鉄道会社の事業とは。人を目的地まで送り届ける。
ご存知の通り、上記のような輸送だけではありません。
例えば不動産。
鉄道が出来れば便利になり、人気が上がり、地価が上昇する。
それによって土地の含み益や、賃料、売買益などで利益を出す。
また、鉄道というインフラをもとにした、
旅行会社。
社内広告。
駅内施設。
最近は駅近場でのフィットネスクラブなどを運営するところもある。
いわゆる、「プラットフォーム」という資源を基にビジネスを拡大しています。
本業と、本業に付随する(そして決して単なる拡散ではない)ビジネスにより
利益追求、成長をしてゆく。
ほか、例えば(規制をなくして自由に考えると)
・航空会社を持つ(輸送の連携)
・レンタカーやハイヤ-会社を持つ(輸送の連携)
・発電(乗客がもつエネルギーの活用)
・社内放送専用放送局の開設(レクリエーション)
など色々出てきます。ポイントは
鉄道会社の本当の商品は何か、ということです。
「安全に、楽しく、目的地までお届けする」
と考えれば、安全性の追求、楽しさの追求、目的地までの輸送手段の多様化などが
思い浮かびます。
ほか、百貨店などがあるのは、
駅は人が移動する拠点→駅で買い物ができたら便利、などが理由かもしれません。
ほか、自社が持つ駅の利便性を高め集客力を高めて巨大にするために
大型店舗を持っているのかもしれません。
いずれにせよ、様々な活動の母体となる「プラットフォーム」は強いです。