延長22回二死満塁3点ビハインド不敵な笑み4番目隠しスウィング初級逆転満塁弾な切り札 | たったひとりの冴えない味方

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一次創作限定(主に小説)の同人サークルSometime Dropの書き手、しぐれ(あおいあきな)の不定期ブログ

このブログってなんのブログなのだろうか。
と最近になってようやく考え始めました。

まあ翌々考えてみると、このブログを始めたきっかけっていうのはあったんですよ。
僕が相模湖とかいう田舎でコンビニのアルバイトをしていた時に話は変わります、
偶然先輩が絵を描く人でイラストレーター志望であって、
ついでに僕は物書き志望であったから、ありゃこりゃいいじゃないってな感じで二人で組んで同人誌でも出そうじゃないの。っていう話になって。
昨今のインターネット社会でアナログな同人誌で益を求めるのなら、ネットという無限自在な宣伝スポットを見逃せるはずもないです。
Twitterなんかでアカウント名に次に出るイベント名と席番書いとけばそれだけで宣伝になります。
しかしTwitterでは文章制限があるし(なんか最近になって制限無くなったとか聞きましたけれど)、なによりフォローしてない人にはほぼ告知効果がありません。
だったら誰でも閲覧可能なブログを作ってしまうのも手の一つと言えるでしょう。

というわけです。
しかしどうだろうか。
最近自分はいろいろあって文章もろくに書いていないし、イベントにも出ていない。
このブログの趣旨が機能していない状態なんですね、今現在。
だったらこのブログも閉鎖してしまえばいい話なんですけれど、
ところがどっこい僕はそこまで潔い男ではないし、ブログを続ける理由もあるっちゃある。

それは僕がこうやってどうでもいいようなことを書き並べるのが大好きだからである。
これでも小学校時代からネット環境に触れていて、黒歴史まっしぐらな痛々しい中二病ブログを書いていた経験もある。
それもあるけれど、
僕は物書き志望。
物書きになるために必要な習慣とは読むことと書くこと。
読んで知識を吸収して、書いて知識を改める。
だからブログで日記を書く。暇な時間には読書もする。
そこで問題が一つ浮上する。
読書に理由はいらないけれど、執筆には何らかの理由が要る。さらには理由に次いで内容が必要である。
本を読むのに制限なんて必要ないので、好きな本を好きな時間に好きなだけ読めばいいのですが、文章を書くとなると、書く理由とそれに繋がる内容が必須。
つまり簡単にいうと、ネタが必要なわけである。
ネットで情報を発信している人たちの永遠の課題。ネタ。
何を書くか。どうしてそれを書くか。
ネタ=書く理由みたいなもの。

残念なことに僕にはネタがなかった。
なかったというのは軽率かもしれないけれど、少なくともネタがあってもそれを継続できるストックはないのだった。

そんな絶望的な状況で見出した天変地異の如く画期的(?)な作とは……

これだ!!
その名も「すんものおへや(仮)」である。
こりゃなにかと言うと、
アメーバブログには書く記事のネタがない人用に、なにを書いたらいいかっていうネタ自体を提供してくれるサービスがあるのだ。
このすんものおへや(仮)というのは、そのアメーバさんが提供してくれるネタを使用した記事を書いて、評価をもらってすんも君(仮)を成長させていくゲームみたいなものだのだ!

なんて便利なサービスだろうか!
何か書きたい。何か書かないと経験値が貯まらない。でも何を書いたらいいのか思いつかない……。そんな誰しもが抱くべきもどかしさを一瞬で木っ端微塵に解決パンチしてくれるとは。
なかなか侮れないアメーバさんであった。

ということで、これからはこのブログの趣旨は変わります。
たまにはふと思いついたネタで掌編を書くこともあるかと思いますが、当分の間、このしぐログでは基本的にアメーバさんにおんぶに抱っこな記事を書いていく予定です。
これで文章執筆の経験値も貯まってすんも君(仮)も成長して、評判も上がれば読者も増え、読者が増えればいざイベントに赴く時の宣伝効果も少しは上がるかもしれない。

ということで、いざ! すんも君(仮)を海賊王に!

(半分ふざけてます。ごめんなさい)

PS
昨日はなんかやけに暑いなー思てたら、太陽神松岡修造さんの誕生日だったんですね。
気象庁はもう松岡修造さんを核に据えた天気予報を初めても良いのかもしれない。