「隙間もいろいろあるからね」


サトエリがソフィボディフィットのCMでそう言う。

今、谷崎潤一郎の「蓼食う虫」という本を読んでいて、

サトエリのこの言葉をテレビで聞いて、ふと耳に残った。


「蓼食う虫」は、離婚寸前の夫婦の話である。

妻・美佐子は夫・要に物足りなさを感じて、他に男をつくってしまう。

要も美佐子に男をつくってほしいと思っているわけではないのだが、

要もそれを仕方のないこととして容認してしまう。

美佐子はまたそれを物足りなく感じ、要に止めて欲しいと思う。

ふたりの感覚はいずれも他力本願なもので、

双方が、お互いに相手に決定権を預けようとする。

まだ結末を読んでいないから、最後にどうなるかわからないけど、

物語りの中で、ふたりはこのように別れへとすすんでいく。


離婚を考えるとき。

どういう時に意識するものなのか、結婚していない自分には、

想像を巡らすしかないのだが、

思うにそれは「隙間もいろいろあるからね」と思えなくなったとき

なんじゃないだろうか。


自分と相手の隙間はそれこそおしりのようにいろいろある。

その隙間だって日々変わっていくものだと思う。

そう、おしりのように。


それにしてもサトエリのこの台詞は、

彼女のスキャンダルともあいまって、

なんだかとても深くふか~く聞こえる。

僕が一番好きなドラマは「ランチの女王」ですが、

最近ドラマもあまり見れなくなってきている中、

めずらしく初回から毎回見続けているドラマがある。


パパと娘の7日間

これはおもしろい。

ひさびさにハマっちょる。


ドラマの設定としては

事故でお父さんと娘の人格が入れ替わって

しまうというすごくベタなかんじ。

なんだけれども、

舘ひろしの中に新垣結衣が入っているという

設定で物語りが展開する。

この舘ひろしの演技に僕は大注目している。

あぶない刑事と同じひととは思えない

ロバート・デニーロばりの演技の幅を垣間見れる。

参照


ちなみに最近、家族について実はいろいろ考えることも多く、

ほんとうは実家に帰って親孝行するのが、

ほんとうの家族のというか自分のほんとうに望んでいる

生活環境なんではないかとか考えることもある。

そんな中、この「パパと娘の7日間」は、

家族ということも大きなテーマにしていて、

公式HPの中には、「高田延彦のハートフル親子相談 」なる

コーナーもある。

しかも高田延彦が動画で悩みに応えてくれるという

豪華なコンテンツになっている。


ということでこのドラマは「ランチの女王」の次にすきかもしれない。

そういえば最近、「ウンナンの気分は上々」の特番やんないけど、

個人的にはすごく待ち焦がれている。

アメリカでは発売するみたいですね。

3日ぐらい前から並んでる人もいるとか。

日本では来年発売するらしい。

i-phone


自分だけかも知れないですが、

こういうセンセーショナルな商品なりツールが

発売されるたびに、

「なんでこれ今までなかったんだろう。」

と感じることが多い。

したがって、すごくすごく欲しいとは思うが、

その商品に対する感動は浅い。


一方、非常にマイナーな商品やツールを

知ったときの驚きと喜びはけっこう大きい。

今日たまたま、日テレの「未来創造堂 」で、

キッチン用品の紹介をしていた。


世の中には、大根を皮を一本まるまる剥く

機械があるらしく、この機械を使えば2秒ぐらいで

大根の皮をまるまるっと剥くことができる。

こんな商品にはいたく感動してしまう。

でもどっちがほしいかといえば、

それはまた別のお話。

大根の皮むき機よりi-phoneが欲しい。