龍ヶ崎の自転車や、スポーツバイクと出張修理のティンカーベルです。

(ご存じないとは思いますが)スーパーチャンピオン・レコードモンドのリムとクリテリウム・チューブラータイヤの組み合わせのホイールをお預かりしました。



クリテリウムは残念ながら(当たり前ですが)クレメン製ではありませんが、その後継社というか流れを組むチャレンジ製です。 クレメン社が存在していた当時としては最強の組み合わせだったと言っても過言ではないでしょう。


私も憧れだったクレメン・クリテリウムをのちに何本かは使用したことがあります、リムはマビック・GP4(これもド定番)だったと思いますが。。。



リムの振れ取りをご希望です。


が、(元々の精度と?)経年使用によるリム自体の変形が著しく、縦・横共にブレブレです。 というかブルブル⁉︎


かつてのアルミ製のチューブラーリムは、幅方向が少なからず瓢箪状になっていることが当たり前?でした、繋ぎ目も膨らんでいたり酷い場合には段違い状になってたり、、、



大まかな振れ取りしかできませんでしたがお客様も納得の上でのご使用です。


ちなみにスーパー・チャンピオンはスーチャンと呼称されていましたが、私は好ちゃんのファンでした。🙏


ありがとうございました。