第十六陣・信長『登場人物紹介その5・森蘭丸』 | 武士道記

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劇団武士道第十六陣記念本公演

『信長~魔王降臨~』

稽古9 回目!!

 

場面稽古、つめていきます

枠組みができたので後は中身

やればやるほど本質が見えてくる

稽古あるのみです!!

 

 

本編に登場する実在人物紹介

登場人物紹介その5

信長の小姓「森蘭丸

 

 

森蘭丸(もりらんまる)1565-1582

織田信長の家臣・森可成の三男として生まれる。
成利(なりとし)ともいう。
12歳頃に織田信長に小姓として弟らと共に召し抱えら
以後、信長の側近として活動する。
1581年には近江国に500石を与えられ
この時期からただの小姓ではなく事務官としての役割を果たすようになっていった。
1582年の甲斐武田氏滅亡後は甲州征伐に貢献したとして
美濃金山城の城主となり、5万石を与えられたという
ただし蘭丸は在城せず、近しい家臣が城代を務めた。

本能寺の変において
本能寺で明智光秀の軍1万に囲まれて健闘するも
信長に槍で傷を負わせた明智配下のによって討ち取られた享年18

本編では
信長がどんな変貌を遂げようとも
忠誠を曲げない
まっすぐな武将です!!

 

 

劇団武士道第十六陣記念本公演

『信長~魔王降臨~』

千代田区立内幸町ホール

JR新橋駅徒歩5分

2017

11/4(土)14:00/19:00

11/5(日)13:00/18:00

11/6(月)19:00

11/7(火)14:00

チケット4,500円

ご予約 http://bsd-web.com