小豆島行き行程表を作る | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

9月15日に小豆島の土庄町で開催される「日本一どでカボチャ大会」に参加します。簡単に言いますけど小豆島までは結構遠いのです(千葉、山梨に比べれば近いけど)。

 

14日の朝7時に木曽岬町を出発、伊勢湾岸自動車道、新名神、名神、山陽道と進み新岡山港に13時30分に到着します。新岡山港からフェリーにて小豆島の土庄港、そして会場(土庄町オリーブタウン)に15時30分に到着という行程です。

 

 

新名神 宝塚北SA

 

 

途中の休憩は草津SA(名神)、宝塚北SA(新名神)、道の駅「黒井山グリーンパーク」の3カ所と新岡山港です。本当にトンボ返りの旅ですからこの休憩箇所ぐらいが旅気分になれるところです。


黒井山グリーンパーク


積み荷点検


15日は日本一大会ですが(午前中に計量が終わりますので)日本一が決まるとすぐに帰り支度です。行きと同じようにどでカボチャを積み込み港に向かいます。

 

おかやま 石原果樹園

 

14時のフェリーに乗って来た道を帰ります。途中でブドウ園に30~40分寄るのが唯一の観光でしょうか。帰宅時間はよほどの渋滞がない限り21時30分ごろでしょう。

 

 

(おまけ)
こんなハードなスケジュールでは、誰も喜んで参加はしてくれません。それでも行くのは全国のカボチャ馬鹿に会えるからです。前夜に行う有志の懇親会、これが楽しいのです。

 

時間の許す限り「かぼちゃ」の話をします。この友好関係があってこそ、長く栽培が続けられているのです。

 

 

続・会員のどでカボチャを確認
M・Mさん


木曽岬小学校

 

日本一どでカボチャ

 三重県大会