まだ皆様こんばんは。
電話占いフルゴラ鑑定士

織方洸鶴(おがたこうかく)

です。



連休が開けて1週間経過しました。

今週は休み明けだったこともあり、どことなく鑑定させて頂いた皆様もお声がお疲れの様子でした。


皆様、体調など崩されないよう、今週末はゆっくりお休みくださいね。



さて、タイトルにある通りなのですが、皆様は

「“形”にこだわる必要性」

に関して、どう考えますか?



ここでいう“形”とは様々です。

例えば

社会的な“形”としては
「大手や認知度の高い会社に勤務している」
「課長や部長などの役職に就いている」

家庭関係の“形”としては
「収入面など家族の大黒柱である」
「子供に様々な習い事をさせる」

恋愛関係の“形”としては
「お互い初婚の彼氏彼女である」
「年収○円、□歳~△歳など、恋愛対象にスペックを求める」


こんなところでしょうか。


これらの“形”は、一見すると
「ハイスペック」
「誰もが羨む」
「社会的にきちんとしている」
このような印象を受けると思います。


しかしながら、これらの“形”にこだわる事って
本当に幸せな事でしょうか?


例えば仕事であれば、大手企業や役職に就いていれば、それ自体が幸せなのでしょうか。

家庭の大黒柱であることに拘って仕事漬けだったり、子供にあれこれ習い事をさせる事は、本当に幸せでしょうか。

また、お互い初婚であることに拘って恋愛相手を選んだり、相手の年収や年齢などによってフィルターをかける事は、本当に幸せなのでしょうか。


僕は
「形に拘ると“本質”を見失う」
と考えています。


ここでいう幸せの“本質”とは
「心から楽しい、やりがいがある仕事」
であり
「毎日笑顔が絶えない円満な家庭」
であり
「本当に好きだと思う人と一緒になる」
事です。


“形”に拘るべきではなく“本質=自分の本当の幸せ”に拘るべきなのです。


そして
「自分の本当の幸せ」
が、たとえ
“形が多少イビツ”だとしても、“理想的な形ではなかった”としても
「自分が幸せならそれで良い」
んです。


周りの目なんか関係ないし、もっとワガママに、もっと自分を優先して良いんです。


こうして、“自分の幸せ”に拘る事を妥協しなければ
貴女の人生は間違いなく好転します。


皆様も、もっとワガママに、自分を幸せにしてあげて下さいね♪