龍ヶ崎の自転車や、スポーツバイクと出張修理のティンカーベルです。
MTB（マウンテンバイク）の前輪の組み換え依頼、リム持ち込みです。
ハブは使い回すので、まずはバラします。
軸組み部分がありませんが、このハブは初めからこう言うモノです、実は初めてこのタイプのホイールを組むのですが。
洗浄してベアリングのグリスも入れ替えました。
ハブとリムを計測、スポーク長を計算で出します。 流石にこの長さのスポークの在庫は無いので発注します。
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組めました。
バルブ穴からハブを覗きました。
ブランド名がちょっとズレていますが、スポークの組み方によっては真正面を向かない事があります。 真正面を向こうが反対側だろうが何の問題はありません、単に自己満です。。。
スポークはやや（左右ともに１mm程）短かったものの許容範囲です、計算式見直さないとなぁ。
タイヤを嵌めました。
もちろんチューブレスタイヤなのですがビードを上げる、ある方法を試そうとしたのですが（面倒臭くなって）直ぐにやめてコンプレッサーを使ってしまいました。
一発ですんなりビードが上がったのは嬉しい誤算です。 一旦エアーを抜いてシーラントを淹れておきます。
数日様子を見てエアー漏れがないのを確認、お渡ししました、ありがとうございました。
さて、乗り心地は如何に？