2016年信教の自由の日を迎えるにあたって | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

このブログを始めて2度目の信教の自由の日を迎えました。ブログを始めた動機は、「信教の自由の日」でヒットした記事を読んで、その無知暝妄ぶりに驚いて、これは誰かが反論しなければならないと思ったことだった。

で、始めてみると、僕は結構、文章を作るのが、好きであることに気が付いた。最近では、「プログラミング言語でプログラムを作るより、日本語で文章を作る方が楽しいや。」とか思いながら、やっている。

新たな可能性を発見するきっかけをもらったんだから、僕は日本人キリスト教徒に感謝しないといけないかも知れませんね。

それはともかく、建国記念の日とは、それをシンボルに国民の団結と協力を計るための日であるのに、その団結を拒否し、わざわざ「信教の自由の日」と言い換える人物が、日本に相当いるのである。

しかも、未来の立派な日本人を育てる使命を持っているはずの、教育者にも結構いて、お前たちは、「何を目的に教育をしているのか?」という状態なのである。

そういう人物が、歴史と称して「江戸時代初期には、天皇なんて、庶民にとっては誰も知らない、忘れられた人だったんだよ!」みたいな教育をしているのである。

それ事実だから、教えるのは構わない、けど、であるならば、それがどういう経緯で、日本人なら知らぬもののない存在になり、明治維新を経て、現在の形になったのかを説明してこそ、歴史教育ではないだろうか?

そんなわけで、英語、数学、物理の教育、あるいは、キリスト教の教育ならともかく、日本の宗教、歴史、政治に関しては、彼らに任せていてはいけないと認識したからである。

で、その辺の反論を書いた代表的な文章がこれ

参考:「信教の自由の日に関する変な文章 その2」

で、これは、その元となった文章は現在ネット検索ではヒットしなくなっている。しかも、今まで、何ら反論を受けてもいない。

こういう身勝手な言論に反論することが、このブログの目的だったわけで、反論もなくそういう身勝手な言論が差し控えられるようになったのは、大きな成果であると思っている。

でも、現在でも、この辺の反論

参考:「信教の自由の日に関する変な文章」

参考:「日本の神様」

の元になっている文章は、のうのうと掲載されており、かつ、反論もない。このブログが、反論する価値があるほどの影響力はないと思われているわけでもあるのだろう。

「何が正しいか?」に関する信教は、自由であるべきと僕も思う。けど、日本人は日本人として、協力し団結すべきであるし、昔からそうしてきたのである。

その協力のシンボルが、天皇であり、君が代であり、日の丸であり、建国記念の日である。大事なのは、皆の協力であり、団結である。そのおかげで現在の日本があるのでもある。

この日を迎えるに当たって、その大事さを皆に認識してもらうためにこそ、この日があることを言っておきたいと思うわけである。


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