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かっくんのブログ

「男の値打ちは経験の数。」

同じ海に潜っても、同じ山に登っても、毎回新しい発見や体験ができます。

若い時と違って、多くを求めず、70点なら合格点。

今日は、ワシントンの街を離れ、これからニューヨークに向かいます。
午前8時ワシントンで滞在したキャピタルヒルトンの1階入り口で、旅行会社スタッフと合流してユニオンステーションへ。

最寄りのメトロ駅までの道のりや、メトロの切符の買い方や路線図がやっとわかり始めたら、またこの土地を離れてしまうのが旅行者の宿命ですね。



ユニオンステーションは、ワシントン1日観光の集合場所でしたので先日すでに来ています。
午前9時25分の列車の出発時間まで時間があったので、送迎のスタッフに荷物を見て頂いて、ユニオンステーションの正面玄関の周囲を歩きながら、デジカメに全景を収めたりして散歩する時間が持てました。




駅構内には売店が充実していて、いろんな種類のパン屋や、飲料水が豊富に揃ってます。



アムトラックの3時間30分間の列車移動中に食べられる甘いジャムと砂糖の載ったデニッシュパンと、ミネラルウォターを購入しました。

ここでもビールを探したのですが見つかりません。
送迎スタッフに聞くと、以前はワインショップがあって、そのお店でビールもあったようですが閉店したようです。

アムトラックの乗車方法は、日本のようにプラットフォームで列車を待つのではなく、ゲートの外で並んで待つシステムです。
人通りが少ないのでさほど乗客は少ないものと予想していたのですが、時間になったら80メートルほどの列が後ろにできました。

今回はゲートKからの乗車で、旅行スタッフから前もって受け取っていたB5サイズのチケットを提示し、「 Coach (コーチ) 」という一般車両に乗り込みます。




列車は線路から車高が高いため、スーツケースを持ち上げて乗り込むのには大変不便です。
車内の入り口には、スーツケースが置けるスペースがあり、自由席でどこでも先着順に好きな場所を選べます。



座席は古さと堅さを予想していましたが、意外と新しく椅子の堅さも座り心地いいですね。

アメリカにおいてアムトラックの列車移動は初めで、今回の旅の楽しみにしていました。
食堂車もあったようですが、今回は残念ながら利用しません。

この乗車時間の3時間30分はちょうど良い長さですね。
長い過ぎることなく、とかいって短か過ぎすぎることも無くて。



ニューヨークではペンシルバニア駅で下車です。
地下に駅があって、改札口を出たところが地下街で、さらに階段を上がると地上です。
さすがにニューヨーク。
高い高層ビルが空に向かって伸びているのが、1番最初に目に入ってきます。




マディソンスクエアガーデンの正面玄関の道路を挟んで反対側に、今回滞在する「ペンシルバニアホテル」があります。

ホテルへの到着時間が午後1時前後。
ホテルのフロントでチェックインしようとすると、チェックインは午後2時からとのこと。

それじゃトイレを済まそうと、ホテルのロビーの周りを歩き回っても、トイレの表示が見つからない。
仕方なくフロントスタッフへ、「チェックイン待ってますが、トイレに行きたいのです。」とホテルスタッフに話したところ、カードキーを渡して「レストランの・・・。」と言ってきます。

どこのレストランか分からないまま、もしレストランスタッフに見つかってあれこれ言われたら、何て言おうと気弱に店内に入っていってトイレを発見。
自然現象に勝てるものはないよね。
なんとか、レストランスタッフに会わずに目的達成できたんだけど、受け取ったカードキーは使う必要なかったから、違うレストランだったのかな?という疑問は残るね。

ホテルの周りにもファーストフードやレストランがたくさんあるようなので、その中の1軒でランチを取ってチェックインタイムを待つことにしました。



このお店日本でいえばコンビニぽいお店で、左にスタンド形式でサンドウッチやヌードルとかうどんも注文できるようだね。
階段上がると、テーブルと椅子があって、注文したものを食べられるスペースが作ってあります。



ベジタブルヌードルとチキンサンドを注文。
ここでようやく店内の商品の中にビールを発見。

どんなヌードルが出てくると思いきや、インスタントラーメンが出てきました。
今回の旅行で初めての麺類。
やたら、コショウがきいていて辛いのでミネラルウォターがないととても食べられないです。
辛いと汗が出てくる。出てくる。
チキンサンドはボリュームあったよ。
じぶんとしては、昼間からアルコールも補充できて、インスタントラーメンでも満足度高いランチになりました。

午後2時過ぎにホテルのフロントでチェックイン。
このホテルは、ミッドタウンという街の中心街にあって、地下鉄の入り口がホテルの建物の一角にあるため立地条件はこの上なく良いのですが、建物がずいぶん古いですね。

エレベーターが左右5台づつ計10台も並んでるが特徴。

今回の部屋は「960」号室
カードキーで部屋に入ってみたら、洋服をかける簡易的なクローゼットもありません。
テレビの下にある3段の引き出しの1番上は底が抜けているのに修理もしないまま放置してあるようです。

エアコンの温度調整もできないし、もちろん冷蔵庫もありません。
昨晩のキャピタルヒルトンホテルの部屋が広かったので、この部屋が狭く感じます。

ベッドだけは広くて、しっかりしていたのがせめてもの救いでした。

できるだけお金をかけないようにして修理費用を出さないのが経営者の方針のようです。
今回のツアーはワシントンが「1日フリータイム」が2日あるのに対して、ニューヨークでは1日。

それだけに貴重な時間なので部屋に荷物をおいて、さっそく先ほど見つけたホテル横にあるベンステーション駅から、自由の女神のあるリバティ島へ渡るフェリー乗り場のあるサウスフェリー駅へ地下鉄移動。

ところが週末はその手前の駅からバスで振り替え輸送してると、駅の柱に告知してあります。
地下鉄の駅から地上に顔を出すと、黄色いベストを着たスタッフらしい人が近づいてきました。

自由の女神を見に行くと言うと、他のスタッフに案内してチケットが31ドルとか。
購入して、バスに乗り込んでサウスフェリー駅前に。

先ほど購入したチケットを見ながらクルーズ船乗り場を探して歩いていると、ずいぶん遠い所まできました。




この辺りには、いくつものクルーズ船乗り場があって、ひっきりなしに自由の女神への観光クルーズへ発着しています。



10分程歩いたら、ようやく先ほど購入したチケットのクルーズ船乗り場のようです。
すでにたくさんの観光客の長い列ができ、その1番最後に並びました。

やっと乗船の列が動き出したと思ったら、列の途中でグループごとに撮影が。

1時間ほどのクルージングから帰ってきたら、その写真が出来上がっていて任意で購入して下さいというシステムです。

観光船に乗り込んで、天気が良いので最上階のデッキへ。

思ったより乗船客が乗っている様子。
船が離岸して、船からマッハッタンの高層ビル街の風景をデジカメで撮影しようとしても、外側の手すりにはすでにたくさんお観光客が掴まっていて、フレームの中にその人たちの姿か入ってしまうので、なかなか満足する撮影ができません。



マッハッタンの高層ビル街を見ると、本当にニューヨークに来たんだと言う実感がじわじわとわいてくる瞬間ですね。

船の船首に、自由の女神の姿が少しづつ大きくなってくると、先程までマッハッタンのビル街に目がいっていた乗客の目が1度に自由の女神の方に向きます。



写真の撮影できる距離まで近づくと、先ほどまで椅子に座っていた人まで総立ちして、みんなが自由の女神に向かってデジカメのレンズを向けてシャッターの嵐ですね。



船もその様子を察して、スピードをぐっと落として自由の女神像の前をほとんど止まりそうなスピードで流していきます。

私は自由の女神の立つリバティ島に上陸する船を期待していたのですが、船は乗客が撮影する時間を十分とって、引き返す進路に。

ブルックリンブリッジとマッハッタンブリッジの下まで行って、最初発着した埠頭に帰ってきました。

ニューヨーク初日をこれで終わらせるのは、あまりにももったいないです。
先ほど乗って来た地下鉄の路線とは違う路線を利用して、タイムズスクエアー駅に。




テレビ番組「世界行ってみたらこうだった。」のアメリカ編の渡辺直美さんがこの場所に来ていた様子が印象に残ってます。





地下鉄の駅から地上にでると、すでに日が落ちて暗くなり始めた空間にたくさんの液晶ディスプレイが輝いています。



トレードマークのスクエァービルがすぐ見つかりました。
しかし、このビルは1棟だけと思いきや、左右に一対。
初めて知りました。





なんせ歩いてる人が多いこと。多いこと。
24時間眠らない大都市ニューヨーク。



明日のニューヨーク1日市内観光の集合場所になっているニューヨークヒルトンミッドタウンホテルの場所と、明日の夜のミュージカル「マンマミーア」を見る「フロードバースト」劇場の場所を下見しておかないとね。



ここの階段になっている場所にたくさんの人々。
これが何のためにあるのかな。



こんなところにキティちゃんを発見。
サンリオショップがこんなところまで進出してるんですね。



周りは大型液晶広告ディスプレイがビルの壁面を利用して左右に広がってます。
これがこの街の特徴なんですね。

 
このあたりには、ロサンゼルスのハリウッドと同じように、映画のスパイダーマンのキャラを真似た衣装を着込んだ人や、ディズニーのミッキーやミニーの着ぐるみを着たキャラクターがあちこちにいて、観光客と記念写真を撮ってはチップを受け取ってます。

 
この自由の女神さん、日本のバラエティ系の旅番組に時々登場してきます。



タイムズスクエアー見物を済ましてからは、ホテル近くにあるエンパイアステートビルの屋上に夜景を見に行くことにしました。
ビルの2階で31ドルのチケットを購入して、スタッフに案内されてエレベーターに。


1度エレベーターを乗り換えて最上階に。
最上階のテラスには、たくさんの観光客であふれてます。










まだ、どこにどんな建物があるか土地勘はありませんが、期待通りのきれいな夜景です。
デジカメで何度もシャッターを切りました。

その内、こんな季節なのに雪のような白いものが舞い始めたのです。
それがいつのまにか雨になって、周りの観光客はハチの巣を突っついたような状況になり、テラスから建物内に逃げ込むことになってしまいました。


ニューヨーク1日目は、充実した1日を送ることができました。
明日に備え得て、これでホテルに帰り就寝です。



 







ワシントン滞在3日目。
また今日も日本からの電話で午前5時に起こされてしまいました。
昨日は、ワシントン市内にある国立航空宇宙博物館を訪ねましたが、今日はワシントン郊外に有る国立航空宇宙博物館の別館と言われる「ウドバーハージーセンター」を訪ねる予定です。

昨日のゼロ戦が展示してあった国立航空宇宙博物館にくらべ、ウドバーハージーセンターのがさらに興味を湧かせられる日本の戦闘機である紫電改や月光に加え、潜水艦に収容してアメリカ本土を攻撃するために製作された晴嵐が展示されている上に、スペースシャトル「ディスカバリー」や、広島に原爆を落としたB29のエノラゲイが展示されています。

晴嵐については、偶然旅に出る少し前にNHKの特別番組で全長120メートルの大型潜水艦「伊400」を取りあげて放送されていたので、印象深くなっていました。

 
 
 

今日の朝食は、昨日地下鉄「ファラガット ノース駅」に行く途中に、スターバックスより豊富にサンドウィッチが揃っていたお店をチェックしていたのでこちらで取りました。
オーダーの時に、「アイスミルク」と言ったら「コールドミルク」と訂正されてしまいました。
「アイスミルク」って、和製英語なんだね。

ウドバーハージーセンターに向かう途中の駅で降りれば、ワシントンタワーに行けるようなので下車。

 

駅名を見たらスミソニアン駅。

昨日行った国立航空宇宙博物館には、行きは1日市内観光の車で。
帰りはタクシーでホテルに戻ったんですが、地下鉄駅ならこの駅で降りれば良いんだと再確認。

169.2メートルのワシントンタワーは、地下鉄の入り口を出ると目に入ってくるので歩く方向がすぐわかります。


 

この周辺もホワイトハウスの周りもやたらランニングをしている人々の姿が目につきますね。
聞けば会社の人物評価や給料に、日本以上に健康管理が大きく影響されてるとか。

 

ワシントンタワーの近くにある小さな建物で、朝の8時30分から入場するための整理券を配布するとか。
行ってみたら、「入れないとか。」
せっかく来たので塔の入り口まで行ってみたら、「メインテナンスのため。」とか書いてあったね。
 

小高い塔の場所から、東を見れば国会議事堂。

 


西を見れば、リンカーン記念館がはっきり見渡せます。

「スミソニアン駅」まで戻って、シルバーラインの終点の「ウィールレストンイースト」駅まで。

 


乗車していたら、地下鉄はいつの間にか地上へ。
でも何かおかしい。
間違えて反対方向への電車に乗ってしまったようだね。

昨日も、イチローの試合を見に行った帰り、地下鉄の駅を1駅乗り越してしまいホテルに帰ったのは深夜だったよ。
脚力に自信あるだけに、歩けば1駅くらい知らない街でも歩き通せるだろうという変な自信があだになってる。

普通の人ならすぐタクシー使うか、駅の路線図をもっと落ち着いて見直すだろうけどね。

昨晩の当てもなくさまよったため、この時すでに足の裏にマメができてしまいました。

前回ロサンゼルス国際空港の敷地周辺を長時間歩いた時は、スマートフォンの地図やナビが英語地名をカタカナ表示されて、現地で有効に活用できました。

今回は現地にスマートフォンを持参したのですが、まったく活用できなくて。
帰国してから、冷静にその原因を探ったところ、携帯のローミング設定の「PRL設定」を日本を出国する前に「更新」しておかなければいけなかったようです。

 

シルバーラインの終点のウィールレストンイースト駅前のバスターミナルから、「983」のダレス空港行きのバスに乗り込み終点が、ウドバーハージーセンターです。

しかし、バスの表示はウドバーハージーセンター行きとは書かれてなく、不安な気持ちでバスの運転手さんに聞いてようやく分かる感じですね。

世界からたくさんの観光客がウドバーハージーセンターを訪ねるようなのに、バス停に待っている乗客も目に付かず、乗車しても車内は空席が目立っています。
今日は週末の土曜日のはずなんだけどね。

そんな心配は現地に行ってみたら、たくさんの観光客で混んでいました。
地下鉄のウィールレストンイースト駅からバスで来る方法と、ダレス空港からアクセスするルートがあるようですね。

ウドバーハージーセンターは郊外の静かな場所にあって、建物は管制塔に似せた展望台の設備を備えてます。

 
 

館内に入ると入り口左側にマクドナルドが。
時計を見ると、もうすでに正午。

 

館内を回る前に、マクドナルドでランチタイムを。

こんなに大きい施設なのに、マクドナルド以外飲食できるコーヒーショップが無いようなのが意外でしたね。
自販機設備も見なかったようです。

日本のおじさんはお休みだと昼食からビール飲んでいたりしたり、バスツアーに参加してビール飲んでるおじさんが多いですよね。

アメリカって日本人が思っているより、ビールが置いてないファーストフードやお店が多くて、なかなかお昼からお酒が飲めません。
夜のレストランまで我慢することになりますね。
健康のためにはこのほうのが良いのですが。

 

1階のマクドナルドのフロアから見下ろすとたくさんの第一次大戦で活躍した複葉機の数々です。

 

その通路を右に曲がって進むと、建物の中央に位置する場所に大きく翼を広げた銀色の展示機が、広島に原爆を落とした「エノラゲイ」。

中央に鎮座するのは、やはりこの飛行機はアメリカにとってヒーローだったという認識なんだろうなと推測されます。

第二次世界大戦が終結して70年。
いろんな情報が公開されて、アメリカ人の見方も変わり始めた傾向が見られるようになってきてるのは、テレビや雑誌の情報から把握できます。

「悲しみ」という感情が心の奥からこみ上げてきました。

 
  

思い過ごしかもしれませんが、銀色の大きな翼の下に晴嵐や紫電改などの日本の戦闘機が展示してあるのが、アメリカの立場や力を誇示しているようにも受け取りかねません。

この博物館の他のメインにあたる展示物は、超音速旅客機のコンコルド。

 
 

スペースシャトルの「ディスカバリー」の機体の大きさに圧倒されたり。


 


 

スペースシャトルの周りには、ロケットを始め観測衛星や通信衛星、撮影機材、宇宙服など。

映画やテレビドラマのイメージが強く、現実に利用されているものと、SF映画に登場してくるものとの境目に、線が引けなくなるような世界にいつのまにか身を投じてます。

午後4時30分頃、ウドバーハージーセンター離れ同じ経路を通って、ホテルの最寄りの地下鉄駅「ファラガットノース」に帰ってきました。
時計は、夕刻の午後6時。

明日の朝にはワシントンを離れ、ニューヨークに電車移動です。
外はまだ明るいので、ホテルの周囲をゆっくり散策することに。

心残りはナショナルギャラリー(国立絵画館)で、レオナルドダビンチとフェルメールの作品を見られなかったことかな。

 

街を歩いていたら偶然見つけたドイツ料理「カフェ モーツアルト」に。
入り口は、お菓子やケーキと飲料水を売っている売店になっていて、その奥がレストランになっているようです。

 

お店の入り口からガラス越しにのぞいたところ、あまりお客さんが入っていないように見えたのですが、店内に入ったら予想外にたくさんのお客さんがテーブルを囲んでいました。

 

銘柄は知らないけど、ドイツビールを注文。
どこの国にもビールは必ずあるから、英語が下手でも注文できます。

 

料理はもちろんフランクフルトソーセージと、シチューと、サラダなど。

 

お隣のテーブルには、男の子と、女の子を連れた家族連れが。
時々、聞こえる女の子の話す英語の発音が耳障りがいいね。
大人だとその人が暮らす地方によって訛(なまり)があるのですが、子供の英語はとてもスタンダードな発音の英語を話すんだよね。

このお店、とても雰囲気が良いので人気があるようですね。
料理の食材のバランスも揃えることができて、チップも含め40ドル。
ワシントンの最後の夜にふさわしい充実したディナーをとることができました。

明日からニューヨークです。
道に迷わずに過ごせるでしょうか。




 
空港から、ホテルまでの送迎を引き受けていただいた年配の男性から、「今イチローがワシントンへ試合に来ている。」という耳寄りな情報をいただきました。

旅というものは、行きたい場所や参加したいイベントを最初に3つほど決めて現地入りして、現地で2つほど、予想してないことが起きると楽しい旅ができるようです。

彼からの話によると、「一番安い席は5ドルからあります。」 とか。

今晩の夜の予定が無かったので、さっそくガイドブックを頼りに、地下鉄を乗り継ぎ現地を目指すことに。

プラットホームは、野球に向かう人であふれています。

列車が着いても、朝の通勤列車なみで、乗り込むことができずに、2台の列車に乗り越して、なんとか3台目に乗り込めました。

地元のワシントンナショナルズは、球団カラーが赤なようで、満員状態になった車内には、ところどころ赤いTシャツを着た熱いファンが目に入ります。

 

球場近くの駅につくと、日本と同じように、ダフ屋の人や、イメージカラーの赤いTシャツや、帽子を売ったりしている露店が道沿い左右に目に止まります。

さぁ、その5ドルのチケットは有るのでしょうか?

チケット販売所に行って「もっともチープなチケットを下さい。」とお願いしたところ、一番安いチケットは16ドルとか。

切符切りのスタッフを過ぎて、すぐの場所で赤いTシャツを山積みにして、1人に1枚づつ手渡しているよう。
ラッキーだったよ。

16ドルは、どんな席か標識をたどりながら行ってみると、レフト側4階の外野席。


 

売店でチリドッグとビールを購入して、こぼれないように持ちながら指定の座席に。

 

4階の外野席から照明に映えたグランドを見ながらのビールは格別。

地元のタレント歌手の姿が大型スクリーンに映し出されて、プレイボール。

  
 

試合は前半で、イチローが所属するマイアミマリーンズが3対1で地元ワシントンナショナルズをりードしてます。


 



 

イチローは、2番ライトのようですね。
4階の高い席からも、バッターボックスに入るイチローの独特のポーズはよく分かります。

 
アメリカでも、回の合間には、観客席で帽子を投げてプレゼントしたり、観客席のファンにインタビューして、場を盛り上げたりしてました。

 
スポンサーにトヨタ自動車がだしているんだね。
アメリカでトヨタの車のシェアもずいぶん上がってるから。

 

ふと斜め前の席をみると、アメリカホームドラマに出てくるような女の子の3人姉妹と男の子の3人兄弟の計6人連れたご夫婦が野球観戦に来ています。

地元のナショナルズが負けているためか、興味がないからあきて1番下の女の子がぐずりだしてしまいました。

子供の表情を見てると楽しかったのですが、6回で席を立たたれてしまい残念だったよ。


 

試合はその後、ホームランが交互に入ったり、ナショナルズのエンタイトルツーベースから犠牲フライで1点差までつめより盛り上がってきました。

 

何だ?何だ?
この着ぐるみは。
ドラゴンズのドアラみたいなものかな?
左端に映ってるのがそうらしいのだけど、この着ぐるみは「そうです。私が変なおじさんです」とでもいいたげな。

 

先ほで家族連れで座っていた席に可愛い女の子4人組が。
可愛い子供もいいけど、可愛い女の子もいいなぁ。

 

試合は、イチローのマイアミマリーンズの4対3で地元ワシントンナショナルズに勝っているところで、帰りの地下鉄の混み具合が心配で球場を後にしました。
イチローの成績は3打数0安打で残念な結果でしたが、ワシントン滞在中にイチローの試合を観戦できたのは本当にラッキーでした。

この後、ニューヨークに移動した夜に、テニスの錦織圭がUSオープンの試合をしていたようです。
前もってわかっていれば、テニスの試合も見られたわけです。

ワシントン滞在二日目。
日本からのたわいもない電話で午前5時起床。
海外に来てることを話してない人には、罪がないけど。

やたらあちこちにスターバックスのお店が目に止まります。
少しでもリーズナブルに過ごすために、ホテルのレストランで朝食をとらず、スターバックスで。

 


 

カウンター横にあるオレンジジュースと、適当なサンドウィッチとバナナを取ってレジへ。
直接会話して上手くコミュニケーションができないのを避ける。
渡米生活に慣れるまではね。


今日は、ワシントン1日観光。

意外と日本の書店に行っても、ニューヨークのガイドブックはたくさんありますが、ワシントンD.Cのガイドブックはほとんどありません。
唯一あるのが、地球の歩き方「ワシントンD.C」(1700円)です。
日本語版周辺地図だけでも心強いです。


 
ホテル近くのメトロ駅「 Farrgut North (ファラガット ノース) 」に。
海外旅行では、毎回地下鉄の切符の買い方には、慣れるまで悩まされます。
これは、新しい街を訪ねた時に必ず克服しなければいけない宿命ですね。
ロンドンでも、パリでも、ロスでも。

自販機の前で、他の人の買い方を横目で観察。
結局、一度ホテルに帰ることに。
部屋で地球の歩き方で、地下鉄の切符の買い方をもう一度確認して。


 

後からわかったけど、大きな自販機以外に小さな自販機があって、こちらは10ドル紙幣を挿入するとすぐICカードが出てきて簡単。
カードの料金が2ドル、運賃が8ドル使用できます。
私の場合、悪戦苦闘で購入できたのが、紙の切符。

 

集合場所のユニオンステーションに向けてメトロに乗車。
進行方向は柱に駅名が書いてあるので確認できます。
ワシントンの地下鉄は、歩いたりするのには支障ありませんが、駅の構内で小さな活字を見るのには不便な明るさです。

 

天井は四角のブロックをいくつも重ねたワップルの表面のよう。

電車が近づいて来たかと思うと、目の前に止まったかと思いきや、また少し動いて止まります。
出発する時は、ガクン!ガクン!と動き、スムーズさがありません。
レッドライン、ブルーライン、オレンジライン、イエローライン、グリーンライン、シルバーライン。

 


 

ユニオンステーションは、ギリシャの神殿に似せた豪華な白い建物。
ところどころ高い位置に、彫刻の銅像4、5体並べてあります。
アメリカ人はこんなデザインが大好きだね。

 

ユニオンステーションは、サンドウィッチやデニッシュパンや、ソフトドリンクやフルーツが手軽に購入できたり、その場にテーブルがあって食べたりできます。
ただ、残念ながらビールやアルコール類を購入できるお店が見つからなかったなぁ。


今回の1日観光ツアーは、日本を出る前に、インターネットからJTBのルックツアーネットから申し込みクレジットカード決済。

95ドルのところ、現在10パーセント引きで85ドル。
ユニオン駅構内ゲートA前で午前10時45分集合とか。
若い日本人女性が表れたので、声をかけると、今回の参加者は15名ほどだとか。
年配のご夫婦、お子さんをつれたご家族。

  
駅の正面入り口で、マイクロバスに乗り込むことに。
エアコンもよくきいて快適です。
天気には恵まれましたね。
この青空!!!


知らない土地では、だいたいの観光スポットの位置関係を知るには、最初1日観光ツアーが便利だと思います。

 
最初は国会議事堂。
来年の新しい大統領の就任式に間に合わせるために、現在工事中。

 


セグウェイに乗って観光スポットを巡るツアーもあるようです。


 
つぎに、ホワイトハウス。
なぜか、裏口のフェンス越しに撮影タイム。

近くにパトカーが止めてあり、観光客の動向を監視しています。
屋根の上から、常時スナイパーが不審者を狙っているとか。
通りかかったサイクリングのカップルに、引き返すように、支持していました。

 

ホワイトハウスに行く途中に道路沿いには、ホットドッグを売ってるスタンド店も多く見かけます。
花火大会の時も、露店で買いたいと思いつつ、男1人だとなかなか買えないよ。 

 


 

ワシントンタワーを間にはさんで国会議事堂の反対側にあるのが、リンカーン記念堂。
またも神殿作りの大きな白い建物の中に、椅子に座ったリンカーンの巨大な銅像があるだけで、他に何もありません。

映画「ナイトミュージアム2」の舞台になってます。
この映画の中では、巨大なリンカーンの銅像が動き出すという奇抜な内容。

この後訪ねる航空宇宙博物館もこの映画のシーンで。
リンカーン記念館、ワシントンタワー、国会議事堂、ホワイトハウス、がスクリーンに。
ワシントンを訪ねる前に、この映画は見ておきたいね。

他には「キャプテンアメリカ」、古くは、トムハンクスの映画「フォレストガンプ」など。

 

リンカン記念堂の階段に立って、ワシントンタワーの方角を見ると、その先には国会議事堂が見えるのです。

 

ワシントンは、観光施設が一直線上に並んでいることが多く、常にどこからもワシントンタワーがよく見えるので、位置関係を知るのに便利です。

 


ここで、ペンシルバニア州のペンタゴンシティモールで、1時間のランチタイム。

地下一階にあるフードコートで、いろんな種類のブースがあるので、そこで購入して、たくさん広がるテーブルと椅子があるので、食事が取れるようになってます。

 

私は、お決まりのベーコンバーガーにコークで。
自分は、フライドポテトはいらない人ですが、上手に聞き取れなくて、イエスと言ったら、大量のポテトフライが目の前に届いた。
とても1人で食べれる量とは違います。
1人参加の自分は、こういう時に不便を感じます。

 

食後、訪ねたのがアーリントン墓地。
アメリカのために貢献した人の石碑が無数にどこまでもならび、その姿は圧巻です。


 

なだらかな登り坂を進んだ先にケネディ大統領のお墓があります。
お墓の前で私語を話すこと厳しい制限されているそうです。
この火は、ずっと絶やさないようにしてるとか。

そうして最後に、スミソニアン博物館の宇宙航空航空博物館に到着して、入り口で手荷物チェックを受けて入場したところで解散となりました。
後各自それぞれで展示物を見る形です。

入り口に月面着陸船やミサイルがあったり、音速機が天井からつるしてあったりして迫力があります。

私はここでカメラの電池切れで、タクシーを利用しでホテルに一度帰り、カメラの電池を交換し、あらためて入場ということになりました。

航空宇宙博物館⇔キャピタルヒルトンホテル 運賃10ドル、チップ2ドル、計12ドル。

カメラと携帯電話の予備電池は持ち歩きたいものですね。

 

航空宇宙博物館内は、何十億、何百億もするような航空機があちこちに展示してあるのですから、飛行場マニアにはたまりません。
それもレプリカではなく、本物なんですから。
入場料が無料で撮影可。

 

何千万円するような小型の航空機は、虫ピンで天井に張り付けてあるような感じです。
ここには、日本のゼロ戦がきれいな形で展示してあるとか。

私もこういう時は、日本の物を愛国神が心の奥から込み上げてきます。

でも広い展示館の中のどこを探してみても見つかりません。

 

焦りがでてきたところで、二階の一番右端に、第二次大戦の航空機という展示物の中に、ゼロ戦がありました。
感無量。



 
 

手の届きそうな場所に展示してあるので、デジカメで撮影してもファインダーに収まりません。
翼の端から端まで全体を撮影するのは至難の業です。
広角レンズが必要ですね。

 

機体によって、以前いろんな映画やテレビで見た遠い昔の懐かし記憶が呼び出されてきます。

館内にあるおみやげ売り場だけ見て帰るだけでも良いのじゃないかと勘違いするほど、商品の豊富や充実さや売り場面積にも驚かされます。

飛行機の模型や写真。

 


子供のための宇宙服や手袋や靴など。

テレビドラマのスタートレックや、映画のスターウォーズ商品まで。

女性やお子さんのテンションあがることこの上ないことでしょう。

航空宇宙博物館は、ワシントン市内にあるものと、郊外に宇宙航空博物館別館とよばれる博物館があるようです。
明日、訪ねてみたいと予定しています。



  

 


以前から、アメリカのワシントンDCにあるスミソニアン博物館の中の1つにある宇宙航空博物館の噂を耳にしてました。

しかし、ロサンゼルスや、ニューヨークのように日本から直行便があるわけでもなさそうです。

そこで旅行会社のツアーを調べて見たところ、JTBや近畿日本ツリーストなど、スミソニアン博物館を訪ねる行程は含まれれているもののそのツアーは、スミソニアン博物館で1時間とか1時間30分ほどしか時間が取れず高価でした。

ところがさらに調べたところ、阪急交通社から、「ワシントン+ニューヨーク2都市周遊フリー7日間」というツアーにたどり着きました。

基本旅費                         164800円
国内空港施設使用料                    2090円
海外空港諸税                         9360円
燃油                              21000円
旅客保安サービス料                      520円

計                              197770円


 

詳細を調べると、スミソニアン博物館のあるワシントンD.Cに二泊三日滞在でき、丸2日間自由に自分なりの滞在プランを実現ができます。

   
ニューヨークで一泊二日。
私の場合、ニューヨークのリバティ島の自由の女神の王冠から顔を出して、夜はブロードウェイで、本場の「マンマミーア」を見るというのが、私が今回やりたい事柄でした。


 

その後調べたところ、自由の女神の王冠の場所まで昇るには、イーターネットや電話で予約しなければいけないとか。

さっそくインターネットで調べたところ、1、2か月後まで予約がうまっているようで、今回はあきらめざるえませんでした。



 
 
  
このツアーの場合、ワシントンDCとニューヨーク間は3時間30分のアムトラックの電車移動で乗り物好きには魅力の一つですね。
普通車の自由席でしたが、ソファもきれいで乗り心地は良好。
座席にはAC110Vのコンセントも付いて便利です。

ユニオン駅には、マクドナルドや飲み物やサンドウィッチや果物を買える店はたくさん揃っていますが、ビールやワインなどのアルコール類を販売しているお店がないので、電車移動中にアルコールが必要な方は、ホテルの周辺で購入しておかないといけません。


今回のツアーで利用する航空機は指定できず、出発1週間前に最終行程表で初めて告知されます。
自分は、マイレージの都合で、全日空系のスターアライアンスか、日航系のワンワールドを期待していたのですが、告知されたのが、全日空、日航系からはずれたスカイチームの中のデルタ航空。

 

出発便は、成田空港16時55分発276便で、10時間のフライトでデトロイト空港。

使用機種は、ボーイング747(通称、ジャンボ機)


 
デルタ航空のC.Aさんは、年齢も高く、剃り込みが似合いそうなたくましい中性的な女性でした。

デトロイト空港で2時間あまりの乗り換え時間が取ってあった後、15時44分発国内線デルタ航空1637便、ワシントンの郊外にあるボルティモア空港19時5分着でした。

ボルティモア空港では年配の男性が待機されていて、ホテルまでの送迎付きです。
そこから、道路の左右が緑の多い郊外の道路を走り、ワシントンD.Cの中心街に。

送迎の男性に「ワシントン市内にもっと便利な空港があるのに、どうしてこんな郊外の飛行場を利用されるんですか?」と言われ返す言葉がありませんね。

日本から、全日空やユナイテッド航空の直行便がワシントンの西部にあるダレス国際空港とつないでいるようです。

 




 

キャピタルヒルトンホテルに着いたのは、午後8時過ぎでした。

このホテルはスタンダードで、追加料金を払うと更に上のクラスのデラックスにステップアップできますが、十分デラックスクラスの条件を備えた設備の部屋でした。
しいていえば冷蔵庫がみつからないくらいかな。
部屋の広さもベッドの広さも申し分ありません。
コンセントの数が多いもうれしいです。

 

夕食は、ホテルのある場所から交差点をはさんで、反対側にあるレストランで午後9時前後から。

  
   
このレストランは、インテリアがことのほか凝ったデザインに加え、古い写真が額に入れて壁にかかっていてアンティーク。

 


 
 
天井から下がってる照明は、映画「バックトゥーザヒューチャー」並のクラシック調だね。
お勧めのステーキは、コンビーフみたいに柔らか過ぎていただけなかったが、このお店には予想外に「生かき」があったため、満足度アップでした。

今年の熊野大花火大会も、出かける予定にしていましたが、7月の中旬になっても昨年参加した近畿日本ツーリストの新聞広告が掲載されないので、電話で問い合わせたところ、今年はバスツアーが開催されないとの回答です。
すでにJTBのバスツアーは満席の告知になっていました。
阪急交通社のバスツアーに参加するしかやもうえないかなと思っていたところ、昨年ご一緒した水泳教室のメンバーの年配の女性から、「今年も行きたいけど、桟敷席のないバスツアーは魅力がないね。」と。

それなら私の運転する車で尾鷲まで行って、尾鷲駅から熊野市駅まで移動する行程で話を進めることになりました。
桟敷席の獲得については、私の宿題になり、深夜パソコンのインターネットであちこち調べたところ、「ぴあ」のホームページでチケットを1人2000円プラス手数料で購入できることを発見。

また熊野観光協会のホームページに、熊野花火愛好会に1口1万円支払うと、本部席のすぐ隣に1口で3人分席を準備できると紹介。

本部席近くという言葉に、どんな場所か興味がわいて、重複しても良いので熊野花火愛好会への入会申し込みしました。

熊野大花火大会の前日、愛車を給油し洗車して明日に備えました。
ところが8月17日当日、熊野灘の海が荒れているということで、花火大会は中止になり、明日への延期が決まったようです。

私はもう6,7年この花火大会に足を運んでますが、中止になったのは初めてのことです。
今回一緒に行く予定だったメンバーに花火大会が中止になった連絡をしましたが、日程が1日ずれると、仕事に影響が出てくるので行けないという返事。

翌朝、 花火大会開催情報 0180-99-3329 で確認したところ、「本日(18日)、花火大会は開催されます。」とのこと。

 


花火大会の桟敷席について調べたところ、花火大会当日に名古屋駅から熊野市駅まで臨時の特急列車が運行される情報も得ることができていました。
夜、あまり眠れなかったこともあり車だと、居眠り運転をする心配もでてきたので、今年は電車移動に切り替えました。

 

 


名古屋駅から熊野市駅までの臨時特急ワイドビュー南紀は3本。

特急ワイドビュー南紀91号  名古屋駅8時51分発、   熊野市駅12時12分着。

特急ワイドビュー南紀93号  名古屋駅10時55分発、  熊野市駅14時37分着。

特急ワイドビュー南紀95号  名古屋駅11時50分発   熊野市駅15時36分着。

全席指定の特急の特急券は、花火当日の朝7時から販売開始になってます。

荷物をまとめてJR名古屋駅の窓口に到着したのは午前10時頃。
今までの経験からあまり早く現地に到着しても、この暑い日差し中で身の置き場に困ってしまったことも何度かあったので、1番遅い午前11時50分発の南紀95号の切符を購入。

     乗車券2080円、 指定席特急券 3190円、 計7050円
     往復  7050円 ×  2  =  14100円

昨年の近畿日本バスツアー有料浜席付きは、14870円でした。

駅前のファミレスで朝食を済ませ、ビックカメラで家電を見ながら時間をつぶし、駅の12番線プラットフォームへ。
「席があるのかな?」と心配していたのに、列車に乗り込んだら5号車はなんと私と、1番後ろの席に男性の乗客の2人だけのようす。

 


 


11時50分定時に列車はホームを離れました。
車掌さんが切符の検札にきた後、トイレに行って戻ってきたら、1番後ろに座っていた男性の乗客が消えてます。

 

結局、この車両の乗客は私1人ということのようです。

津駅で、やっと1人。
松阪駅で、さらに3人の乗客が乗り込んできて、私も含めようやく計5人。

紀勢線は単線なので特急列車といえども、駅で反対側の列車とすれ違うために、何度も待ち合わせをしながら熊野市駅を目指します。

熊野市駅が近づくほど、雲が厚くなって、車窓に時々雨があたることも。
大丈夫かなぁ???花火大会の最後まで天気もってくれるかな。

尾鷲駅に到着すると、家族連れがたくさん乗り込んで来て、やっと車内が花火大会らしい雰囲気になってにぎやかに。

 

3時間46分の乗車時間で、列車は熊野市駅に到着です。
熊野市駅前は帰りの人混みを予想して、人を整理するためのロープが引いてあったり、警察官や花火大会運営スタッフでにぎわっている様子。

駅の左隣にある図書館の建物の床には、花火大会が始まるまでの時間、涼を取っているたくさんの人ですでにいっぱいです。
私は帰りの列車の集合場所を確認しておかなくちゃね。

1人で来てると、これから花火大会開始までの時間がけっこう時間持てあますかな。
約3時間あまり。

一緒に来てる人がいると、いただいたお菓子食べながら、ビール飲んで雑談してれば、けっこう時間が過ぎていくけど。
自分は、こんな時あちこち歩いてしまうかな。


まず、七里が浜の有料浜席の場所と熊野花火愛好会が準備してくれてる席の場所をチェックして。
防波堤の第4ゲートから入るんだったよね。

 

まだまだ、有料浜席はまだお客さんが座っていない様子。
露店のお店も、ところどころスペースが空いているね。
天候不順で日程が1日ずれたせいかな。

熊野花火愛好会の浜席が、本部席のすぐ後ろに見つかったよ。
自分が購入した有料浜席より、波打ち際に近いようだね。

まだまだ開始時間まで、しっかり2時間以上あるね。
それまでの間、熊野の街をぶらつくことに。
第4ゲートから熊野市駅まで歩いてみたよ。
若い女の子の浴衣姿もいいね。

 

最初に目にとめたのが露店で販売していたミルクのかき氷。
ちょうどそれを購入した女性が、両手にそのかき氷を持って、「フルーツも入ってる!!」と喜びの声をあげながらすれちがった。
それから、これが気になってばかり。

 

それからしばらく歩くと、「記念通り商店街」では歩行者天国にして郷土物産展やビアガーデンをやっていてにぎやかです。

 

男1人で歩いていると、露店で売ってるものも、気になって食べてみたい気にはなるけど、購入するとこまではいかなくて通り過ぎてしまう傾向あるんだよね。
線路にかかる陸橋の上から熊野市駅の写真を何枚か撮影し、「奥熊野代官書跡」をまわって帰り際、先程気になった露店の「みるくかき氷」食べたら、やっと時計は午後6時。

 


防波堤沿いに並んだ露店で、350mlの1本500円のビール2本と焼きそばを買って熊野花火愛好会の浜席に。
浜席で三脚を広げていると、「あそこが三尺玉の海上自爆の場所です。」と、親しげに話しかける年輩の男性がいます。
「去年動画で撮影して、YOUTUBEに載せたんですよ。」と自然に答えてしまいました。
後から気が付きましたが、この男性は熊野花火愛好会の世話役の方のようです。

熊野灘には今年も大型客船の「パシフィックビーナス」と「日本丸」の凛々しい船影が。
天気は雲が切れて、回復してきたようです。


 

周りが薄暗くなり始め、聞き慣れた女性アナウンサーの声で熊野大花火大会のスタートです。
1日延期になったせいで、浜席も所々人がいないスペースが目につきますね。

 


また今年もこの場所に来られました。
空に大きく広がる花火を見ながら、ビールを飲んだり、デジカメのシャッターを押したり。

 

 




花火の爆音がこだまする度に、周りの観客の感動の声が耳元まで聞こえてきます。
3カ所から上がる花火は、贅沢な演出です。

 


高い上空から水面に広がるスターマインは何度見ても感動しますね。

 



 

熊野大花火大会の目玉の「三尺玉海上自爆」を昨年動画で撮影したら、思ったよりきれいに撮影できたので、YouTubeに載せました。
今年も動画撮影に挑戦してみたところ、昨年の撮影時間は1分17秒。
今年は3分23秒。
女性アナウンサーの声もしっかり録音されて、一段と臨場感が伝わってきます。
すでにYouTube の視聴回数は4355回。
本来なら、広角レンズで撮影すべきでしょうがお許し下さい。

https://youtu.be/0CShPhZrFiU

最終プログラムの「鬼が城大仕掛け」は、絶え間なく続く打ち上げ花火の連続でその美しさや迫力にたくさんの観衆の心をつかんでいます。

 


しかし今年は火薬の煙が一面にこもり、音が鳴り響くだけで、美しい花火の全景が見れなくて残念な結果になってしまいました。

 

それでも最後はお決まりのお約束。
台船で花火を打ち上げていただいた花火師の方々へ、感謝の気持ちを観衆が携帯のライトを振って表現します。

帰りは、熊野市駅午後22時54分発の特急ワイドビュー南紀94号で名古屋に。

すると、途中で突然列車が緊急停車。
車内アナウンスで、「ただ今、前を走る列車が鹿と接触したため車両点検をしてます。そのためこの列車も緊急停車させていただいてます。」と。

しばらくしてから、ようやく列車は走り始めました。

しかし、また少ししてまたも緊急停車。
そしてまたもや車内アナウンス。
「ただ今、前を走る列車がイノシシと接触しました。現在、車両点検しています。」と。

恐るべし、紀勢本線。

ここで、蝶がヒラヒラ飛んできて、列車にとまれば「猪鹿蝶」と花札の役ができあがり。

名古屋駅到着予定時間は午前2時40分でしたが、到着したのは40分遅れの午前3時半前後となりました。


追伸 熊野花火大会当日の臨時特急列車「ワイドビュー南紀号」は、毎年名古屋駅からの発車時間が変わっています。

必ず今年の最新の時刻表を確認のうえご利用下さい。

特急指定席券は熊野花火大会当日8月17日午前7時からしか発売されません。

ご注意下さい。
 


 

富山、新潟旅行2日目。
前回のブログで書きましたが、今日は新潟の粟島で宿泊する予定が、台風の影響で急きょ越後湯沢駅をめざすことになりました。

天気が悪くしとしと雨なので、今日は欲をだすことはせず越後湯沢駅までの移動に徹することに。

北陸新幹線は昨日乗車したので、在来線の各駅停車の列車で安くのんびり旅。

北陸新幹線の延伸開業に際し北陸本線の1部の区間はJR西日本から経営分離され、第3セクターの「あいの風とやま鉄道」へ継承されました。

駅名は変わりませんが、以前の時刻表の線路と今回の時刻表の線路の書き方が変わってますね。

駅の窓口で、「越後湯沢駅までの切符を買いたいです。」と話すと、「直江津駅までしか販売できません。」との返事。
富山駅・直江津駅間乗車券2080円。



富山駅9時35分発泊(とまり)駅行き。
たった2両編成のワンマンカーです。
車内は全員座れる空き具合。
とても連休の車内とは思えないね。




ホテルから持ってきた朝刊に目を通してると、車窓には富山湾の海の風景が広がりました。
台風の位置が近いのに、海の水面はことのほか静か。
これだったら、粟島行けたかな。











泊駅10時24分着。
同じホーム、前方に10時29分発直江津駅行きに乗り換えです。
今回の列車は1両編成のワンマンカー。

泊駅から3番目に「親不知 ( おやしらず )」と、変わった名前の駅があります。
かわってるよ。



私の片手には、キャスターバック。
もう片方の手には、昨晩寝る寸前に一口、二口飲んでそのままにした富山の地酒「立山」のワンカップ。
富山と、新潟の酒はおいしいからね。

普段飲み過ぎたら、いつも残りのお酒をホテルの洗面台に流してるのに、昨晩深酒をしなかったせいか、わずかなこの残りの酒が何かもったいない気がしてね。
とかいって、朝だから一気にゴクゴク飲む気になれなくて。



この電車片側2列座りだけど、もう片側が1人掛けなので通路が広くて開放感がありますね。



直江津駅11時43分着。
「よってこっさ、湊町直江津」という垂れ幕に迎えられました。
富山駅で購入した切符が直江津駅までなので、ここで1度改札口の外へ。

直江津駅の改札口を出たすぐ横に待合室の中に売店。
ここでワンカップのお酒持ってるのに、ビールとミニちくわを購入。
おじさんは、酒を飲まないと間が持てない。
だから体臭も臭くなるんだろうね。

直江津駅周辺で昼食というプランも有ったけど、昨晩食べれなかった「岩かき」への執念が、
寺泊駅の魚市場へ導くんだよね。
「寺泊なら必ず岩かきが食べれるはずだ。」と、信越線「寺泊駅」(1320円)までの切符を購入。 

直江津発12時26分発長岡行きに乗車するも、越後湯沢駅の宿に到着するのが遅くなりそうなので、2つ目の犀潟(さいがた)駅で突然下車。

決まってるようで、決まってないのが男旅。





持ち歩いていたワンカップのお酒をベンチでようやくゴクリ。
なかなか犀潟(さいがた)って読めないよね。
駅前にもたいしたお店もなさそうなので、30分間あまりベンチでまったりタイム。




犀潟駅13時29分発越後湯沢駅行きの列車が徐々に近づいてくる。
上りと、下りのプラットホームだと思って降りたホームで待っていたら、突然線路のポイント切り替え列車は反対側のホームへ。



あわてて階段を駆け上る自分がテレビのコントみたいで、笑顔になれたよ。

この電車は越後湯沢駅行きだから気が楽だね。
北越急行の車窓は、長いトンネルと民家もあまり見えない深い山並ばかり。



14時38分越後湯沢駅着。
富山駅を9時35分出発して、各駅列車を乗り継ぎ5時間3分かかりました。

越後湯沢を訪ねるのは、2013年6月以来2年振り。
前回の詳細は、2013年6月28日のブログ「夕方4時の待ち合わせまで越後湯沢駅に」を参考にして下さい。




越後湯沢駅の改札口を出ると、久し振りに「雪国」の駒子さん人形にご対面。
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」で始まる川端康成の雪国の舞台。



この駅は、本当におみやげ売り場が充実して広いんです。

昼食を食べ損ねたので、駅のおみやげ売り場の隣にあるレストランで、新潟寝名物の「へぎそば」を。
新潟に来たら必ずそばを口にしたいね。




前回もインパクトが強かった酔っ払いの人形。
まだいたね。




「ポンしゅ館」というらしいが、500円で5銘柄利き酒できるらしい。



日本酒に合う90種類の塩がおちょこに入っていて、テースティングできるようにあったのが珍しいな。
この後、今夜の宿に行くので利き酒はしないまま見てきただけ。




駅の構内には、入浴できるお風呂もあります。
告知にはお酒入りとか。



自分が1番気になったおみやげは、「吉乃川」の純米酒「三尺玉」というお酒。
丸いガラスの容器に入ってます。
まもなく行われる熊野花火大会と言えば「三尺玉海上自爆」だからね。

さぁ、今晩の宿をめざそうかな。


2日目の行程
富山駅09時35分発→→( あいの風とやま鉄道 )→→泊着10時24分着。
泊発10時29分発→→( あいの風とやま鉄道 )→→直江津駅11時43分着。
乗車券2080円。

直江津駅 12時26分発長岡駅行き→→( 信越本線 )→→犀潟駅12時36分着、
犀潟駅13時29分越後湯沢駅行き→→( 北越急行 )→→越後湯沢駅14時38分着。
乗車料金 1380円


恥ずかしながら、今日は私の誕生日。
女友達同士は、よく誕生日パーティを計画したりするようですね。

しかし、男同士はせいぜい誕生日メールを送るくらいで、サラッと流すものです。
男友達がもし誕生日プレゼントなど持ってきたら、背中がむずかゆくなるね。
または、同性愛者ではないかと疑って身を構えるかも。
PCのメールBOXに、企業からの誕生日メールが届くことと、錦の歓楽街のクラブやキャバクラのガールフレンド(?)から、誕生日メールがいくつか届く以外は、なんら普段とは変わりません。

7月17日は、毎年京都の祇園祭ですが、一度は行きたいと思いつつ、人混みの嫌いな私は足が遠のいてしまっています。

あとは石原裕次郎さんの命日。

そして大竹しのぶさんの誕生日





今、私は名古屋駅から特急しらさぎ11号金沢行きの車内にいます。

最近は、新幹線の移動ばかりなので、在来線の特急に乗ることがほとんどなく、何か好奇心がくすぐられますね。
以前もプログにも書きましたが、在来線の特急車内の車内販売がなくなり、プラットホームの売店も最小限度のスペースだったり、何もなかったり。
時間のゆとりをもたせて、改札口の外で購入して、車内に乗り込まないと最初から最後まで、ペットボトルのお茶すらおあずけです。
時間がない時、電車の出発時刻にあわせて、あわてて乗り込んだりしたら、目もあてられないな。
昔は、駅の停車時間が長くて、それを利用してプラットホームに車内から降りて、飲料水や弁当を買いに行く時間ありました。





しらさぎ11号に乗り込む前に、プラットホームの隅にある「きしめん屋」 を目に止めました。
出発時刻が15時48分発とせまっているのですが、こういう機会を逃すと、なかなか食べれないので食べたい気分。




台風の影響で、他のお客さんの姿も見えなく、従業員のおばちゃんも手持ちぶさたの様子。

最近のきしめんも、いろんな具材を入れてバライティに富んでいます。
贅沢に「ぶたしゃぶきしめん」なんてのがある。




自分は、正統派の「玉子きしめん」。

最近、なごやメシが話題になってますが、手羽先とみそカツの人気が先行して、きしめんの声が聞こえない。

平ぺたい麺が舌にからみついて、この食感が良いけどね。

きしめんの人気も、もう少し出て欲しいな。

やはり、アイドルにきしめん食べさせるCMか、きしめんの着ぐるみを作らないと駄目かな。




しらさぎ11号に2時間59分乗車したけれど、テレビドラマのような殺人事件が起きて、車掌さんが車内を行ったり来たりしてうおさお してる姿はなかったね。

先日のように、新幹線で油をまいて傷心自殺する初老の男性
は目もあてられない。
人生にやけになった男性は、1人で人生を終わらすことができず、面識のない人々まで巻き込もうとする傾向があります。
人に迷惑をかけず、静かに1人で人生を終えて下さい。

列車は、午後6時47分に終点金沢駅に到着。
このホームから新幹線のホームへの行き方もわからず、表示を探しているとエレベーターに新幹線の文字が。
この春開通した北陸新幹線ですが、駅の構内も新築の匂いがまだ残ってます。



ここから19時3分発「つるぎ722号」に、16分の乗り換え時間で乗車しました。
すこしドキドキ。
でも、意外と乗り込むお客さんが少ないのが目立ちます。
まだ開通したばかりだし、連休前の金曜日なので、電車好きのファンが乗り込んでも良さそうなのにね。



指定席は6号車。
自分の座席を通過して、トイレに。



聞いてはいたけど、洋式トイレにウォシュレット。
しっかり確認したりして。

車内のお客さんは、10人前後。
窓側の席に陣取って北陸新幹線は静かにホームから離れました。
足下には、東海道新幹線のN700Aと同じように、AC電源が取れるようになってます。
さっそく、残り少なくなってる携帯の充電を。



先程乗って来た特急「しらさぎ11号」にくらべれば、ずいぶん静かで揺れません。
金沢駅を出発して、まもなく新高岡駅。
次が目的の富山駅とか。
車内アナウンスを聞いてると、「次は終点、富山駅」と。
こちらは、金沢から東京駅行きの列車がたくさん出てるものとばかり思っていましたが、この「つるぎ」は、金沢駅と富山駅間だけを往復しているとか。



私自身が無知なのか、拍子抜けしてしまったね。
この間の乗車時間22分あまり。
話題の北陸新幹線にみんなより先取りして乗り込めたことはよかったけど、もう少し乗っていたかったね。




富山駅に到着して、他の乗客は階段のほうに真っ直ぐ進んでいるけど、自分は反対方向の先頭車に。
デジカメを構え、パシャリ!




富山駅も北陸新幹線が開通して、おしゃれな感じに改装されたようですね。
駅の建物を出ると、市電が駅の建物から出てきました。
なにかレトロ感がいいね。





最新式の市電と、古い市電が共存してるんだね。
市電の駅が、JRの建物の中にあるのも珍しいね。



今晩泊まるのは、東横イン。
プラットフォームからも、ホテル名が入った看板が目に入りました。





今ならフロントで言えば、北陸新幹線開通を記念して市電の無料切符がいただけるとのことで、一枚ゲットしました。

荷物をホテルにおいて、雨の舗道を徒歩で繁華街の総栄通りに。







カウンター越しのお寿司屋。
「新富寿司」

壁面に金田賢一さんと、かとうかずこさんがお店に来られた時の様子を撮した写真が掲げられてます。





年配のご夫婦できりもりされているようですが、こちらのご主人がクラシックが趣味ということで、お店にはCDのコレクションがズラリと並んでます。
「どれか聞かせて下さい。」と言うと、まんざらでもなさそうで、大音量のクラッシック音楽が店内になり響きました。




寿司ネタで、白エビの軍艦巻きはありましたが、台風の影響でのどぐろが入荷していないそうです。
それから、二軒目はどうしても岩がきとのどぐろで日本酒を飲みたいものだ。
目に止まった居酒屋をかたっぱしから尋ねるも、「今日はもうありません」とのつれない返事。
生のホタルイカも捨てがたい。

どうして富山まで来たのに、なぜ会えぬ。
新鮮な魚介類の皆々様。
罪深いは台風かな。

来た日が悪かった。




最後は富山駅前のありきたりの「漁民」という居酒屋で、日本酒に馬刺とイカ刺しを食して今晩は終わりとなりました。

明日は新潟県。

岩がき求めて三千里。

台風の余波で深夜のテレビの天気予報では、翌朝は降水確立80パーセント、午後は90パーセントとか。

こうなったら朝から無理して動かないで、午前10時のチェックアウトまでホテルに滞在するのが利口かな。

深夜まで、今日撮影した画像をパソコンに取り込んだり、ホームページをチェックし、深夜に入浴。
午前3時30分就寝。

チェックアウトぎりぎりまで眠っていようと思いながら、午前8時15分に起床。

東横インの軽い朝食を食べます。
朝から、かやく御飯はめずらしい。
ポテトサラダと春雨。

実は、この2日目に前回来た折り、行きたいと思って行けなかった新潟県の粟島。
島に渡るのは、時間がかかって大変なんだけど、島が好きなんだよね。

でも今回の台風で予約した粟島の民宿から「キャンセルされますか?」と、連絡してきました。
ウーーン!!残念。

急きょ、明日の粟島への旅はなくなり、気持ちは1度は訪ねたことのある越後湯沢へのペンションを予約することになりました。


1日目の行程
JR名古屋駅14時48分発「 しらさぎ11号 」 →→( 東海道線・北陸本線 )→→
JR金沢駅  18時47分着  乗車券5400円 特急券1450円

JR金沢駅 19時03分発「つるぎ722号」→→( 北陸新幹線 )→→JR富山駅 19時25分                              特急券2360円



 
中部国際航空14時45分発、JTA45便。
沖縄に向かう飛行機は、B737-400にジンベイザメの絵が大きく描かれた「ジンベイジェット」でした。

 

今回ダイビングの総本数300本目を、沖縄の海で迎えるプランです。
2時間あまりのフライトで沖縄の那覇空港に到着。
飛行機を降りた途端、グアムやサイパンと同様の蒸し暑さが一度に襲ってきました。
先日、沖縄も梅雨が明けたようですが、週間天気予報では雨交じりのようで、できたらダイビングに支障ないようにしたいものです。
預けた手荷物のキャスターバッグを受け取り外にでると、「めんそーれ」の大きなディスプレーが目に入ってきました。
今回の参加者は、40代前半のMさ。
70代のIさんと私の3名。
そして名古屋から同行した20代インストラクターK君です。


 

ダイビングショップの現地スタッフの出迎えの車で、那覇空港に近い「パシフィックホテル沖縄」に。
幹線道路からもよく目立つ大きなホテルです。
部屋に荷物を入れ、ホテルから現地スタッフに案内され、徒歩で夕食を食べに行くことになりました。
まだ着いたばかりなので土地勘がありません。
右をキョロキョロ、左キョロキョロ。


 

途中、「辻」という風俗街を通り、国道58号線沿いにある「みかど」という沖縄料理のお店に案内されました。

 

値段を見ると、平均650円前後とお手頃価格。
「ゴーヤチャンプル」を注文する人と、「牛肉とお豆腐のニンニク炒め」を注文する人の二派に分かれました。
私は、後者。
まずは、定番のオリオンビールで乾杯です。
今まで、オリオンの缶ビールばかり飲んだ経験ばかりで、瓶ビールから飲むのはめずらしいかも。


 

上に掲げてあるメニュー表は、みんな単品で書いてあるけど、目の前に出されたらご飯とお味噌汁がついて定食の姿で表れました。
味はなかなかいけますが、自分の嗜好だとこの中に「玉ねぎ」を加えて欲しいですね。
店内も広く、定食が650円で食べられるなんて、沖縄は本州より物価が安いかもしれません。
このお店外に出てみたら、24時間営業だということに驚かされました。

さらに店内の内装は古いですが、平均600円の沖縄料理のお店と両隣なんですね。
私のような独身男性にとっては、ありがたいお店です。

ここから沖縄都市モノレールの「県庁前駅」を越え、少し歩くと有名な国際通りです。
年配のIさんには長距離の歩きは辛いようなので、ホテルに帰ることに。
帰りは、キャバクラなどたくさん集まった「松山」という歓楽街を、呼び込みの誘いを断り、そしてまた断り、まっすぐホテルに帰りました。

明日のダイビングの送迎は午前7時ということで、軽くシャワーを浴びて就寝。
持っていったノートパソコンがインターネットにつながらなくて、ちょっと残念。

二日目、朝6時起床。
身支度を整え、午前7時にホテルのロビーに集合し、ダイビングショップの車に乗り込んで、国道58号線を北上。
ホテルの朝食が午前7時からということで、この日は途中のコンビニのファミマでおにぎりを購入、車内で食べることになったよ。
聞いたところによると、沖縄のコンビニってファミリーマートとローソンの2社しかないとか。

CoCo壱番屋も、沖縄で見つけたり。

車窓には、国道沿いのフェンス越しに米軍の嘉手納基地が続いています。
車のナンバーの前に「Y」がついている自動車が外国人が所有してる印なんだそうですね。


 
 

 
車は恩納村漁業協同組合の隣にある船着き場に到着しました。
この辺りはこれからダイビングを楽しもうというたくさんの人々の大変にぎやかな様子に、こちらが戸惑うほどです。
しかしよく見ると、ほとんどの人が中国本土から来た観光客や、台湾から来た観光客だそうです。
実は、沖縄で滞在してるスタッフも中国系の人なので、私のグループに香港から来たカップルが2人加わりました。
日本人なのは、私達のグループの4人だけで、残り20名ほどは中国系外国人です。
東京浅草の観光客の外人占有率にも驚かされましたが、ここはさらに上をいってました。
その桟橋に4,5艇のダイビングボートが係留されていて、これらの船に中国人ダイバーがいっぱい乗って、次から次へとポイントに向けて出港しています。

中国の海は汚れているのできれいな沖縄に観光に来てるだそうです。
ここは本当に日本かなって勘違いしてしまいそう。

 

ダイビングの機材を船に積み込んで、船は30分ほどでポイントの真栄田岬に。
周りには、すでに他のダイビングボートが来ています。
手際良く機材を背負って船の手すりに座り、バックエントリーで沖縄の海に今回初ダイブ。

 
水温は28度。
透明度は、いつも潜っている串本より良い程度の透明度が20メートルから25メートル。
しかしいろんな魚がたくさんいて、魚影は濃いね。

 
 

いつもおなじみのスズメダイ、クマノミ、ヤガラ、ハタタテハゼ。
チョウチョウウオ、沖縄で代表的なナンヨウブダイ。


 

みんなが海中で落ち着いたところ、インストラクターがBCのポケットから、私の「300本おめでとう。」の旗を広げ全員で記念写真です。
潮の流れがあるので、なかなか真っ直ぐ立つのが難しいよ。
私は、今回初めて見たけど、シーサーの可愛いイラストが書いてあって、期待以上の仕上がりです。
このために沖縄にやってきました。
皆さん協力ありがとう。

最大水深22.8メートル。
潜水時間33分で1本目終了。

1度港に戻り、タンクを交換後2本目の出港です。
今回のポイントは、真栄田岬の青の洞窟だそうで、私は「イタリアの青の洞窟」や「サイパンのグロット」を想像し、2回目のダイブ。

 

インストラクターは、みんなを佐田岬の岩場にリードしていきます。
左右の岩の根の隙間をフィンキックで奥に進んでいくのですが、ふと上を見るとシュノーケリングしている人の、両足が見えるんですね。
今までの経験で、シュノーケリングしてる人の真下でダイビングすることなんてなかったよ。
ちょっと、笑ってしまいそう。
すると、洞窟から帰ってくるダイバーとすれ違い始め、ぶつからないように気をつけながら進むことに。
今回のために購入したLEDの水中ライトを点灯してさらに奥に。
光の射す洞窟を期待していたのに、真っ暗な洞窟です。
上の方をライトで照らすと、マツカサウオがいっぱい群れていましたね。
この洞窟は、季節によって光が射すようです。

 
浮上しようとしたら、ツバメ魚が私の周りにつきまとっていました。
沖縄の魚といえば、アオブダイの次にインパクトのある魚です。

潜水時間38分。
最大水深16.1メートル。
水温31度。

この港の隣では、市民が東西の手こぎボートで競争する「ハーレー」がにぎやかに行われてました。
ここでもたくさんの外人観光客が来ていたのですが、その割にトイレの数が少なくて長い列ができていました。


 

今回の昼食は、北谷町砂辺の宮城海岸の近くにある「浜屋」さんの沖縄そば。
自分は、沖縄に来たら必ず食べる沖縄そば好きだよ。
おいしいね。


 
他の皆さんは宮城海岸で3本目のダイビングするようですが、見た感じあまり魚影が期待できないようなので、自分だけオリオンビールを注文。
食後、自分は日向ぼっこに徹することにしました。
宮城海岸を散歩したり、ランニングしたりするのも、アメリカ人の男女ばかりでしたね
.


 

夕食はダイビングショップのスタッフさんの車で、国際通りのステーキ屋さん「キャプテンズイン」に。
店内はやはりたくさんの中国人で混んでます。
メニュー表を見てもけっこう高価な値段で、注文するのも戸惑ってしまうほど。


 

ここは目の前で調理人の人が食材を焼いていただけて、、コショウの入れ物や調理道具などを使って、パフォーマンスするステーキ屋さん。
昨晩の沖縄料理屋さんの夕食がお安く済ませられたのか、今回の予算は1人3千円ということでおいしくいただきました。


 

ホテルの部屋に帰ると、すでにステーキでカロリーオーバーなのに、300本記念祝いのケーキのサービス。
そのうえなななんと、全員で4名なので、4分の1づつ。
女性参加者がいれば、食べていただいたのにね。

2日目就寝。

3日目午前6時30分起床。
今日は午前7時半ピックアップということで、初めてホテルでバイキングの朝食。
那覇港から船で慶良間諸島で移動後、ダイビング予定です。
自分の過去のダイビング経験から、国内で1番良かったポイントは慶良間諸島なのでこの日を大変楽しみにしてました。


 

船は「シーフォックス」というダイビングショップの45フィート前後の大型船(48人乗り)でこの港に5艇ほど係留されているようです。
私達がタンクに機材をセットし終わった頃、次から次と老若男女のお客さんが到着して、船に乗り込んできました。

今回は中国人はいないものの、日本人国民がみんなダイビングを楽しんでいるかのような勘違いをさせるほど、船上は人で満杯状態です。
ダイビングってテニスや映画鑑賞の趣味にくらべれば、ダイビング人口って少ないはずなのに。

船は午前8時前後、那覇港を出港です。
天気予報では雨でしたが、空を見上げると雲の切れ間から青空が見えてます。
できれば天気予報がはずれて欲しいと願うばかりです。

船で移動すること1時間半、周囲にたくさんの島々が見え始め、1本目の「黒島北」というポイントに到着しました。


 

タンクを背負って船尾からダイブしようとした途端、突然のどしゃ降りの雨が。
「大変だ。」と言葉には出さないものの、心は動揺しきり。

自分達のグループメンバーが水面に集合するのを待って、BCの空気をインフレーターホースから抜いて海底にダイブ。


 

目を海底に向けた途端、「ドヒャー!!!。」
海底まできれいに見える。
透明度、50メートルの世界。
先程、どしゃ降りの中ダイブした記憶がすべて頭から消えてしまった。
この感動1度は経験してるからこそ、慶良間諸島のダイビングがスゴイことを知っていたのだけど、感動した透明度を忘れた自分がそこにいました。
 息をすることも忘れるくらいの感動です。
この感動をみんなに知って欲しい。
自分の好きな人にも見て欲しい。

 
  
 
 

海底の岩にはたくさんの珊瑚礁が広がり、その上には今まで見たことないほどの数え切れない小魚が泳いでます。
まるで美しい絵画のよう。
いつまで見ていてもあきません。


 

岩の隙間でおとなしくしているサメをインストラクターが見つけ、みんなを呼び寄せます。
デジカメでパシャリ。
自分は気づかなかったけど、みんながカメラのフラシュをたくものだから、サメはその隙間からいやいや出てきてやもうえず周辺を泳ぐことに。

透明度50メートルの海だと、自分より深く潜ってるダイバーのはく空気がたくさんの玉状態になって、水面まで浮上する様子をみていてもすごくきれいなんだよ。

ドリフトダイブでは、シングルフロートというオレンジ色の筒に空気を入れ、それを水面に浮かべることによって、ボートがダイバーの場所を発見し、ゆっくり近づいてきて、海から広い上げてくれるのです。
船が迎えに来てくれるまで、インストラクターのタンクに掴まって、ひとかたまりになって流されないようにします。

 

外ではまだ強い雨が降り続いていました。
その時背後で、雷が落ちたようなおおきな音が。
「ゴロ!ゴロ!。」
映画のワンシーンのようです。

その状況の中で船の船尾のはしごを登って、船上に上がって背中のタンクを降ろし気持ちを落ち着けた頃、不思議と天気が回復し雨があがりました。


 


船は移動して、座間味島沖の波の静かな「レディードラゴン」というポイントで2本目のダイビングです。
ここは白い砂地がどこまでも続いています。


 
 


砂地の中にも、所々に岩の根があって、そこにスカシテンジクダイの小魚が群れを作ってます。

 

砂地の表面に擬態化しているヒラメの目がご愛敬だね。
自分には砂地は単調なので、先程のような岩場のが自分には向いているようです。
潜水時間43分。
最大水深18.8メートル。
水温28度。


 

2本目を終えたところで、船上でランチタイムです。
お味噌汁と、幕の内弁当。
また青空が見えて、しばらくまったりタイムだったよ。
船酔いも波酔いもしないおかげで完食。


 

3本目は渡敷島近くの「自津留」です。
ここは、1本目と同じドリフトダイブ。


 

しかし1本目のポイント「黒島北」にくらべると流れが早いようなので、流されないように水中の高い場所をダイブしないようにして、低い岩場の近くでフィンキックをして時々岩を掴んだりして流されるスピードを調整しながらのダイビングでした。

 
 


しかしこの時は、途中からゴーグルの曇り止めが切れてきて、見づらくなってくる始末。
わざとゴーグルに水を入れて曇りを取ろうとしても、また雲ってしまう。
せっかく慶良間諸島に来たのに残念。

でも今回十分感動がありました。
沖縄までの航空チケットが安くなったので、また沖縄に来れるような気がします。
今回の慶良間諸島の感動を忘れないうちに。



 
1990年代初期に、織田裕二・原田知世主演の映画「彼女が水着で着替えたら」が、私がダイビングを始めるきっかけになりました。
この映画の中で、2人が喧嘩していていた後、誤解がとけダイビングの途中でキスシーンがあるんです。
ダイビングしたら海の中で自分もキスができると、ダイビングのオープンウォーターの海洋実習を受講したのが1993年のGWでした。
ボートを購入したらビキニの女の子が乗ってくれると勘違いしたのも、この映画の影響かもしれません。

ダイビングを始めて22年、まもなく300本記念を迎えます。
同じ時期に始めた人は、すでに500本記念を迎えてますので、私の場合はずいぶんスローペース。

あの頃はダイビングの道具も今より高く、「自分のサイズに合ったものを。」とオーダーメイドの高額のドライスーツを購入。
「命にかかわるから。」と言われ、勧められるBCやレギュレーター他機材を何の疑いもなく購入。
ダイビングを始めた年に、沖縄の黒島へのダイビングツアーにも参加して、将来の結婚のために貯金していたお金を使いました。
自分が結婚できないのは、この時期に結婚資金を使い込んだことが原因だと信じてます。

この頃にくらべれば、機材も20万程は安くなったかもしれません。
それでも、高い機材の購入費に、ダイビングのポイントまで行く交通費や、ボート代などが含まれるため高価な趣味です。

今回5月16日17日に1泊2日の串本ダイビングツアーに参加してきました。
現時点で、総本数296本。

集合場所に、午前6時15分。
この時間に間に合うために、午前4時30分起床。
朝の弱い自分にはとても辛い早起きです。
ダイビングショップの車に乗り込めば、後は移動する間眠っていればいいわけだけどね。

今回は、30代の女性1人。
40代の男性1人。
そして私の計3人。
そして、インストラクター1人です。

東名阪自動車道は、早くも四日市周辺で事故渋滞。
御在所SAで早めのトイレストップを取っていただいて、渋滞の列の中に。
長ーい車の列を見ると、串本にいつ着くことやら。

天気がだんだん良い方向に向いているのがせめてもの救いです。

四日市周辺の渋滞を抜けたら後、車はスムーズに流れ始め、車は紀勢自動車道に。

尾鷲熊野自動車道を降り、外洋の海が広がる七里が浜から、串本までに通じる海岸線の風景が好きです。

以前のブログで熊野市内の花の窟(はなのいわや)亭という日本食レストランをご紹介しましたが、今回はどこで昼食を取ろうかという話になりました。
インストラクターによっては、「コンビニでおにぎりか、弁当買って、食べればいいよ。」と、食に執着心のない味気ない人もいます。

目の前にきれいな海が広がっているのだから、少しお金を出しても、新鮮なお刺身定食を食べたいものです。
今回のインストラクターも、「あまり良い店がみあたらいんだよね。」と期待はずれの言葉。
私以上に、こちらに何度も来てるはずなんだけどね。

結局私から太地の交差点を左折して、くじら博物館に向かう道の左側にある日本食レストラン「しっぽや」を提案。

ここは、鯨料理が食べれるので有名です。
くじら定食2000円。
まぐろのお刺身定食が1800円です。

自分の予算が1500円だったので、まぐろ丼1200円を食べることに。
ひじきの小鉢が付いていたのはうれしいね。
しかし自分の満足度は、70パーセント。
1800円のまぐろのお刺身定食にすればよかったなぁ。


 
  
  
  

串本ダイビングパークに到着したのが、正午頃でした。
海を眺めると、海岸の岩に打ち付ける波がけっこう白い。
今までの経験から、ダイビングを終えて船尾からはしごにつかまるる時に、ずいぶん揺れるだろうと不安がわいてきます。

荷物をロッジの中にしまい、着替えて午後1時のボートに乗るために機材を準備します。
この時期は、天候によってウエットスーツか、ドライスーツか使い分けます。
私は、ウエットスーツ。他の3人はドライスーツ。
「太って、ウエットスーツの背中のファスナーが閉まらないだろう。」という冷やかしにも、昨晩CR-556をファスナーに吹き付けたため、なんとか1人で閉めることができました。
機材を載せて、移動のワゴン車に乗り込むと、今日は水族館横の桟橋から出港ではなく、車でトンネルを越えて7,8分走った有田港から出港されるようです。

機材を持ち込んでダイビングボートに乗り込むと、今回は私達のダイビンググループの4人だけのようです。
出港して、港の防波堤を越えると、想像以上のうねりがボートを大きく揺らします。
今回の女性ダイバーはすでに船酔い状態ですね。
ポイントまで、行けるか不安になるほどの海洋状況。



 

大きく揺れる船の操舵室の上を見上げると、手を伸ばせば届きそうな高さにつばめの巣。
その巣には親鳥が1匹います。
卵を抱いているのか、どんなに船が左右に揺れても、怖がって飛んで逃げてく様子もありません。

船は苦労して、ポイントの「備前」に到着。
機材を背負って、右舷からバックエントリー。
他のグループがいないので、耳抜きをしてアンカーロープにつかまりながら、呼吸が速くならないようにゆっくり潜行です。

 

海底には、アオリイカが卵を植えつけれるように、葉の茂った木々が沈めてあります。
あまり透明度は良くはありませんので、目をこらして水中を見ると、大きなアオリイカが2,3匹漂っています。
水が濁っているので、デジカメを向けても、映らないようです。
本当に残念。
しかし、木には本当にたくさんの卵がいっぱいついてます。

 

インストラクターが、その卵にライトをあてて、卵の中の孵化間近のイカの赤ちゃんを見せようとしてくれました。

5月頃、海の中にも生命の息吹が感じられることが多いですね。
よく目をこらすと、ものすごく小さな魚の子供やイカや海老の子供が、流れに身をまかせて水中に漂っているのを発見します。


 

まもなく海底に愛嬌のあるシマウミスズメが、ちょこまかちょこまか泳いでる。
この魚は特徴があるので、早い時期に覚える魚だよ。

 

こちらのいそぎんちゃくにはクマノミのご夫婦。
2匹でこちらを見上げてる。

 
この赤茶けたのがクマノミの卵だとか。

 

岩の間には、キンギョハナダイの群れが集まってます。
この魚も浅瀬でよく見かける種類です。

40分の潜水時間で浮上し、ダイビングボートの船上に。
水温21度。
最大水深21.6メートル。
総本数297本。

ダイビング終えた後は、鼻水グシュグシュですので、タオルかテッシュを携帯したいですね。
女性はすっかり化粧もとれてすっぴん状態です。
さすがに、船上で化粧をし始める女性はいませんが。

この日はボートダイビングが2本の予定でしたが、海洋状況が悪いので1本だけで、2本目は翌日になりました。

今晩宿泊するロッジに戻り、着替えて日帰り入浴に行く準備をしてると、部屋の床の上にフナムシ。
小さな虫でも嫌がる最近の若い女の子なら、大騒ぎしていることだろうね。


  

 
 

日帰り入浴は、ホテル浦島で。
入浴料500円です。
露天風呂からは、対岸の串本大島が見渡せます。


 

入浴から帰ってくると、ロッジの上の西の空は夕焼けでほんのりピンク色になってます。

夕食はダイビングパークの食堂で海鮮鍋。
目の前が海なのにお刺身が出ないので、そこのところはお風呂帰りに寄ったA-COOPで購入してきたタコのお刺身とシオというお魚のお造りで補ったりしてます。
タコの表面の光沢が新鮮そうだったから選んだよ。

 


 

ダイビングしたからか、空腹感もあって、箸がすすんだね。
缶ビールも口に運び、緊張もやわらぎリラックスできる時間です。

食後は、ロッジに戻って、いも焼酎をいただきながらログ書きして雑談タイム。
午後10時までには就寝。

 

翌朝、7時起床。
ロッジのベットで目覚めると、どこからか「ホーホケキョ」とウグイスの声が聞こえます。

アウトドアを楽しむための秘訣は、昨日のトビウオだったり、ウグイスのように、自分から何かを見つけようという好奇心だったり、自然の変化や動物の出会いにあります。

7時半から朝食は、ダイビングパークの朝食の定番のバターロールサンドにコーヒー。
食堂内に置かれたテレビから流れる天気予報では、晴天の1日だとか。
この時点では、まだ雲が多くそのきざしもありません。
早く、きれいな青空が広がらないかな。

海洋状況も回復して、今日のダイビングボートはいつもの水族館横の桟橋から出港です。
今回は、他のダイビングショップのダイバーも乗り合いで、船上はにぎやかだよ。
今回のポイント「住崎」まで向かうボートの白い引き波に目を向けて、注意深く見てると、トビウオが2,3匹水面を跳ねている。
トビウオの季節でもあるね。


 

ポイント「住崎」にエントリーすると、最初に迎えてくれたのがイラ。
このポイントは、串本に来たら1番多く潜っているポイントです。


 


 

大きな根の岩の隙間には、マツカサウオや、ニジエビスが群れて魚影も濃いですね。
その根の周りをまわって、デジカメの被写体をさがしたり、珍しいものがいないか、水中をのんびり浮遊してます。


 

上を見上げると、他の魚のサイズより一回り大きな黄色い魚が目に入りました。
あまり逃げる様子もなく、3匹の群れで泳いでます。
これはテングダイ。

 

大きな赤いハタは、海底で動かずにjおとなしくしてます。
岩の根の上で、小型のエイと遭遇。
目があった途端、逃げるのが早いこと、早いこと。

このあたりで、オシッコしたくなってきました。
我慢して船が桟橋に戻ってトイレに行けるとしても、まだ早くても20分や30分あります。
こんな時、ウエットスーツだと漏らしてもなんとかなるんですね。
もし、日本の周辺の海の色が、以前より黄色くなっていたら私の責任です。
ごめんなさい。

潜水時間40分。
最大水深21.1メートル。
水温21度。
総本数298本。

ダイビングボートに上がったところ、先程の雲は消え青空が広がってました。
背中のタンクを降ろして、船に固定し終わった後、他のダイバーが海から上がってくる間、海風を感じながら、遠くの山々の風景を見てる時間が好きですね。

 


本日2本目は、串本ダイビングパークから徒歩でビーチエントリー。
潮もずいぶん引いたため、重いタンクを背負ったまま波打ち際まで岩のゴツゴツした岩浜を歩かなければいけません。
私のダイビング歴も長くなりましたが、この岩浜を歩くことにいつまでも慣れませんね。
ダイビングシューズの靴底をどうしてもっと厚くしないか不思議ですね。

前を歩いていた女性ダイバーが足を取られて、背中にタンクを背負ったまま転んでしまいました。
両手には、フィンとデジカメを持っているので、また立ち上がるのに大変です。
正直なところ、自分もいつ転ぶかビクビクしてます。

ダイブした後、最初に目に入ってきたのがタカノハダイ。



 
岩についた苔を食べてるニセカンランハギ。


 
珊瑚礁の下には、無数のクロホシイシモチが群れてます。 

 


水深が浅い場所でのダイビングは、エアーの消費量も少ないので、ゲージをさほど気にしなくても大丈夫なんですね。
ダイビング終了後も残圧が90も残ってました。
ゴツゴツした岩浜を歩くことをのぞけば、ビーチエントリーのダイビングも好きです。

潜水時間41分。
最大水深4.6メートル。
水温22度。
総本数299本。

6月18日から3泊4日で、300本記念として沖縄ダイビングツアーに参加予定です。
たくさんの思い出ができますように。
沖縄で「ソーキそば」食べるのが楽しみ。