龍ヶ崎の自転車サービス、テインカーベルです。



パンクレス自転車のパンク修理の出張依頼です!?


パンクしないと言う「パンクレス」ですが、タイヤのビード(ワイヤーが入っている円周の淵の部分)がリムに沿って切れてしまってチューブ代わりの樹脂部品が見えています。

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外側のタイヤ自体は普通のタイヤで、その中に釘などを突き刺したとしてもペチャンコにならないパイプ状の樹脂が入っているのですがクッション性の程は如何でしょう?

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気になる重量ですが、、、












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普通のエア式チューブは、、、












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もちろんサイズは同じです。だいたいペットボトル飲料1本分以上の差です。(前後輪では2本分以上)


数値の差以上にパンクレスの車輪、自転車は持った時にズッシリ重く感じます。

車輪と言う回転体の外周部分が重いと、乗った時にペダルを漕ぐ足が特に重くなります。その分脚力が余計に必要になります。

たしかに突き刺し「パンク」はしませんが、タイヤ自体は摩耗しますし今回のように交換しなければならないケースも出てきます。


乗って重くて乗り心地も悪い、自転車のエンジンである乗り手にとってキツイだけ、と思うのですが・・・費用対効果、と言うよりかは体力対効果と言ったとこでしょうか、果たしてどうでしょう。。。









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