現在、相続した土地に、賃貸用の戸建住宅の建設をしてます。
参考「相続した土地に、戸建て賃貸住宅を新築することにしました!」
これ、セキスイハイムさんにお願いしています。
ここ、
「鉄骨作りの直方体のユニットを単位の塊として、
出来得る限りの部分を家の部品として、
埼玉県にある工場で作ってしまい、
それをトラックに積んできて、現地では一気に組立てる!」
そんな方法で、家を作ってしまいます。
そのこと自体は、年末年始にかけて、
うな重接待付き工場見学で説明をしていただいていました。
そして、
「この作業、実際どうするの?」
に、とっても興味があったので、
組み上げ作業をする日に、
仕事を休んで、見学に行ってきました。
僕の家は、核家族向け2階建て3LDKの小さな小さな賃貸用の家なんで、
わずか、
2F建て X 3ユニット = 計6ユニット
で構成されています。
この6個のユニットを、
こんな感じでトラックで運んできて、
こんな巨大なクレーンで、
こんなふうに釣り上げて、
隣家の上空を通過させちゃったうえで、
こんな感じで、組み上げちゃうのです^_^
しかも、
こんな巨大なクレーン車で両通6mの道路を上下両方向通行止めにして、
一気に組み上げてしまいました^_^
別に以前、僕は電気工事の交通誘導員をしていることも書きました。
参考「僕は電気屋さんの言葉を喋れる、交通誘導員である!」
ついでだから、本工事の交通誘導員さんの働きぶりも、
掲載しておきましょう(^_^)
工事をする人の常識としては、
なるべく交通の障害にならないような方法を考えます。
とすれば、普通の建設工事なら、ここは片側車線だけを潰して、
いわゆる片側交互通行をしながら、工事をするはずです。
少なくとも僕は、この幅の道路を、全面通行止めにした経験はありません。
この上下とも完全に止めきって行う、正々堂々たる大胆な工事に、
業界の片隅にいる人間として、ただただ感動してしまいました^_^
ドバッと朝イチで1Fを組立てて、
多分30分くらい職人さんが休憩をとって、
ドバッと運んできた残り、3ユニットで2階部分を組立ててしまいました。
前日この状態だったのが、
半日で、こんなです。
工事をする人の常識としては、
なるべく交通の障害にならないような方法を考えます。
とすれば、普通の建設工事なら、ここは片側車線だけを潰して、
いわゆる片側交互通行をしながら、工事をするはずです。
少なくとも僕は、この幅の道路を、全面通行止めにした経験はありません。
この上下とも完全に止めきって行う、正々堂々たる大胆な工事に、
業界の片隅にいる人間として、ただただ感動してしまいました^_^
ドバッと朝イチで1Fを組立てて、
多分30分くらい職人さんが休憩をとって、
ドバッと運んできた残り、3ユニットで2階部分を組立てて、
前日この状態だったのが、
半日で、こんなです。
世の常ですが、建築工事ってのも妥協の産物では、あるわけです。
・工事に専念し、高品質な製品を作りたい。
・なるべく付近の住人、通行人に迷惑かけたく無い。
そのトレードオフであるわけです。
ここまで、専念して工事が出来れば、
高品質の家が出来ないはずはないと思えました。
きっと、
ここまで持っていくためのセキスイハイムの先人の努力と経験がものを言っているのでしょう。
また、今回、ここまで大胆な通行止めにご協力いただいた、
付近に住民、通行人にも、感謝ですね。
見学に付き合っていただいた営業さんからは、
「うちの家の建設は、やりたくてもやれない立地がいっぱいある。
けど、ここは本当にやり易い。」
と、その理由も説明してもらいました。
何でも、電柱が道路の反対側にあることも、
工事をやりやすくしているんだそうです。
確かに、
「道路のどっち側に電線(つまり電柱ってこと)があるか?」
は、電気工事をする側においても、大きく影響します。
なるほど、土地の特性に適した、良いハウスメーカーを選べたかな?
と思いました。
実際、僕の本宅は、入り組んだ私道の一番奥にあります。
なので、この施工方法での建設は無理っぽいです。
当日は、わずか半日で、一気にやってしまう工事に、本当に驚きました!
ためのメールセミナー>
「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
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教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。
1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二
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