今年、ひとりのスポーツ選手から

目が離せるかどうか、とても不安である。

それは、ロナウジーニョでも岡島でも白鵬でもない。


ハミルトンという新人がどうやらすごい。

時計のブランド ではない。


ルイス・ハミルトン(イギリス・22歳・F1レーサー)


F1参戦6戦目にして初優勝。

先のアメリカGPでは、2戦連続優勝を決めた。

ミハエル・シューマッハの引退によって

人気の低下が予想されたF1界に

隕石のごとく降ってきた新人だ。


彼の活躍ぶりは、1999年に

タイガー・ウッズがゴルフ界にもたらした

インパクトと比較されている。

それについて、彼はこう語っている。

「(ウッズと比較されることについて)正直なところ、

それについては何と言っていいかわからないよ。

タイガー・ウッズのような人と比較されるのは本当に嬉しいことだけど、

僕はタイガー・ウッズじゃない。

僕はルイス・ハミルトンであり、これはゴルフではなくてF1なんだ。

アメリカの観客に同じような影響を与えるかどうかって?

僕には分からないよ。

もしそうなれば、このスポーツのためにはいいことだね。

このレースでの僕の目標が、その役に立つことを願っているよ」

これは、メッシがマラドーナ2世と呼ばれたときの

コメントと非常によく似ている。

まちがいなく大物になる予感がする。

だからせめて、F1は真夜中にやらないでほしい。

昨日、夜遅くまで飲みまして、

タクシーに乗って帰ったのですが、

その運転手の印象が忘れられない。


タクシーの運転手はいくつかのパターンがある。

・まったく喋らない運

・おしゃべりと沈黙を繰り返す運

・よく喋る運

・ずっと喋ってる運


当然好みにもよると思う。

でも個人的にはおしゃべりと沈黙を適度に繰り返す運転手が一番いい。

仕事の特性上、お客へのサービスを考えて、

最初から最後まで喋りまくる運転手もいると思うが、

それはあまり好きなパターンではない。


昨日の運転手はしゃべった後少し黙って、

間を置く人だった。

このほうが相手としては、もっとしゃべりたくなってくる。

釣りで言えばルアーを動かすイメージ。

どうしゃべるかということも大事だけど、

どう黙るかということも同じぐらい大事。


あえてそういうテクをつかっているかは別として、

この度のタクシーはとても快適に帰ることができました。

昨日の運転手さん、ありがとう。

名前聞いとけばよかった。

スペインのホテルで、ストレスを抱えた人向けの

一風変わったサービスが行われているようだ。

NHホテルズ


このホテル、心理学者の審査を通過した30人に、

木槌、ヘルメットが与えられ、

ホテルの保有する全146室すべてを壊せる権利が

与えられるという。

このホテルはもともと、改装により、

このようなキャンペーンを行っているようであるが、

一言で言えば、「めっちゃおもろそう。」

お金があれば、はるばるスペインへ行ってやってみたい。


日本に目を向けると、少し前から「癒し」というワードは

ちょっと気持ち悪くなってきていると思う。

ぬるま湯につかりながら「ああ、きもちいい」と

言っている感覚。

その中で、やはり狩猟民族はストレスの発散法もまったく

ちがうものだった。

熱い湯船につかりながら、「気持ちいー!」と

言えるような環境、雰囲気が、

そろそろバランス的に必要になってくる頃だと思う。

ホテルの話とは全然関係ないのだが。