午前8時ワシントンで滞在したキャピタルヒルトンの1階入り口で、旅行会社スタッフと合流してユニオンステーションへ。
最寄りのメトロ駅までの道のりや、メトロの切符の買い方や路線図がやっとわかり始めたら、またこの土地を離れてしまうのが旅行者の宿命ですね。
ユニオンステーションは、ワシントン1日観光の集合場所でしたので先日すでに来ています。
午前9時25分の列車の出発時間まで時間があったので、送迎のスタッフに荷物を見て頂いて、ユニオンステーションの正面玄関の周囲を歩きながら、デジカメに全景を収めたりして散歩する時間が持てました。
駅構内には売店が充実していて、いろんな種類のパン屋や、飲料水が豊富に揃ってます。
アムトラックの3時間30分間の列車移動中に食べられる甘いジャムと砂糖の載ったデニッシュパンと、ミネラルウォターを購入しました。
ここでもビールを探したのですが見つかりません。
送迎スタッフに聞くと、以前はワインショップがあって、そのお店でビールもあったようですが閉店したようです。
アムトラックの乗車方法は、日本のようにプラットフォームで列車を待つのではなく、ゲートの外で並んで待つシステムです。
人通りが少ないのでさほど乗客は少ないものと予想していたのですが、時間になったら80メートルほどの列が後ろにできました。
今回はゲートKからの乗車で、旅行スタッフから前もって受け取っていたB5サイズのチケットを提示し、「 Coach (コーチ) 」という一般車両に乗り込みます。
列車は線路から車高が高いため、スーツケースを持ち上げて乗り込むのには大変不便です。
車内の入り口には、スーツケースが置けるスペースがあり、自由席でどこでも先着順に好きな場所を選べます。
座席は古さと堅さを予想していましたが、意外と新しく椅子の堅さも座り心地いいですね。
アメリカにおいてアムトラックの列車移動は初めで、今回の旅の楽しみにしていました。
食堂車もあったようですが、今回は残念ながら利用しません。
この乗車時間の3時間30分はちょうど良い長さですね。
長い過ぎることなく、とかいって短か過ぎすぎることも無くて。
ニューヨークではペンシルバニア駅で下車です。
地下に駅があって、改札口を出たところが地下街で、さらに階段を上がると地上です。
さすがにニューヨーク。
高い高層ビルが空に向かって伸びているのが、1番最初に目に入ってきます。
マディソンスクエアガーデンの正面玄関の道路を挟んで反対側に、今回滞在する「ペンシルバニアホテル」があります。
ホテルへの到着時間が午後1時前後。
ホテルのフロントでチェックインしようとすると、チェックインは午後2時からとのこと。
それじゃトイレを済まそうと、ホテルのロビーの周りを歩き回っても、トイレの表示が見つからない。
仕方なくフロントスタッフへ、「チェックイン待ってますが、トイレに行きたいのです。」とホテルスタッフに話したところ、カードキーを渡して「レストランの・・・。」と言ってきます。
どこのレストランか分からないまま、もしレストランスタッフに見つかってあれこれ言われたら、何て言おうと気弱に店内に入っていってトイレを発見。
自然現象に勝てるものはないよね。
なんとか、レストランスタッフに会わずに目的達成できたんだけど、受け取ったカードキーは使う必要なかったから、違うレストランだったのかな?という疑問は残るね。
ホテルの周りにもファーストフードやレストランがたくさんあるようなので、その中の1軒でランチを取ってチェックインタイムを待つことにしました。
このお店日本でいえばコンビニぽいお店で、左にスタンド形式でサンドウッチやヌードルとかうどんも注文できるようだね。
階段上がると、テーブルと椅子があって、注文したものを食べられるスペースが作ってあります。
ベジタブルヌードルとチキンサンドを注文。
ここでようやく店内の商品の中にビールを発見。
どんなヌードルが出てくると思いきや、インスタントラーメンが出てきました。
今回の旅行で初めての麺類。
やたら、コショウがきいていて辛いのでミネラルウォターがないととても食べられないです。
辛いと汗が出てくる。出てくる。
チキンサンドはボリュームあったよ。
じぶんとしては、昼間からアルコールも補充できて、インスタントラーメンでも満足度高いランチになりました。
午後2時過ぎにホテルのフロントでチェックイン。
このホテルは、ミッドタウンという街の中心街にあって、地下鉄の入り口がホテルの建物の一角にあるため立地条件はこの上なく良いのですが、建物がずいぶん古いですね。
エレベーターが左右5台づつ計10台も並んでるが特徴。
今回の部屋は「960」号室
カードキーで部屋に入ってみたら、洋服をかける簡易的なクローゼットもありません。
テレビの下にある3段の引き出しの1番上は底が抜けているのに修理もしないまま放置してあるようです。
エアコンの温度調整もできないし、もちろん冷蔵庫もありません。
昨晩のキャピタルヒルトンホテルの部屋が広かったので、この部屋が狭く感じます。
ベッドだけは広くて、しっかりしていたのがせめてもの救いでした。
できるだけお金をかけないようにして修理費用を出さないのが経営者の方針のようです。
今回のツアーはワシントンが「1日フリータイム」が2日あるのに対して、ニューヨークでは1日。
それだけに貴重な時間なので部屋に荷物をおいて、さっそく先ほど見つけたホテル横にあるベンステーション駅から、自由の女神のあるリバティ島へ渡るフェリー乗り場のあるサウスフェリー駅へ地下鉄移動。
ところが週末はその手前の駅からバスで振り替え輸送してると、駅の柱に告知してあります。
地下鉄の駅から地上に顔を出すと、黄色いベストを着たスタッフらしい人が近づいてきました。
自由の女神を見に行くと言うと、他のスタッフに案内してチケットが31ドルとか。
購入して、バスに乗り込んでサウスフェリー駅前に。
先ほど購入したチケットを見ながらクルーズ船乗り場を探して歩いていると、ずいぶん遠い所まできました。
この辺りには、いくつものクルーズ船乗り場があって、ひっきりなしに自由の女神への観光クルーズへ発着しています。
10分程歩いたら、ようやく先ほど購入したチケットのクルーズ船乗り場のようです。
すでにたくさんの観光客の長い列ができ、その1番最後に並びました。
やっと乗船の列が動き出したと思ったら、列の途中でグループごとに撮影が。
1時間ほどのクルージングから帰ってきたら、その写真が出来上がっていて任意で購入して下さいというシステムです。
観光船に乗り込んで、天気が良いので最上階のデッキへ。
思ったより乗船客が乗っている様子。
船が離岸して、船からマッハッタンの高層ビル街の風景をデジカメで撮影しようとしても、外側の手すりにはすでにたくさんお観光客が掴まっていて、フレームの中にその人たちの姿か入ってしまうので、なかなか満足する撮影ができません。
マッハッタンの高層ビル街を見ると、本当にニューヨークに来たんだと言う実感がじわじわとわいてくる瞬間ですね。
船の船首に、自由の女神の姿が少しづつ大きくなってくると、先程までマッハッタンのビル街に目がいっていた乗客の目が1度に自由の女神の方に向きます。
写真の撮影できる距離まで近づくと、先ほどまで椅子に座っていた人まで総立ちして、みんなが自由の女神に向かってデジカメのレンズを向けてシャッターの嵐ですね。
船もその様子を察して、スピードをぐっと落として自由の女神像の前をほとんど止まりそうなスピードで流していきます。
私は自由の女神の立つリバティ島に上陸する船を期待していたのですが、船は乗客が撮影する時間を十分とって、引き返す進路に。
ブルックリンブリッジとマッハッタンブリッジの下まで行って、最初発着した埠頭に帰ってきました。
ニューヨーク初日をこれで終わらせるのは、あまりにももったいないです。
先ほど乗って来た地下鉄の路線とは違う路線を利用して、タイムズスクエアー駅に。
テレビ番組「世界行ってみたらこうだった。」のアメリカ編の渡辺直美さんがこの場所に来ていた様子が印象に残ってます。
地下鉄の駅から地上にでると、すでに日が落ちて暗くなり始めた空間にたくさんの液晶ディスプレイが輝いています。
トレードマークのスクエァービルがすぐ見つかりました。
しかし、このビルは1棟だけと思いきや、左右に一対。
初めて知りました。
なんせ歩いてる人が多いこと。多いこと。
24時間眠らない大都市ニューヨーク。
明日のニューヨーク1日市内観光の集合場所になっているニューヨークヒルトンミッドタウンホテルの場所と、明日の夜のミュージカル「マンマミーア」を見る「フロードバースト」劇場の場所を下見しておかないとね。
ここの階段になっている場所にたくさんの人々。
これが何のためにあるのかな。
こんなところにキティちゃんを発見。
サンリオショップがこんなところまで進出してるんですね。
周りは大型液晶広告ディスプレイがビルの壁面を利用して左右に広がってます。
これがこの街の特徴なんですね。
このあたりには、ロサンゼルスのハリウッドと同じように、映画のスパイダーマンのキャラを真似た衣装を着込んだ人や、ディズニーのミッキーやミニーの着ぐるみを着たキャラクターがあちこちにいて、観光客と記念写真を撮ってはチップを受け取ってます。
この自由の女神さん、日本のバラエティ系の旅番組に時々登場してきます。
タイムズスクエアー見物を済ましてからは、ホテル近くにあるエンパイアステートビルの屋上に夜景を見に行くことにしました。
ビルの2階で31ドルのチケットを購入して、スタッフに案内されてエレベーターに。
1度エレベーターを乗り換えて最上階に。
最上階のテラスには、たくさんの観光客であふれてます。
まだ、どこにどんな建物があるか土地勘はありませんが、期待通りのきれいな夜景です。
デジカメで何度もシャッターを切りました。
その内、こんな季節なのに雪のような白いものが舞い始めたのです。
それがいつのまにか雨になって、周りの観光客はハチの巣を突っついたような状況になり、テラスから建物内に逃げ込むことになってしまいました。
ニューヨーク1日目は、充実した1日を送ることができました。
明日に備え得て、これでホテルに帰り就寝です。





































































































































































































