学校の勉強が出来ると、仕事が出来なくなる | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

この話の続きです。

 

参考「学校の勉強が出来ると馬鹿になる2」
 


僕は、最近は工事関係の仕事をしている。

 


この工事では、

 

元請け兼発注元、下請け、孫請け

 

の三者が関係している。


下請けは、資本金1億円位の株式会社、

 

孫請は、小さなところでは、
それこそ家族経営の有限会社もある。


明らかに、上にいけばいくほど、

偏差値の高い人達である。


下にいくほど、ガラが悪くて、

喫煙率が高くなる。

 


恐らく計画的な工事や、本格的な工事は、

 

下請けに発注するんだろう。

 

元請けは、

 

突発的な問題に対処することが多いんだと思う。

 


だから、

 

普段やっていることは、

 

動物の駆除とか、
障害物の除去とか、

 

作業のレベルとしては、

 

専門知識の必要ない、

 

しょうもないことばかりをやっている。

 


で、自分達でも問題意識を持っているみたいで、

 

工事が出来なくならないように、

 

時々自分で、工事をやるようにしているみたいなんだけど、

 

明らかに、下請けより、手際が悪い。

 


さらに、下請けは、

 

工事の準備をする部隊

 

と、

 

実際に工事をする部隊

 

が別になっているみたいで、


それほど急いている気配が無いし、

 

工事が早めに終わっても、

 

お茶飲んだりして、なかなか帰らない。

 

 

そこいくと、

 

孫請はチャッチャと片付けて帰っていって、

 

翌日の準備をする。

 


つまり、

 

学校の勉強が出来ると、仕事が出来なくなる

 

って現象は、

 

どの業界でも起きているんだなぁ、

 

と思う。

 


なんか、逆説的な感じだけど。。。

 

 

まあ、

 

それ作ったやつより、

 

作らせたやつのほうが偉いわけで、

 

しょうがないけどね。


参考「台湾旅行2日目〜故宮国立博物院」

 


でも、孫請は完全歩合制だから、

 

作業の効率にもよるけど、

 

下請けより、実入りが良くなるみたい。

 


このへんの事情は、

 

腕の良い職人を大事にする日本の文化

 

があらわれていて、良いなと思った。

 

 

だから、

 

腕に自信のあるやつが起業して、孫請けになるらしい。


ハイリスク・ハイリターン、

このほうが経済合理性もあるしね。

 

 



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