考「アップルのビジネスモデル」 )にも書いた通り、現在もガラ
携を使っているんだけど、かみさんがiPhoneを持っているので、
それを借りてやってみた。
最初にナビゲーション画面のiPhoneメニューを選択すると、
Bluetooth使って交信し始めて、ナビゲーション画面とiPhoneの
画面の両方に、34273みたいな5桁位の数字が表示されて、
「設定するiPhoneに同じ数字が表示されていることを確認して
下さい。」みたいなことを言ってくるからOKすると、設定された。
これでiPhoneの電話帳を参照することが出来るようになり、一発
電話発信のメニューによく掛ける相手を登録できる。登録してあ
れば、ナビゲーション画面から選択すると一発で電話が掛かり、
ハンズフリーで電話で話すことが出来る。さらに、そのiPhoneに
電話が掛かってきた時は、ハンドルに備わっているボタンで、電
話に出ることが出来て、これまたハンズフリーで通話が出来る。
さらに、通話が始まれば、会話の邪魔をしないように、自動的に
カーステの音量がミュートされる。
ここまでは良いのだけど、車が走り出すと、やっぱりタッチパネ
ルからは操作出来なくなる。だから、その時の操作はここ(参考
「JADEでドライブに行ってきました」 )に書いたカーステの選曲
と同じ。音声認識機能を使うことになる。
まだらっこしいけど、「電話をかける!」と叫べば電話機能が読
み出され、「○○△△(僕の名前だ)携帯!」と叫べば、認識して
僕の携帯に電話をかけてくれた。で、これもすごいとは思うんだ
けど、不思議なのが、認識したあと。「○×△△携帯さんに電話
をします。」とかいってくるんだけど、その読みの×の字の部分
の音読み訓読みが間違ってる。正しい読みの発話で認識出来て
いるのに、これはどう言うことなんだろうねぇ。
と言うことで、登録済みのiPhoneを車内に持ち込みさえすれば、
運転しながらハンズフリーで、電話出来ることは分かりました。
あと車には、USBポート2個とHDMIポート1個が付いていて、
それをiPhoneとつなげれば、iPhoneアプリのコントロールもナ
ビゲーション画面から出来るみたいだ。僕自身はiPhoneアプリ
自体使ったことがないから、そうすると何が便利なのか、全然
ピンとこないけれども。

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