真・信長公記 | 大次郎 侍心 SAMURAI-HEART

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劇団歴史新大陸第十一回公演
『真・信長公記-第六天魔王と呼ばれた男-』

を観ました

 


我が劇団武士道に2011年に初出演
そして2014年から13回連続で出演して頂いている
大沢豪士さんが

これまた武士道に出演していただいた

歴史新大陸の真野翼くんとのご縁で出演
他にも座長さんをはじめ知り合いが多いので2回観劇



同じ演目を二度見るのは多分初めての経験
一列目と後ろの方の列で見ましたが

座る席によって見え方、聞こえ方が違う事を強く感じました
また、内容を知ってる知らないでも感じるものが違う
それらの感覚が作品の観え方を変えるんだなと思いました

 


物語は史実通りに事が運びますが、信長公自身
天皇や将軍を敬い神社仏閣を保護するなど

日本復興に生涯を捧げた人物として描かれる
我々が持っている傍若無人な信長像は

ねじ曲げられたものであり

戦国時代の日本で国内・対外の危機に直面した状況を

無視した概念であるそうです
それを聞くと私自身も信長を見る目が変わりました

 



豪士さんは室町幕府の将軍・足利義昭を怪演!!
戦乱の世に暗躍し

明智光秀に信長暗殺を唆すシーンが圧巻
半端なく憎たらしい役でしたw

 

 

来年2月の武士道公演では太閤豊臣秀吉を演じる予定です
私はその家臣の武将の予定w

 

デハ!!