言っても無駄だと思うけど、韓国歴史教科書の具体的な記述に対する反論 | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

言っても無駄だと思うけど、韓国歴史教科書




の具体的な記述に対する反論を、


客観的な第三者の目に留まることを期待して、


情報展開の意味で、一応しておこうかと思う。


一番おかしいと思う記述はここ


♯♯♯♯♯
日帝強占期にも人口は増えていった。


人口調査がある程度行われた1910年代末に


国内に居住する韓国人は1700万人程度だった。


1930年には2000万人、1942年には2600万人ほどに増えた。


ソウル(京城)の人口は1920年に24万人程度であり、


1940年にには93万人と4倍ほどに増えた。


総督府はソウルに都市改修計画を導入して


都市の姿を大きく変えていった。


また、景福宮、昌慶宮、慶ヒ(こんな漢字日本にはない)宮


のような伝統建築物はむやみに壊され、


総督府、京城府庁舎、京城駅舎のような


官公庁や公共施設、公園、学校などか相次いで建設され、


ソウルの姿は次第に植民地都市の風景に変わっていった。
♯♯♯♯♯


これどういう解釈よ。


そりゃ、伝統的建物を如何に保存しつつ、


近代化を達成するかは、現在でも難しい問題だけど、


明らかに近代化に向けて開発を行っているって話だし、


結果として、人口も順調に増えてるんじゃない。


それを「植民地都市の風景」ってどういう解釈よ。



♯♯♯♯♯
1920年から始まった産米増殖計画は、


さらに多くの米を日本に持っていくために推し進められた。


この事業は水利施設の拡大と品種改良、


化学肥料の使用増加などを通じて行われ、


大部分の地主は多少の利益を得たりしたが、


小作農は水利組合費や肥料代金をはじめ


各種の費用負担が増え、かえって大きな苦痛を味わった。
♯♯♯♯♯


これも素直に読めば、


米の増産に向け技術指導を行い、


結果余剰の出た米を買い取ってあげて、


現金収入を得る機会を提供した。


富の分配に運不運は多少あったけど、


全体の経済力の底上げには大きく貢献した。


ってことじゃない。



もしそこが植民地だとするならば、


米を作らせてもらってるだけでもありがたいことだよ。


宗主国がイギリスなら、アヘン作らせられてるよ。



♯♯♯♯♯
1930年代以後、日本資本の浸透がさらに激しくなった。


総督府が、日本は発展した工業地域として維持し、


満州は農業や原料生産地帯とし、


韓国は軽工業中心の中間地帯とするために、


朝鮮の工業化政策をとったためだった。
♯♯♯♯♯


これも投資してあげたという話じゃない。


その地域の発展を促そうと思えば、


農業を整備し、


軽工業を発展させ、


重工業に手をつける


のが、常套手段だよね?


第2次世界大戦直前には、


農業整備は満州の目標になっていて、


朝鮮の課題は軽工業になるまでに発展していた。


ってことだよね?


次、


♯♯♯♯♯
韓国人労働者の半分以上は、


一日12時間を超える過酷な労働に苦しめられた。


しかし賃金は、ほとんど同じ職種の日本人の半分にも及ばなかった。


韓国人労働者の劣悪な労働条件と民族差別などは、


労働者の階級意識や民族意識を呼び起こし、


労働運動をくり広げる背景となった。
♯♯♯♯♯


・・・どうして、


先進国から出向して指導に当たる社員の給料レベルが、


指導を受ける立場の発展途上国の現地採用社員と同じで良いはずがあるの?


行きたくもない外国に来て苦労しているのに。


しかも、単身赴任ともなれば、


残された家族が住む本国の物価レベルは比較にならないほど高いわけよ。


お前たちの先祖が苦労していなかったとは言わない。


だけど、公平な視点で見て、より苦労しているのがどちらで、


恩恵を受けているのは、どちらであろうか?


安い労働力を確保出来ている日本にも


メリットはあったであろうが、


雇用が確保できたお前たちにもメリットのある、


言わばwin-winの関係ではないか。



これは、現在中国人相手にお前たちがやっていることと同じであり、


逆に、現在お前たちにそれが出来るのは、


一体誰のおかげなのか?


という話ではないか。



感謝こそされ、非難される話では、


全くないではないか。


現在においてすら、


感謝してくれる国はたくさんあるのだから、


それをしないお前たちに、


それをする必要はないというのが、


僕の持論であり、


遅かれ早かれ、そうなると言うのが、


僕の予言 だ。




♯♯♯♯♯
日帝は国権強奪後、


朝鮮教育令をつくって植民地国民として守るべき義務を強調し、


低水準の実業教育を通して


植民地工業化に必要な労働力を確保しようとした。


3・1運動以後、


日帝は韓国人の反日感情を揉み消すために


教育制度を変えた。


朝鮮語を必修科目と規定し、京城帝国大学も設立した。


表向き日本人教育と対等に見られるようにしたが、


実質的には教育差別は以前と同じだった。
♯♯♯♯♯


何で植民地を工業化しようとするんだよ。


そこから収奪しようとするならば、


低廉な原料の入手元にしかつ、


それを自国の工業で最終製品にして、


それを作れない奴に売り付けようとするだろう。


イギリスも


アメリカも


フランスも


ロシアも


オランダも、


全部そうしてるんだから。



植民地人に工業製品を作れるように教育しようとなんかしないよ。


日本だけが、黄色人種を同胞と見なして、


育てようとしたんじゃない。


何で日本人と対等に教育していると、


表向き



だけ見えるようにするためだけに、


莫大な投資をして大学を設立する馬鹿がいるのよ。



当時は、植民地に対しては、


堂々と搾取できる時代だったんだよ。


どう考えたって、


日本同様に発展する経済を、朝鮮に作り、


押し寄せる西欧に対抗しようとすればこその行動ではないか。


それをした日本を攻める問題ではなく、


そこまでしてもらわねば、


自力で出来なかった問題を恥じ入るべき現象ではないか。


次、


#####

一方、


ロシアなどの三国干渉によって日本の勢力は弱まった。


この隙に乗じて明成皇后がロシアと手を組み日本を牽制しようとすると、


日本は乙未事変を引き起こした。

#####


これも、ロシアが強いと見て擦り寄ろうとした。


それをすれば、


ロシアの植民地になることが明白なのに、


民族を犠牲にしてでも、


自分たちの地位を守ることを優先した統治者がいた。


ってことでしょう?



その対応を見ると、


歴史の敗者である江戸幕府の行動の立派さを、


改めて認識させられた思いがするよ。



次がこれ、


#####

上海に大韓民国臨時政府を樹立した(1919.9)

#####


まあ、


多分そういう跳ね返りがいたのは事実なんでしょう。


本音で日本に従っていたわけではなく、


パルチザンのように地下活動をしていたと言いたいのでしょうが、


この要求に日本が従ったら、


どうなっていたかをよく考えたほうが良いよ。


つまり、朝鮮人の自治を認め、放置せよってことでしょう?


そうすれば、自由で豊かな国になる。。。


でも、こう考えれば良い、


あなたの北にある国を、アメリカが攻撃し、


軍事独裁政権を崩壊させたとする。


そうして、


「独裁政権を崩壊ささたんだから、民主主義をやりなさい。」


その結果どうなるか?


その実例が、現在のイラクではないだろうか?


 つまり、内戦状態。。。



独裁政権を崩壊させれば民主主義が実現する。


は完全な幻想である。



参考「それはアメリカが教えたのではありません。アメリカはそれを教えたことはありません。」



民主主義とは、


公共心があり、


責任感があり、


将来に希望を持ち、


より良い未来を目指して自己犠牲が出来る国民がいなければ


運用できない仕組である。


それを無視して破壊を実行したらあのようになる。


それをした以上、


日本が朝鮮にしたのと同様、


100年のレベルで面倒をみる責任が


アメリカにはあると僕は思う。


その責任を放棄して、国際社会の協力に訴えるみたいな態度は逃げである。


アメリカはイラクと合同合併の上、


このような行動


参考「無理やり援助というややこしい政策」


をして、


さんざん投資を与えだあげく、思い切り恨まれるしかない。


それが、対朝鮮で日本が得た、


貴重な歴史の教訓である。





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