龍ヶ崎の自転車や、ティンカーベルです。

パンク修理でクロスバイクをお預かりしました、夕方の引き取りです。

チューブを外してパンク箇所を確かめます。

一般的な原因のクギなどの突き刺しやリム打ちでもなくチューブの内周側、リム側に亀裂がありました。



リムにはニップルを通す穴が開いていて、ゴムや樹脂製のテープで保護、カバーして穴によるパンクを防いでいます。

このリムテープが劣化したりしてその意味を成さなくなる場合があります。



見た所リムテープには穴や亀裂などはありませんでしたが、チューブにはくっきりとリムの穴の形が残っていますので交換したほうが間違いありません。


おっと、700Cではなく650Cでした。

車体をよく見たら、某東京バイクのパクリ? というか同じような仕様でした。

650Cというサイズは稀なのですが、リムテープ・チューブともに在庫品で交換対応しました。

ありがとうございました。