メッセンジャーに憧れる。街で見かけたりすると、こんな気持ちいい仕事はないだろうと思う。
実際は大変な仕事にちがいない。夏は人一倍暑さをかんじるだろうし、冬も人一倍寒さをかんじるだろう。それがうらやましく思う理由かもしれない。

ただ、メッセンジャーという名称がそんなつらさを忘れさせてくれそうだ。

「仕事なにやってるの?」
「え?あ、メッセンジャーだけど。」

ってそれしゃれおつすぎる会話でしょ。

ただこの憧れは○○レンジャーという言葉の音に対する憧れという可能性も全然捨てきれない。
今日はじめて、ANAのマイレージカードにお金をチャージした。

マイレージってなかなか貯まらないもんだと思ってたけど、コンビニでEdyを使えばマイレージが貯まるのを上司から教えてもらい、マイレージを貯めれば半額ぐらいで帰れるらしいんで、これからはなるべくEdyで買い物をしようと思い、ちなみにどれぐらい貯まれば航空券がお得になるのかなーと思ってちょろっと調べたら15000マイル貯めなきゃいけないらしい。
その15000貯めるには、コンビニで3000000円分の買い物をする必要があるみたい。
気合い入れてコンビニに金落とすぞ!
電子マネーこえー。

最近、雑誌「TITLE」でビジネスに効く時代小説

という特集が載っていたので買ってみた。


その中でとりあげられていた、山本一力の「あかね空」

という本を買って読んだ。


上方から江戸に来た豆腐職人の話。

江戸・深川を舞台に一人の豆腐職人と4人の家族

を描いた作品。

決して読後感の良いものではない。

しかし、頁を繰るごとに次の頁へと読みすすめたくなる、

冒険小説を読んでいるような感覚を得る。


作品の中身について言うと、

極端な表現をするなら、僕はこの作品から

「理想の家族」へのいさぎよい諦めを感じ取った。

家族なんて四六時中いっしょにいるものだから、

揉め事や妬みがない方がおかしいのではないか。

理想の家族を求めて、石を磨くような行為ではなく、

家族はもっとごつごつしたじゃがいものようなもので、

じゃがいもだから当然芽もでる。

そんな状態になりながらも半強制的に、

半分自らすすんでひとところにいようとする。

全然シンプルではないものだと思う。


このところ、やっぱり家族はいっしょにいて、

毎日じゃないにしろいっしょにテーブルを囲んで

いるべきじゃないかと思うことが多い。

それは今までの自分の家族についても、

おそらくこれからできるであろう家族についても

そうなってた方がいいと思う。