ハロウィンカボチャがない | 爺34のどて話

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酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

今日は朝から長島観光開発(ナガシマスパーランド)がカボチャを引き取りに来ます。昨日の午後からどでカボチャ、ハロウィンかぼちゃ、おもちゃカボチャを選別し、出荷準備をしました。

 

どでカボチャで現在残っているのは13個です。その中から種取りかぼちゃを4個選抜しました。これぞと思うカボチャはすでにカボチャの中で発芽しており、今年も(大きい)種は採れませんでした。

 

不思議なもので小さいカボチャほど種が採れる、そんな感じがします。何とか木曽岬産の大きいカボチャから種を、そんな気持ちでカボチャを割るのですが、なかなか思うようには参りません。

 

昨年は山梨、千葉から種を分けてもらいました。山梨は白系が多く、千葉は赤系が多いです。でも山梨の種から赤系が出ています。種の良し悪しは一概には言えません。

 


(おまけ)
今年ハロウィンカボチャを20株程育てました。どてカボチャと同じく、5月5日植えです。無事育って60個ほど採れました。それは良いのですが、オータムフェスタまでに半部ほど腐りました。やっぱりハロウィンカボチャは高原でしか無理なのかも。

 

 

 

どでカボチャ 種取り

 

 

 

 

やっぱり肉厚のものが良い

 

 

終わったら土に返す