毎週末早朝ウォーキングするのですが、その時珍しい光景を目にして写真に収めました。アオサギが大きな鯉を仕留めたところです。普通はくちばしで挟んで飲み込むのですが、私が目にした光景はアオサギのくちばしが鯉を突き刺していたのです。それもとても一口では飲み込めないくらいの大物です。アオサギは鯉をくちばしに刺した浅瀬まで歩き、浅瀬でくちばしを抜き、さてどうしたものか?と悩んでいるようでした。落とされた鯉はまだ生きていてピンピン跳ねていました。最後まで見届ける事なくその場を後にしたのでどうしたのか?不明です。
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