ジャンボカボチャってどんなもの? | 爺34のどて話

爺34のどて話

酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

昨日は「木曽岬町どてカボチャ愛好会」の総会でした。会場にて慶応大学環境情報学部4年の黒田隆仁さんが作成した本「ジャンボカボチャってどんなもの?」-ジャンボカボチャの全てを込めた栽培本-を紹介しました。

 

A4版74ページで構成され、彼のジャンボカボチャに対する熱意が十二分に発揮された本です。特に永年ジャンボカボチャに携わってきた者でも、第4章の栽培の世界では、栽培のバイブルとなることは必至の内容です。

 

 

 

 

話は変わりますが「ジャンボカボチャってどんなもの?」黒田隆仁と検索してみました。そうしたら「多可町 ジャンボカボチャで町おこし」がヒットしました。

 

すごいですねぇ。彼が11歳の時、兵庫県多可郡多可町中区牧野地区で「色、形を競う部門で優勝されていました。やっぱりねぇ、どことなく違うなぁと思っていたけど、物心ついたときから畑に馴染んでいる人は違います。

 

 

どでカボチャ日本一大会での優勝を、先を越されないように頑張らなくっちゃ、と思った次第です。

 


(おまけ)
今日から春場所が始まります。相変わらずワタクシの推しは朝乃山、遠藤、大の里です。そして新大関琴ノ若が注目ですかな。

 

「いよいよ始まるなぁ」とワタクシがつぶやいたら、婆さんが「よくやるねぇ、この前、終わったばかりやのに」と宣う。相撲も野球も興味のない婆さんには勝てませんわ。
 

 

 

今日までだった

ガウディとサグラダファミリア展
   ~2024年3月10日(日) 名古屋市美術館


行きたかったけど・・・名古屋は遠い