第十六陣・信長『登場人物紹介その11・服部半蔵』 | 武士道記

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劇団武士道第十六陣記念本公演

『信長~魔王降臨~』

稽古15回目!!

 

衣裳が決まりました!!

でもまだお見せしませんww

衣裳を付けたら気持ちが変わります

より人物に近づいて芝居ができる!!

 

 

本編に登場する実在人物紹介
登場人物紹介その11
伊賀の忍「服部半蔵

 

 

服部半蔵正成(はっとりはんぞうまさなり)1542-1596

 

服部半蔵の名は通称で実は、何代も存在します
初代のみが忍だったとされ、初代は伊賀を出て
足利氏、その後松平氏(後に徳川)に仕える
徳川家康が力をつけてきた頃には
四男である正成(まさなり)が二代目となる
二代目以降は武士、もっとも名を上げたのがこの二代目で
家康の「神君伊賀越え」を采配したと言われている
→本能寺で信長が討たれたショックで極度に狼狽した家康を大阪の境から愛知の三河まで送り届けた
その後、江戸にて徳川十六神将・鬼の半蔵という異名をとった
3,4代目も幕府の下につく
現在の皇居(旧江戸城)西側にある門は
半蔵の屋敷の前にある門だったことから
半蔵門と呼ばるようになった
4代目が桑名藩についてからもその子孫たちに半蔵の名が継承される

 

本編で活躍するのは二代目服部半蔵

徳川の今後の鍵を握る男!!

 

 

劇団武士道第十六陣記念本公演

『信長~魔王降臨~』

千代田区立内幸町ホール

JR新橋駅徒歩5分

2017

11/4(土)14:00/19:00

11/5(日)13:00/18:00

11/6(月)19:00

11/7(火)14:00

チケット4,500円

ご予約 http://bsd-web.com