
私の住むロサンゼルスは年中乾燥していますが、
冬ともなると、乾燥機の中でくるくる回る洗濯物
さながらのカサカサ具合です!

日本も随分冷え込んできたようなので、朝、しっかりと保湿して
出かけても、お昼過ぎには目元につっぱり感が、
という人も少なくないのではないでしょうか

何をしてもドライ肌が収まらない!という人は、オフィスでも
自宅でもとにかく至る場所に加湿器を設置してみましょう。
加湿器は中にたまった温水が腐ってカビを発生しやすいので、
こまめに洗い、清潔を保つよう心掛けてくださいね

また、体の外側からばかり保湿しているだけでは
お肌の乾燥を改善するのは難しいですよね。
ミネラルウォーターなど、カフェインを含まない飲料で
体の中から潤してあげることも大切です。
さて、私はいつもお客様にメイクをさせて頂きながら、
色々なお話をするのですが、そこで気付いたことがあります。
皆さん、メイクはどこまでされていますか?
顎のラインぎりぎりまで、という方が多いのでは?
よく、街を歩いていると、顔が暗めで首が白い、
または顔が明るめで首が暗めのお色、
と、顔と首でギャップのある方がいらっしゃいますよね。
あれは、メイクするのは顎ラインまで、という「顔」の
範囲の捉え方によるものと思われます!
ここで、一度、その思い込みを捨ててみましょう

私は、メイクにおける「顔」とは顎のラインまでではなく、
鎖骨の上くらいまでと定義付けしています。
「みなさん、家に着くまでが遠足ですよ~」というのと一緒で、
「鎖骨のラインにつくまでがお顔ですよ~」というわけです。
(
)首は顔とつながっている上、年齢が出やすい場所です。
洗顔から保湿、メイクに至るまで、
顔と同じコスメで労わってあげましょう。
私は朝の化粧水パックのとき、垂れてきた化粧水を
そのまま首に伸ばしながら、軽くプレスしています。
私のお肌のお手入れの信条は『とにかく触りすぎない』
ということですので、顔も首も、強く力を加えるマッサージや
パンパン叩くような動作は一切しません

とにかく優しく、でも化粧水がまんべんなく浸透するように
手のひらでじっくりプレスするのがポイントです。
そして、美容液や乳液、日焼け止め、ファンデーションと順に
塗っていくわけですが、これらも首までしっかり塗ります。
ファンデーションは服につくのを避けるため、
あくまでもフェイスラインの残りをさっと首に伸ばす程度でOK。
仕上げにパウダーを乗せます。
極少量のパウダーをブラシに取り、ヴェールをかけるように
ささっとつけましょう。
パウダーは、ノーカラーのものを選べば、服に
色うつりすることもなく安心です。

このお手入れを続けていると、つやつやの首を保てるはず!
私も今のところ、首に目立ったシワはありません
