有事には全く必要がなくなるのが我々俳優業である
終息後の世界において芸術が廃れては
人の生きる活力が損なわれるとして支援を求める声が上がっている
これは歓迎すべきことであるし
廃れては困ることではあるが
その中ではたして演劇の優先順位がどれほどのものだろうか
悲しいことだが順位は下位だろうね
どれだけ人々に必要とされているかで見たら
客席の少ない劇場に決まった日に来て高いお金払って見てもらう
こんな制限のあるものだったら
いつでもどこでも聞ける歌には圧倒的にかなわないし
映像やアニメは今やどこでも見られるわけだから
どんだけプライドを持って素晴らしさを主張しようが
いらないものはいらないとなるのが人々の認識ではなかろうか
我々はそれを覚悟でやっている
支援してくれと声を上げることは間違いじゃない
ただ、言い方、その発言が
なんか
「演劇をやっている自分たちは特別な存在で
お前らは我々を守らなくてはならない」
みたいな風にとらえられたらしい
対象の人物は、劇作家で演劇界の重鎮
私もこの人の作風や劇作の考え方は共感するものがほとんどだ
だがしかし、この人はなんと、かの民主党政権時に
内閣官房参与をしていた経歴があり
数々の迷言を言わせて社会を混乱させた
それに関して恨みを持っている方の声も聞く
この劇作家は今も昔も反体制
民主党政権下では配下についた
そして半島びいき
そういう人なんだと納得する
政治に対する文献を見れば明らかに反日だ
作品は知らないが。。。
芸術を志す者はどちらかといえば反体制
演劇の題材も一昔前は学生運動やらのモチーフが多かったように思う
大概大学生になってからやり始めるものだからそうなのだろう
そういう人たちが今界隈で偉くなって
偏った意見を発信しているのですね
偏った意見には全く同意できません
多様化とかグローバリズムと称して
文化、芸術を使って国体を破壊するようなことは許さない
デハ!!