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スポークが折れている、との修理依頼。


駐輪場にてが何本か折れているのを確認、リムは大丈夫そうなので「はい分かりました~交換します♪」と自転車をサービスカーの近くに移動。

移動中、ハンドルに取り付けられたバッテリーライトに目が留まる。・・・ん、なぜに???

なるほど、オートライトのハブダイナモとランプヘッドをつなぐコードが断線している。

何かにぶつかった痕跡がカゴ足にとコードに見られます。(後で聞いたら車止めにコスったかも、だそうです)

これではライトが点灯しない→市販のバッテリーライトを取り付けた。という訳ですね。。。


ヘッドランプを見て、前回の修理で同品を交換していたのを思い出しました。

なのでコードを繋ぎなおして、ちゃんと点灯するのか確認おきます。(サービスです)


さて、スポーク交換に取り掛かろうとしたら・・・

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リムが破断していました。*_* (バラした後のが最初の画像です)


お客様に現状・修理の際の料金を提示、(修理しないだろうなぁ、ライトの修理が無駄だった)と思ったら買いかえるよりは断然安いので直してください、とのこと。。。

持ち帰ってバラしてみたら、いわゆるノーパンクタイヤ仕様、おまけに同じ長さのスポークの手持ちの本数が足りないため(今回は全取り替え)、しばらくお預かりとなってしまいました。

代車があるので急がない、ということだったので助かりましたが。。。


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組みあがりました。


それにしてもノーパンクタイヤ仕様車の重いことったら・・・^ ^;