昨日は「木曽岬町どてカボチャ愛好会」の総会でした。会場にて慶応大学環境情報学部4年の黒田隆仁さんが作成した本「ジャンボカボチャってどんなもの?」-ジャンボカボチャの全てを込めた栽培本-を紹介しました。
A4版74ページで構成され、彼のジャンボカボチャに対する熱意が十二分に発揮された本です。特に永年ジャンボカボチャに携わってきた者でも、第4章の栽培の世界では、栽培のバイブルとなることは必至の内容です。
話は変わりますが「ジャンボカボチャってどんなもの?」黒田隆仁と検索してみました。そうしたら「多可町 ジャンボカボチャで町おこし」がヒットしました。
すごいですねぇ。彼が11歳の時、兵庫県多可郡多可町中区牧野地区で「色、形を競う部門で優勝されていました。やっぱりねぇ、どことなく違うなぁと思っていたけど、物心ついたときから畑に馴染んでいる人は違います。
どでカボチャ日本一大会での優勝を、先を越されないように頑張らなくっちゃ、と思った次第です。
(おまけ)
今日から春場所が始まります。相変わらずワタクシの推しは朝乃山、遠藤、大の里です。そして新大関琴ノ若が注目ですかな。
「いよいよ始まるなぁ」とワタクシがつぶやいたら、婆さんが「よくやるねぇ、この前、終わったばかりやのに」と宣う。相撲も野球も興味のない婆さんには勝てませんわ。
今日までだった
ガウディとサグラダファミリア展
~2024年3月10日(日) 名古屋市美術館