ちょっと高山まで行ってきます | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

最初は婆さんの「来年は宿儺(すくな)カボチャを作ってよ」から始まりました。宿儺カボチャといえば岐阜、高山近辺の特産です。

 

「あんた(ワタクシのこと)飛騨牛が食べたいと言ってたでしょう」ということで高山行きが決まったのです。ところが長島の花市場で「宿儺カボチャ」が出ていました。

 

生産者は木曽岬(地元)の人でした。美味しくいただき種も沢山採れました。それで高山行きは無くなったのかと思いきや、婆さんは「10月は私の誕生日だから高山に行こう」と高山行きが残りました。

 

なんで高山?「あんたが飛騨牛を食べたいと言ったから」が決め手だったようです。ま、なんでもいいけど、ちょっと高山まで行ってきます。

 


(おまけ)
好天続きのなか(2日間)家を空けるので畑の水やりが出来ず、ちょっと心配です。そう思って「なばな」第3弾は帰ってきてからの植え付けに伸ばしています。

 

婆さんは今年「喜寿」です。ホテルにもチラッとそんなことを吹き込んでおきましたから何某らのサービスがあるでしょう。

 

ワタクシからのプレゼントは「黙って婆さんの行きたいところへ案内することです。名付けて「喜寿記念旅行」です。

 

 

消したくない

ブギウギ ラインダンス

すげぇ~の一言

スズ子はどこかいなぁ?