天安門事件からも中共の驚異を知るべき | 大次郎 侍心 SAMURAI-HEART

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6月4日は30年前中国で天安門事件が起きた日です

この事件は簡単にいうと

民主化を求めて人々が天安門広場で政府に対して

デモ活動を行っていたところ

政府が軍隊を出動させて銃と戦車で鎮圧させた

もちろん殺戮目的の鎮圧のため

非武装の国民が大量に惨殺されたのです

 

軍が国民を虐殺するってどういうことよ

軍隊は本来国家と国民を守るもののはず

しかし中国は共産党の一党独裁体制

そして軍は国家の軍隊ではなく、共産党の軍であるため

共産党を守るために出動をしたことになる

そのためには国民にさえ人権がないのだ

 

30年前で他国の出来事を蒸し返すのは

何だろうって思うが、実は他人事ではなく

この出来事の余波に現在が覆われていることを

我が国民は肝に銘じなければならないと感じる

アメリカが大きな動きをし出したことで

今ほんとに重大事になっている

 

中国の一党独裁体制は今も続いているし

なおかつ独裁がより強度になっていること

この事件を国史から抹消して

若い世代が全く知らない状況になっていること

他国から質問されれば

国の経済成長に必要だったと肯定していること

国家が世界の派遣を勝ち取るためなら

人権が保証されていないこと

 

現在はアメリカが世界を動かしているからいいものを

こんな国が世界の中心になってしまったら

人々が自由な生活を送れなくなるのは目に見えてる

それだけ危ないということ

 

具体的に、人権が保障されていない

独裁国家がどれほど迷惑なものか

そして我が国に降り掛かってる火の粉がどんなものか

知らない人は、知って考えてほしい

 

はっきり言おうチャイナ共産党は人類の敵であると!

 

以下の動画、出処はどうであれわかりやすい

 

デハ!!