基礎・初級を終えて、次は中級クラス。
最初は、3ヶ月お休みして、冬学期から復帰するつもりでしたが、秋学期には、いままで中級・上級をご担当されていたシェフが退職されたので、秋学期はパリ校のシェフがクラスを担当されることになりました。
普通は、パリ校のシェフに教えていただくなんて、パリに留学する以外はありえないので、この機会を逃す手はない!ということで、急遽予定を変更してお申し込みをし、10月から週2回クラスに通うことになりました。
では・・第1回目の授業から。(★しるしが実習)
プロヴァンス風野菜のタルト
★サーモンのハーブクルート仕立て ボルドレーズソース
フロマージュ・ブランとフランボワーズのガトー

プロヴァンス風野菜のタルト
ナスやトマト、ズッキーニなどの野菜をタルト型に詰めてオーブンで焼き上げてゆくもの。プロヴァンス風と呼ばれるお料理には、オリーブオイルやハーブをたっぷりと使うのだそうです。お野菜の甘みとハーブの香りの良いとってもおいしいタルトでした。
次に、実習で作ったサーモンのハーブクルート仕立て(お写真)
ハーブ風味のクルート(サーモンの上にかかっているものです)を作り、パヴェ状にカットしたサーモンの上にマスケ(塗り覆うこと)し、オーブンで焼き上げるだけの簡単なお料理です。付け合せにはパイ生地にニンジンのピューレを詰めたものを作りましたが、このニンジンのピューレが甘くて結構おいしかったです。(でも、好き嫌いあるお味かも・・)
デザート
フロマージュブランにフランボワーズのピューレを混ぜ合わせたものを焼いたサブレ生地に入れて冷やすだけの簡単デザートです。でも、さっぱりしていてとてもおいしかった!お料理クラスだけど、かんたんなデザートも毎回教われるのが嬉しいです。
中級クラスの初回を受講しての感想は・・・
やはり、シェフが違うとこうも違うの???というほど今回ご担当していただくディディエシェフはすばらしいです。
実は、この日は、海外から帰国した翌日だったのもあり、時差ぼけもあるし、シェフの実演中にちょっと居眠りしてしまうかな・・・と正直思っていました。ところが・・シェフのデモンストレーションの美しさと手際のよさ、そしてお話の面白さ、また、ルセットに載っていること以外にもいろいろと教えてくださるサービス精神、何をとっても居眠りしている暇などなく、時差ぼけなど忘れ、2時間の実演時間中パッチリと目を見開いて授業に集中することができました。
どのシェフが良いとか悪いとか、そういうことは受講する生徒の感性にもよると思いますが、いままで習ってきたことと同じ事を習ってもこんなに説明によって違うものか・・・と驚きを覚えました。
自分自身もスクールを運営している身(お料理でなくお花ですが)なので、生徒さんにとってレッスンが、教える先生によって大きく変わってくるんだな・・・ということも改めて見にしみ、私もレベルの高いレッスンができるようもっと頑張らないと!とそういう面でも良い影響を受けた授業でした。