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大次郎 侍心 SAMURAI-HEART

サムライプレーヤー☆大次郎の直情系ブログ

カタールW杯はアルゼンチンの優勝で幕を閉じた

アルゼンチンは1986年以来の優勝

毎回優勝候補に挙げられながらようやく達成しました

エースメッシも5大会目で制覇達成

名実ともにディエゴ・マラドーナを超えましたね

いやはや伝説のサッカー選手を超える人が

現代に現れるなんて夢みたいですね

さすがにマラドーナの神の手やら5人抜きゴールという

記憶に残るW杯伝説のプレーを超えるものはありませんが

メッシが獲得した数々の栄冠は今回の

ワールドカップを手にしたことで超えたと思います

 

デハ!!

M-1グランプリはウエストランドが優勝しましたね

今回の決勝は9組全部知らないコンビでした

その中で過去決勝に出ているコンビもあるのですが

まったく覚えていません。すぐ忘れるので

敗者復活のオズワルドはかろうじて知ってるくらいのレベル

一番どこがおもしろかったかは

正直言ってわからない

ウエストランドについては

アイドルにあって役者にはない

というネタに関して

役者はアイドルに比べて全く努力をせずに人のせいにするみたいな

悪口を言いまくるのは笑いました

審査員の志らくさんが悪口を言うネタは最近敬遠されているけど

もともと漫才とはそういうものだといっていた

私も共感できる皮肉やボヤキなら結構好きだ

審査員のナイツ塙さんは関根勤さんのYoutube番組で

コールセンターは売れない役者ばかりで

つまらない芝居を散々見に行かされたとか言っていたのを見ていたので

ウエストランドのネタと被って笑えました

 

役者の悪口に関連づけて

演劇での笑いについて考えてみると

一部の小劇場の劇団の各々はお笑いのマネごとをしようとして

しょうもないギャグをオンパレードしているように思う

劇中で芸人の一発ギャグをマネして何が面白いのか

昔流行ったドラマの曲を流して何が面白いのか

話の流れとはまったく関係のない行動をとって何が面白いのか

気の狂った人間を出して何が面白いのか

笑いを取りたいのなら物語の流れでリアルな人間の行動をもって笑わせろといいたい

マジボケとか勘違いとか

人が普通にとりうる行動でちゃんと構成を考えて脚本に書くことだ

ヘンなギャグはやらされてる役者がたまったもんじゃない

演劇をコントにするんじゃないってえの

 

デハ!!

まだPCR検査陽性が出たから公演中止って
状況が続いてるみたいです

一体いつになったら終わるんだ

カタールW杯ではスタジアムは満員だし

誰もマスクしてないし

中止になることもない

それに比べて規模のごく小さい小劇場が

なぜメンバーに体調不良がでたからと

検査を義務づけて反応がでたら公演中止にまでさせるのか

 

もう私の中ではコロナって何?

って感じなんだけどね

誰がいつまで神経質になっているの?

SNSで撮影の時だけマスク外してますとか

注釈書くのとかもいらんでしょ

 

いい加減

コロナなんて知らんって雰囲気作ってこうぜもう

無駄すぎる

 

デハ!!

THE FIRST SLAMDUNK見てきました

 

 

もの凄くよかったです!!

特に映画に望むものは思ってなかったですが

試合展開がリアルかつスピーディーであることが

とても印象的でした

CGを使ったのはこのためだってわかった

試合をドローンで撮影している感じで

アニメでなかなかボールが動かないイライラが

何もない状態だった

やっぱこれだよね

漫画なら試合中のしゃべりとかプレーが止まるのは許容するけど

動画でやられるとこれはほんとイライラする

ふつう試合中の私語は注意されるだろ

それなしで見られたのがよかった

リアルなら実写でやればいいって意見もありそうだけど

実写だったらSLANDUNKにならないしね

ほかのバスケ映画になっちまう

SLANDUNKでやるからいいんだ

私にはダメな要素が見つからない

カットされたセリフやらやり取りについても

別にないならないでいいよ

 

無駄で余計な説明はいらん

絵でわからせる

短いセリフでわからせる

これに尽きる

演劇も同じだね

 

デハ!!

カタールW杯ラウンド16

日本はクロアチアと対戦しPK戦の末

敗北いたしました

4度目の世界8強への挑戦をしましたが

また失敗

これが現実の世界の壁なんでしょう

グループステージで

ドイツスペインという超強豪国を破りました

ノックアウトステージでの

相手は前回2位のクロアチア

ドイツスペインよりは力が落ちると考えられましたが

延長PKありの状況では

また戦い方がかなり違ってくる

前半で先制しながら後半すぐに追いつかれる

それから両軍とも決定機を作るが決まらず

延長にはいると日本は押されました

しかしドイツスペインで見せたカウンターからの

鮮やかなゴールは奪えませんでした

W杯を勝ち抜くための戦略

それを培うのは相当難しいものだと思います

今回のメンバーでもそれを成し遂げられなかった

これを分析してまた次のW杯に向けて

戦略を練ってもらいたいです

森保JAPANはすごい戦いを見せてくれました

この後の新生日本代表も楽しみです

 

デハ!!