トール初体験! | 千葉(習志野・船橋・市川)津田沼・銀座のプリザーブドフラワーとポーセラーツの教室

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津田沼、奏の杜のプリザーブド&ポーセラーツサロンのレッスンブログです。

今日は、お友達で、ご自宅でトールペイントの先生をされておられる
kiyokoさんにトールの初体験をさせていただきました!

kiyokoさんは、私のお教室にもきていただいているのですが、やはりご職業柄、
とても器用な方で、いつも独創的なアレンジをさっさっと作り上げられます。
今回は、以前ご自宅にお邪魔した際に、一目ぼれしたこの作品を、
初めてにもかかわらず、”作りたい~!”と無理をお願いしてしまいました。

hamaguri
















この作品、本物のハマグリに、下地の色を塗り、そこに、アクリル絵の具で直接絵を書いていっているものです。私がkiyokoさんのお宅で最初に見たものは、もっと大きなハマグリだったのですが、なかなか大きなハマグリは売っておらず、小さ目のものになってしまったので、さらに難しくなってしまいました。本当に、針のようにほそ~い筆を使って絵を描いてゆく、根気のいる作業です。Kiyokoさんが書かれるのを見ていると、とても簡単そうなのですが、いざ、自分が書いてみると、なかなかうまく書けません。トールには、S字ストロークとか、○○ストロークとか(S字しか覚えていません・・)とかいう独特の筆使いがあり、絵を書くときみたいに、ただ、筆を動かしてゆくのではなく、例えば葉を書くときだったら、平筆の両端に白とグリーンの絵の具を一度につけ、それを微妙に混ぜ合わせながら、一筆で葉の形にします。kiyokoさんは、オランダでトールをお勉強されたそうですが、そのときには、このストロークを200回とか・・とっても大変なお勉強だったそうです。私も、練習用の紙にひたすら桜の花びらや葉を練習していましたが、気がついたら怪しげな形の花びらや葉で紙がいっぱいになってしまっていました。そんな練習も終わり・・というか、あきらめ(あきらめないと、いつまでも練習しているタイプなので)いよいよ、ハマグリに絵を入れてゆきます!下絵は、あとから消えるペンでKiyokoさんが書いてくれるので、その上から、花びらや葉、そして枝を1枚づつ書き入れてゆきます。でも、本番となると、さらに練習のときより、難しい~。集中するのでどっと汗がでてきました。いつも、私のレッスンのときに、私は涼しい顔をしていても、生徒さんはこんな気持ちで作っておられるのですね・・きっと。最初、私は、一度書いたら失敗は許されないと思っていたのですが、絵の具が乾かないうちなら、水で簡単に消すことができるそうです・・それを聞いてちょっと安心しました。でも、調子に乗って何度も書き直しをしていたら、kikyokoさんの下書きまで消えてしまい、ひそかに一人で焦っていました(笑)やさしいkiyokoさんは、初めてなので・・と途中で何度も休憩をいれていただいたり、ランチまでご馳走になったり、ほんとうにお世話になってしまいました。今日、一緒にお稽古したayakoさん(もちろんトール経験者)が焼いてきていただいたアップルケーキもおいしかったですぅ。最終的に、kiyokoさんにきれいにお直しをしていただいたので、とても素敵にできあがりました!主人のお仕事柄、外国人の方とよくお会いするので、これを差し上げたら喜ばれるだろうな・・と思って作りましたが、とってもたいへんだったので愛着がわき、この作品は到底差し上げることはできなさそうです(笑)ニスを塗って仕上げるので、水洗いはできませんが、拭くことはできるそうなので、和菓子用のお箸置きなんかにしても素敵そう~。私の宝物になりそうです♪今回のこの体験、実は桜の季節にさせていただく予定だったのが、ずれこみにずれ込んで、桜もすっかり終わってしまった5月になってしまいました。でも・・来年の桜の季節がとっても楽しみです♪kiyokoさん、本当にありがとうございました!