令和二年大変お世話になりました!!
本年は当然のように
振返りたくない年になりましたね
というか、振り返っても出てくる材料が少ないという
あまり思い出が残っていない年なんだと思います
年明け早々のブログにて
今年は大変な年になるんじゃなかろうかと書きました
まあ、情勢を気にかけている人なら誰もが思ったことだと思うけど
2020/1/3にこんなことを書きました
「西暦でいえば2020年という
世界的にはなにか起きそうな時になってきました
イラン革命防衛隊司令官をアメリカが殺害したところで
中東はどうなるのか
日本のシーレーンもっともっと危うい
台湾の総統選がまもなく行われる
チャイナの脅威を絡めた東アジアの動き
香港のデモは一層過激になりそう
北は裏ではひそかに将軍様の体調が
やばいのではないかというウワサがあり
一族の権力闘争になるような兆しがあるとかないとか
南は赤く染まりそうで、反政府デモも盛んだとか
英国のEU離脱
アメリカ大統領選挙
我が国が混乱に陥るか好転するか
外状に左右されまくりなのは否めない」
世界的に何か起きそうな時
=武漢発の新型コロナウイルスがパンデミックになった
イランのことでは、イランは相変わらず反米ですが
中東はトランプ大統領のおかげで和平が成立した
これは快挙
台湾総統選は蔡英文が再選したことで
チャイナの脅威に対抗できる体制が維持された
香港は香港国家安全維持法によって
チャイナ共産党に制圧さてしまった
北朝鮮は金正恩総書記が公に出てこなくなり
明らかに影武者とわかる人物を立てているため
死亡説がささやかれている
韓国は相変わらずしょうもない反日工作してるだけで
ほとんど相手にされていない
英国はチャイナに媚びる欧州の中でしっかり立っている
そして最悪なのがアメリカ大統領選
まだ事実が明らかになっていないが
大混乱の状況だ
総合でまとめると
すべてはチャイナ武漢発のウイルスパンデミックによって
世界情勢が混乱しはじめたということ
これは継続していることなので
これからもっともっと大変なことが起こると予想されるわけだ
そこで我が国はどうか
幸いにも武漢ウイルスの脅威は
世界基準に比べれば少量に食い止められていると言われる
ただこれは備えあってのものではなくて
我々の国民性やら習慣に伴った偶然でしかない
適切な政策をとればもっと封じ込めることができたのではないかと
やはり無策でチャイナに強硬姿勢をとれない日本政府には疑問が残る
が、これにこぎつけて不安を煽って政府打倒をもくろむ
特定野党やマスコミの姑息な手口が大多数の国民の反感を食らって
国民のTV離れ、野党が国民を護るために働いていないことが
浮き彫りになったことについてはケガの功名といったところか
これで、流されやすい国民が
自分で情報を選択して判断する考え方が身に付くようになるのではないかと
少しだけ希望がうかがえる
しかしどちらにしろ
まだまだ外部の状況に左右されるのが日本
国民ひとりひとりが国をよくするための考え方や意識を持たない限り
選挙で国を背負ってくれる自分たちの代表を選ぶことができないし
日本が正常化することはないと考えます
堅い事はこれくらいにして
自分の数少ない出来事
2~3月跨って
『GOEMON~京の都再臨~』
五右衛門4部作の完結編
2018年から連続で五右衛門シリーズをやってきた最後
私は豊臣側の黒田官兵衛を演じました
かつて秀吉に釜茹でにされた石川五右衛門が
盗賊団渡り鳥を率いて秀吉に再選を挑み
リベンジを果たしますが、自身も滅びる
12月
オンライン公演『名を残さぬ者達』
無観客の劇場でネットライブ中継での公演を行いました
名もない剣士たちが歴史の片隅で必死に生きる物語
10年前の時代劇作品を洋風にアレンジしたものです
他はほとんど出かけていないので
写真がありません
巨人がリーグ優勝
フロンターレもリーグ優勝
したことが一番の喜びかなw
俳優としての役割が今後変わっていくだろうし
生活面でも老後の生き方を考えていかないといけなくなりました
とにかく、しぶとく生きることが課題
デハ!!