Le Cordon Bleu report 2 | 千葉(習志野・船橋・市川)津田沼・銀座のプリザーブドフラワーとポーセラーツの教室

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津田沼、奏の杜のプリザーブド&ポーセラーツサロンのレッスンブログです。

今日は、1週間遅れですが、3回目の実習をご報告します。
3回目は若鶏のロティと付け合せのグリーンピースのフランス風。
若鶏のロティはいわば、鳥の丸焼きです。フランスの家庭料理だということ。
日本では、丸ごとでてくることはほとんどありませんが、欧米ではやはりオーブン料理が主流なので、丸ごと食卓に上がることもあるのでしょうか。
さて・・では早速お料理について。
若鶏のロティ前回のレポートでも少しふれましたが、若鶏は首と足つきの状態から準備してゆきます。できあがりのお写真を見ると、おいしそう!と食材として見れますが、調理前の状態は、少々触るのを躊躇してしまう感じ・・でも、時間もないし、そんなことも言っていられないので、足・首・手羽を落とし、皮の下にある余分な脂やお尻のところにあるワックスなどを取り除いてゆきます。1回目は、やはりみんな慣れないこともあり、いろんなところから”キャー”とか”ヒャー”などどいう声が!(笑)下準備が済んだら、焼いたときに鳥の形が崩れないように料理用の大きな針のようなもので鳥をタコ糸で縫ってゆくのですが、初めてだとなかなか難しかったです。前週のシェフの実演は、いつも習っているYシェフ(日本人のシェフです)と別のフランス人シェフだったため、習った糸の通し方が違ったので、その日Yシェフが再度みんなの目の前で2羽も実演してくださいました。実演を見たすぐだったので、なんとか上手くできましたが、1週間後には、忘れてしまっていそう・・紐で形を整えた鳥は、フライパンでさっと焼き目をつけた後、オーブンでじっくりと焼いてゆきます。フライパンでは足の部分から焼くのですが、オーブンでは上を向けて鳥を焼くため、脇にある足には火が通りにくいので、あらかじめフライパンで焼いておくのだそう。なるほど!と感心しました。鳥を焼くだけなので簡単なように思っていましたが、フライパンは重いし、鳥自体も1羽だと重さもあるので、裏返すだけでもたいへん。その上、きれいな状態で焼かなければいけないので、肉サシ(お道具の名前わかりません・・)で鳥の皮に傷をつけないようにしないといけないし、熱いし、油は飛ぶし、今考えると鳥の下処理よりも焼くほうがたいへんでした。でも、なんとか、きれいに焼くことができ、今回は形もきれいだし、火の入れ方もちょうどいいとシェフにも誉めていただきました!(実はちょっと皮が破れたところがあったのですが、シェフが気がつかれなかったようです。ラッキー♪)今回、注意をされたことは、付け合せに作ったグリーンピースのフランス風。味やグリーンピースの堅さなどはOKだったのですが、盛り付けに、もたもたしていたため、シェフに試食をしていただく時点ですっかりさめて冷たくなってしまっていたということ。フランス料理をお客様に出すときには、お皿の上の全てのお料理が熱々の一番良い状態になっていないといけないので、そのために、時間を考えながら料理を勧めたり、ちゃんと保温をしておいたりして温度調整してゆきます。今回は2つだけだったので、温度調整はできていたつもりだったのですが、冷たいお皿に時間をかけて盛っていたのですっかり冷めてしまったようです。料理が出来上がり、ついついほっとして、隣の方とお話などしながらわきあいあいと盛り付けていたのでしょうがないですね。でも、たしかに、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに食べるのが一番おいしいし、お料理を食べてもらう方への気遣いですよね。次回からは気をつけようとおもいます!来週の実習(実は、今日すでに作ってきたのですが・・)は再度丸鳥!丸ごと茹でた鳥のお腹にバターライスを詰めるお料理です。さきほどだんな様に実習で作ってきたものを食べてもらいましたが、レストランの味だね!という誉め言葉をもらい、なんだか嬉しくなってしまいました!ちなみに・・今日のレポートの若鶏のロティは、先週の実習の翌日に8月のディプロマ試験を合格されたみなさんのお試験の打ち上げを遅ればせながら開催したのですが、その際にみなさんに召し上がっていただきました♪