イベント終わりました!!
夜遅い時間にもかかわらず
ご来場いただいた方々誠にありがとう御座いました!!
今回は自分に見え隠れしていた課題を
ことごとく思い知らされたことが収穫です。
時代劇をやるようになり、自分は大概、人とは一線を置いた立場、
よく言えばえらい人という役柄をしてきたので、
表現においては余り回りに流されないところの心持が多かった。
今回、人の世話をするとか、家来の立場である役をやって、
その表現が思っていた以上に小さかったということを改めて思いました。
それと時代劇の型というものがあるのですが、
それを使って表現する場合は日常生活の心持の範囲では
到底伝わらないということで、立ち回りだけでなく、
芝居上の心情の面での見せ方の技法というもの、
もっともっと高めなければ舞台に
立てないということを痛感しました。
簡単に言えば、時代劇を日常に見せることは
無理に等しいのでやはり人々は大げさに
劇的でなければいけなんだないうことです。
その辺、ニュートラルな状態から、
またトレーニングしていかないとダメだなと思いました。
最近そういうのまったく忘れてるからダメだ~~。
リラックスできてないのです。出直しですな。
デハ!!