和歌山でも、釧路湿原でも・・・おぞましい景色 | ワイン吟遊詩人 BRUT SAUVAGE

ワイン吟遊詩人 BRUT SAUVAGE

ある時はソムリエ、またある時は実業家(笑)、またまたある時は風来坊

阿蘇だけじゃなかった。メガ・ソーラーによる大規模自然破壊。

和歌山の山奥で・・・。なんという醜いおぞましい光景か。台風の頻繁な通過地でこれは危険。破損したら土壌は汚染され、水源も侵されます。そしてその有毒性を解決する方法はありません。

釧路湿原で。ラムサール条約の自然保護区でも?? 冬は積雪・氷結する厳寒地、そしてその状態では発電すらできません。冬と夜は稼働しない非効率な人工物が自然を覆い隠しています。自然は24時間365日、大気を生み出し、生命を育み、食糧を生産するのに。

先日の林野火災のニュースもメガ・ソーラーによる火災でした。発火すると通常の消火活動は出来ません。近づくことも出来ません。

 

そしてこれらは中国利権です。インフラを握られ侵略されているのです。国や自治体が推進していますが、まさに外患誘致ではなかろうか。

やめよう、メガ・ソーラー。