一致」「言葉の脅し」「隠れクレーマーの元旦那さん」など、普段は見えなかった彼女の結婚生活の苦労が、ぽつぽつと語られました。


そして、極めつけは「元旦那の父親の借金の請求書」が突然届いたこと。それが離婚を決定づけたようです。



離婚の背景にある“隠された事情” 


さらに話は広がり、別の共通の友人の離婚話も聞きました。


彼女の場合は、元夫と義母が賭博の借金を隠していたことが発覚。


給料の口座を勝手に変更されるなど、経済的にも精神的にも追い詰められていたそうです。


最終的には家を追い出し、元夫は仕事(命を守る公務員)を退職していったとのこと。


人生の転機に直面する友人たちの話を聞くと、それぞれの結婚生活には、外からは分からないさまざまな事情があると感じます。



「結婚生活の形」は人それぞれ 


離婚の話は少し重いですが、そこから感じるのは、彼女たちが「自分の人生を守る選択をした」ということです。


結婚も離婚も、その人の価値観や状況によって異なるものです。


どちらの道を選ぶにしても、自分が納得できる人生を歩むことが一番大切ですよね。


私もすっぽん小町を飲んで、毎日をなんとか生きていきたいと思います。下矢印

すっぽん小町