顧客満足第二 | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

このブログの運営方針は、


僕の満足が第一、


顧客満足は第二


である。


つまり、僕はまず第一に、


僕の満足を達成するために行動しているということである。



大体、人は自分の満足の達成を目標に行動したときにこそ、


最高の情熱を持って行動するわけで、


その時にこそ最高のパフォーマンスを示すのではないだろうか?



これを無視して顧客第一に行動させたのでは、全然ダメである。



例えば、


織田信長の行動は顧客(国民)第一の発想で行われたものだろうか?


違うだろう。


天下布武つまり、


自分の命令のもと、全ての国民が一致団結して行動する国家体制を目指したのではないだろうか?


もちろん、その体制を築くためには、


国民を武力で押さえ付けるだけでは駄目で、


従う国民のほうに、


「この人に従っておれば、大丈夫だ。俺たちは今より良くなる。」


と思わせることが欠かせない。



だから、織田信長は、


自分の満足を達成する手段


として国民(顧客)の満足を追及したのではないだろうか?



その結果行われた政策が、


人々の宗教的恐怖心をあおり既存の利権をむさぼる寺社勢力を徹底的に叩き潰すことであり、


楽市楽座にみられる、流通革命、市場原理の導入ではなかっただろうか?



その結果、人々は彼の政策を熱烈に支持し、彼の命令に従った。


だから彼の満足は、見事に達成されようとしたのではないだろうか?



歴史の事実としては、


彼の満足が達成される目処がついたまさにその瞬間、


部下の裏切りによりそれは挫折に終わった。


結果達成されたのは、彼の政策を引き継いだ、


豊臣秀吉満足第一の世界である。



しかし、彼の目指した日本国家改造計画は正しかった。


だからその政策である、


国民(顧客)満足第二


は見事に達成したのではないだろうか?



この出来事は、


今現在の日本があることにも直結する画期的な出来事で、


だからこそ彼は英雄であり、


その野望が未達に終わったにもかかわらず、


国民(顧客)満足を達成した。



だからこそ、


日本最大の悲劇の英雄であり、


日本人が忘れてはならない、大偉人なのである。



ひるがえって、現代、


この俺様満足を明確に打ち出し、


それに私が同調出来る政治家、


あるいは政治家になろうとしている人物は、


石原慎太郎さんが引退した今、


安倍晋三総理大臣と 田母神俊雄さん位である。



だから、私は彼らを支持するし、


必要とあれば彼らの部下として、


彼らの俺様満足の実現に協力するのもやぶさかではない。



「国民の生活が一番」なんて


きれいごとを言っている人々を信じることは出来ない。


任せてやらせたら、失敗の責任を


「だって国民が言ったから」


と、転嫁しかねないではないか。



独裁政治の世界でも、民主主義の世界でも変わらない。


リーダーはきちんとしたビジョンを持ち、


そのビジョンの実現を自分の満足とし、


それに向かって、人々を引っ張っていけなければならない。



だから僕も、僕の満足の実現を第一に行動する。


ただし、この僕の満足は僕の力だけでは出来ない。


だから顧客満足を達成し、顧客の支持を勝ち取りたいと思うわけである。


ちなみに、今度田母神俊雄さんの報告会 が催される。


支援のためにも参加するつもりだ。






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1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二

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