武士道劇団員としての10年を振り返る第4回
本公演の第三回は史実の人物がいない物語で主人公が女性
私は【片桐源之城(かたぎりげんのじょう)】という役で
主人公の相棒の役
故郷を滅ぼされた後、諸国を旅しながら気ままに生きる熱血漢
公演のタイトルは『第三陣公演・名を残さぬ者達』
2011年1月26日~30日
東京新宿区のシアター風姿花伝
2011年01月の本番後のブログのリンク
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オープニングは村が滅ぼされるところから始まり
源之城は目の前で次々と人が殺され
自分の力のなさに絶望する。
それから数年後、主人公の椿と放浪の旅をしてる時に
とある小さな村にたどりつく
代官所の年貢のつり上げに苦しんでおり
取り立てのために襲撃を受けていたが
代官所の代官がかつて故郷を滅ぼしたものであること
その配下の中に椿の兄がいたことで
復讐を遂げること、村を守ること、友(兄)を更生させること
死んだ仲間の無念をはらすこと
様々な思惑が交錯して二人はかつて誓った
「いつか名のある剣豪になる」
ために戦う
公演パンフレット
故郷について熱いこと書いてましたね。
この公演はインフルエンザの患者がひとり出まして
2か3日間代役が入ったんです。
恐ろしいですね。冬の公演は相当注意しなければ
今回も真冬ですしね。
劇団武士道10周年記念公演
『石川五右衛門~京の都編~』
原作:脇太平
脚色・演出:幸村宏行
2019年
2月23日(土)14:00/19:00
2月24日(日)13:00/18:00
2月25日(月)13:00/17:00
中目黒キンケロ・シアター
チケット予約 http://bsd-web.com
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