vistaの失敗に見るMICROSOFTの諸行無情 | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

今にしてみるとvistaの失敗って、

MICROSOFTにとって、結構大きかったのが分かるね。

我が家は、現在

かみさんと娘がMACユーザー、

僕はfedra linuxユーザーで、

WINDOWSユーザーいなくなっちゃったよ。


MICROSOFTと言えば、

非力なコンピューターではあるけれども、

個人で手に入れられる価格帯にあるパソコンに、

当時のマシンの処理能力に見合った最低限のシンプルなOSを提供する

ことで、パソコン業界に君臨して来たんだけれども。

最後の最後で、これに失敗しちゃったんだ。


vistaのでた2006年頃って、

ノートブック型のパソコンが、

一般的な個人が使うコンピューターとしては、

ハードウェア的に十分な性能を持つにいたった、

ちょうどそのタイミングなんだ。


だから、以降のコンピューターのハードウェアは

性能的にも価格的にも、MACもWINDOWSも大差ない。

参考「現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー」


だから、勝負は純粋にソフトウェアの良し悪しになったんだ。

まさにそのタイミングで、

MICROSOFTはマシンパワーに頼りすぎた、

重すぎるどうしょうもないOSを出しちゃった。


だから、パソコンと言えば、

WINDOWSかMACしか選択肢がないと思っている一般のユーザーは、

この価格差ならMACが良いとして、

こぞって流れちゃつたということだ。


僕は、

WINDOWS7以降のMICROSOFTのOS使ったことない

から断定は出来ないけど

(もちろんMACもほとんど使ったことない)、

OSの出来としてはvistaが突出して悪かった

だけだったと思う。


だってvistaじゃ重くて使えないマシン

linuxなら 何も問題なく使えるもん。

また、このvista趣のあるOSで、

使い込めばこむほどどんどん重たくなる。

いままでなら、

より速いスペックのwindows最新OSのマシン

への買い替え需要になったはずが、

今回はそうはならなかった。


これで

「パソコンならMACの方が良い。」

が定着しちゃったんだ。


ユーザーにしてみれば、

倍半分の価格差あれば我慢もするけど、

「この差でこれでは。」

ってことになっちゃうよ。


あれほどの栄華を誇ったMICROSOFT

がこういう形で、衰退の気配を見せるなんて。。。


諸行無情を感じるなあ。

#####

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。

たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。



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