自転車修理のテインカーベルです。




自転車には昨日までのとはまた違う『虫』が生息してします。




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こちらの『虫』は一般用自転車に好んで生息し、タイヤチューブに入れた空気を漏らさないという特性を持っています。




画像バルブ本体の右側は通常の形態で良性なのですが、バルブ左側の例のように脱皮したり衰弱したり細胞分裂したものはエア漏れなどの危害を及ぼす悪性です。
ここだけの話、左端の二匹の進化系などは良性と謳っていますがティンカーベルでは発見次第殺処分にすることが多いです。




昨日とは違いこちらの『虫』は、定期的に元気な新鮮なものに交換し、上手に付き合って共存していくしか他に方法はありません!?




あっ、虫が生息できない他のタイプのバルブのチューブに交換してしまう、という奥の手?もあるにはありますが一般的ではありません。。。