第十六陣・信長『登場人物紹介その10・徳川家康』 | 武士道記

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劇団武士道第十六陣記念本公演

『信長~魔王降臨~』

稽古14回目!!

 

本番まで20日を切りました

より面白い作品にするために ますます取り組んで行きます

 

本編に登場する実在人物紹介
登場人物紹介その10

海道一の弓取り「徳川家康

 

 

徳川家康(とくがわいえやす)1543-1616

三河国の土豪松平氏第8代当主広忠の嫡男として岡崎城で生まれる
幼名は竹千代(たけちよ)
6歳の時、今川氏に人質として送られるが途中で家臣の裏切りにより
対立する織田氏へ送られその人質となってしまう
織田氏の元で数年を過ごした後、織田氏と今川氏の交渉の結果
あらためて今川氏へ送られ忍従の日々を過ごした

1560年桶狭間の戦いにおいて今川義元が織田信長に討たれた後
家康は今川氏の混乱に乗じて独立し、信長と同盟を組んだ
この後、家康という名に改め、信長の盟友として
三河国・遠江国に版図を広げていく
1582年本能寺の変において信長が明智光秀に討たれると
狼狽して信長の後を追おうとするが服部半蔵の進言を受け
三河国へ戻る(神君伊賀越え)
そして家康はこの時の混乱に乗じて
甲斐国・信濃国・駿河国へとさらに勢力を広げた。

秀吉死後、内大臣の家康が朝廷の官位でトップになり
また秀吉から「秀頼が成人するまで政事を家康に託す」
という遺言を受けていたため五大老筆頭と目されるようになる
この頃より家康は参謀の本多正信の献策に従い
天下人への道を歩みだすことになる

 

本編では、信長の軍に荷担する三河の若き大名として活躍

戦乱の世を虎視眈々と見届ける!!

 

 

劇団武士道第十六陣記念本公演

『信長~魔王降臨~』

千代田区立内幸町ホール

JR新橋駅徒歩5分

2017

11/4(土)14:00/19:00

11/5(日)13:00/18:00

11/6(月)19:00

11/7(火)14:00

チケット4,500円

ご予約 http://bsd-web.com